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【要注意】9割の人が誤解している英語の勉強法5選

北九州市八幡西区にあるJR折尾駅から徒歩4分、大学受験専門「日本初!授業をしない塾」でお馴染みの武田塾折尾校です!

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折尾校ではカリキュラムや勉強の進め方など受験の相談について、いつでも無料でアドバイスしております。近隣にお住まいの方はぜひお気軽にお越しください。

要注意 (1)

今回は、「英語の勉強法 誤解5選について紹介します!

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英語の勉強は辞書が必須

入学式で、辞書とかオススメされたりしませんでしたか?

正直に言って、そんなに使わない!

オススメは、『システム英単語』や『英単語ターゲット1900』とか、今後受験で使う単語帳の索引を使って調べたら、単語帳は繰り返し使っていくものだから「昔調べたな」と分かります。

 

なので、オススメは単語帳を辞書のように使うこと!

あとはネットで検索したらすぐに出てくるからGoogleを使う!

辞書を使うよりも効率が良いですね。

 

英単語は書かなければ覚えられない

中学はまだアルファベットの段階なので、書いて覚える、は分かります。

ただ、大学受験になったら量は膨大。いくつ書けばいいの…。

 

学校の単語テストはスペルを重要視されますが、大学受験は長文問題がほとんど。スペルは覚えなくて良い、英文を読めれば良いんです。

英作文を書くための、中学レベルから高校の初級の英単語は必要かもしれないですが、基本、大体の単語は読めればOK!

 

音読を繰り返すことで覚えられると認識していれば、書くよりも効率良く覚えられます!

音読してテストをする、の繰り返しで覚えられていない単語だけ集中的にやっていきましょう!

 

英単語はコツコツ覚えよう

英単語は最初、3月~4月に1ヶ月間集中的に単語と文法だけをやる日。英語長文とかは一切やらずに、とにかく単語を机の上で集中して90分間ガッツリ覚えまくる日々を1ヶ月くらい過ごしてもらう。

そして大体、1200語から多い人だと2000語くらいの単語を1ヶ月で習得してもらって、それから長文を読みまくりましょう。

そういう勉強の方が効率が良いです!

 

長文は毎日触れよう

英語の長文に触れるのは確かに大切ですが、ほとんどの場合はまだ単語・文法・熟語・解釈ができていない!

だったら長文より先にそっちでしょう!ということです。

 

英語の勉強は順番が大事です。

長文を読もうにも、単語・文法・解釈が分からない…なんてことはありませんか?

そうなると、辞書を引いたり単語をコツコツ覚えたり、といったことを全部やってしまいます。

ここで間違った勉強を積み重ねるリスクがあります。

 

最初に長文をやっても意味がないので、基礎から積み重ねる勉強の順番を大切にしましょう!

 

英文法や英文解釈は今の入試ではそこまで必要ではない

年々、文法や解釈の力は世代的に落ちていっています。

おそらく、学校で多読というか雰囲気でどんどん読んでいって分かるところを繋ぎ合わせて内容を理解しようみたいな感じになっているんじゃないでしょうか。

一文が読めないのに、長い文を読めるわけがない!

なので、文法や英文解釈をまずは徹底的に極めて、一文や短い文が正確に読めるようにすることを先にやるべき!

構文や文法をおろそかにしすぎなのです。

 

まとめ

1 英語の勉強は辞書が必須

2 英単語は書かなければ覚えられない

3 英単語はコツコツ覚えよう

4 長文は毎日触れよう

5 英文法や英文解釈はそこまで必要ない

 

こちらの動画で詳しくしょうかいしてありますので、ぜひ参考にしてください!

 

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