今の偏差値50だけど名古屋大学って間に合うの⁉︎

今回は「名古屋大学に行きたい！けど何をすればいいかわかんない。。」という理系受験生に逆転合格のための最短経路を少しだけ公開します！

やる気

さて、学年末のテストが終わり、新高3生は来年の受験に向かって重い腰を上げようとしている頃でしょうか。

2年生の3学期は3年生０学期とも言われます。これまで勉強習慣がついている方は問題ないですが、勉強習慣が身についていない新高３生がほとんどなのではないでしょうか。勉強しようとしても特に目的もなくダラダラ課題をこなし、成績も上がらず嫌になってしまう方もいると思います。

そんな方でも、今から変われば1年後に名古屋大学に合格できる学力を手に入れられるとしたら、頑張ろうって思えませんか？

名古屋大学は東海地方でトップの大学なので理系であれば愛知県にある全国規模の企業、トヨタへの就職が強いです。卒業者の平均年収で見ても600万円、なんと全国5位だそうです。また、国際交流も盛んで、理系であっても「留学をしたい！」という方や、「海外の大学や最新設備の中で学びたい！」という方への最高の条件が整っています。

ここまで読んでいただいた方はもう「名古屋大学に行きたい！」という方も多いことでしょう。

それでは、『実際に名古屋大学に合格する』学力を得るにはどのような勉強をすれば良いのでしょうか。

武田塾は最短経路かつ参考書だけで名古屋大学に合格するカリキュラムを持っています。

それは

『勉強習慣を自ら身につけ正しい参考書を正しいやり方で完璧に仕上げる。』

ことです。実際にどのようなスケジュールで学力を向上させていくのかをそれぞれの科目についてサクッと見て行きましょう。

今回は理系科目の理系数学・物理・化学・生物について紹介します。

偏差値が50程度の受験生はまずセンターで7割程度取ることを目標に勉強を開始します。

ここの範囲では基礎的な問題ですので苦手を作らないように網羅的に問題を解いていきましょう。

ここのレベルをクリアできると次は地方国公立大学(名古屋工業大学など)に合格できるような学力レベルを目指しましょう。ここの分野でも基礎的なテキストで行ったことを踏まえ、自分の力で問題を０から理解できるようにしっかり問題を考え抜きます。

さらに修了すると難関国公立大レベル(つまり名古屋大学レベル)となります。初見で解けない問題も増えてきます。そのためにも今までの知識を総動員して勉強を進めていく段階です。過去問の演習の中で苦手を潰すことを意識しながら勉強をします。

名古屋大学へ最短経路での合格のためのカリキュラムを解く参考書の数とそれぞれの目安の期間は科目ごとに以下のようになります。

センター7割レベル

	理系数学	物理	化学	生物
必要冊数	3冊	3冊	2冊	2冊
目安終了期間	3ヶ月	5ヶ月	3.5ヶ月	3.5ヶ月

地方国公立大学レベル

	理系数学	物理	化学	生物
必要冊数	1冊	センター7割レベルに同じ	1.5冊	1冊
目安終了期間	4ヶ月	----------------	1.2ヶ月	2ヶ月

難関国公立大レベル(名古屋大学レベル)

	理系数学	物理	化学	生物
必要冊数	1冊	3冊	1.5冊	1冊
目安終了期間	６ヶ月	4.5ヶ月	2.5ヶ月	3ヶ月

これに加え、過去問を行う必要がありますが、しっかりそれぞれの参考書を進めれば今からでも名古屋大学に合格する可能性は十分にあると思いませんか？ちなみに毎日の勉強時間は1科目あたり2時間あたりで到達可能です。

とは言ってもやっぱり多い量ですよね。これを一人で進めることができますか？せっかくこれだけ頑張ったのに身につかなかったら悲しいですよね。

そこで武田塾ではこれらカリキュラムの参考書を正しく、最大の効率で勉強を進める方法をアドバイスしています。

一例を紹介すると、各レベルの修了確認として段階突破テストというものがあります。

今まで勉強していてもよくわからなかったけれど定期テストをしたら頭が整理されたという経験、ありませんか？

勉強をしたとしても「やりっぱなし」では何の意味もありません。毎日の勉強の中で復習をすることが重要です。復習にもポイントがあります。キーワードは『反復練習』なんです。

武田塾では名古屋大学に限らず、名古屋工業大学、南山大学、早稲田大学など、どの弁キュをどのようにやったら合格を最短距離で勝とれるかのカリキュラムを持っています。今回の記事を読んでいただいて「武田塾のカリキュラムをもっと知りたい！」という方や、「やる気はあるけどどう勉強すればいいかわからない！」という方へ無料の受験相談を行なっております。

武田塾の逆転合格の秘密をもっともっと大公開させていただきます！