北九州市八幡西区にあるJR折尾駅から徒歩4分、大学受験専門「日本初！授業をしない塾」でお馴染みの武田塾折尾校です！
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折尾校ではカリキュラムや勉強の進め方など受験の相談について、いつでも無料でアドバイスしております。近隣にお住まいの方はぜひお気軽にお越しください。
今回は、「絶対におすすめしない勉強法9選」について紹介します！
やめてよかった勉強法9選
これまでやっていた勉強法で「やめてよかった！」というものを紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね！
書いて覚える
小中学校などでは、ひたすら書いて覚えるという勉強法があったと思いますが、これはやめましょう。
効率が悪いです！
大学受験に必要な英単語は2,000語くらいは必要になる人が多いと思います。
それを全部手で書いていたら時間がかかりすぎます…。
単語を書くことに集中せずに、書いた内容をアウトプットして意味を覚えましょう！
ノートに綺麗にまとめて覚える
たとえば、英語の文法を覚えるときに、参考書を自分で綺麗にまとめたりしていませんか？
見比べると、ほとんど同じことを書いている、なんてことに…。
今は参考書が揃っていますので、まとめノートを作る理由がありません。
出版社のプロの方が分かりやすくまとめてくれているなら、それを使って覚えれば良いです。
例外的に、過去問演習に入ったなど、どうしても自分の弱点が所々にある場合。
ノートは参考書をまとめるのではなく、自分の弱点をまとめる程度にしておきましょう！
マーカーの引きすぎ
たとえばですが。
マーカーをたくさん引いている…すると、マーカーの場所が多く重要度が分からない！
たくさん引きすぎると、使っている意味がなくなってしまいます。
マーカーを引くことが目的にならないように、重要なところにのみ引いて勉強しましょう！
音楽を聴きながら勉強
音楽聴きながらの勉強はあると思いますが、ずっと聴きながらの勉強はNG！
自分の好きな音楽でそちらに意識がいってしまうことが多くあります。
「勉強のやる気が起きないな…」という時に、聴く場面や曲を工夫して勉強の妨げにならない使い方をしましょう！
勉強開始の時だけちょっと聴く、といった使い方なら良いと思いますよ～。
講義系参考書を読みすぎる
教科書の内容を補足した参考書はたくさんありますし、良いものも、当然たくさんあります。
ただし、講義系参考書を読み過ぎないで！
というのも。
参考書を読んだだけになっている、するとその日でも思い出せない…！
一週間すると、ほとんどの内容が抜けてしまうことが多くあります。
インプットだけをしていると、勉強効率が落ちてしまいます。
記憶が定着するのは、アウトプットの時！
問われたことに対して思い出そうとする時に、思い出せなかった場合でも答えを見て「なるほどな！これだった！」となった時に記憶が定着しやすい訳です。
参考書を読むだけではなく、アウトプットをして記憶に定着させましょう！
睡眠時間を削る
純粋に勉強時間が増えるような気がしますが…。
やめてください！しっかり寝ましょう！
睡眠時間をしっかりとるからこそ効率的な勉強ができますし、睡眠時間を削って頑張ろうとしている人は何が起こるかというと、自習中に居眠りしてしまいます。
であれば、むしろ睡眠時間を夜にしっかり取り、集中した状態で勉強した方が良いです。
睡眠時間は絶対に取りましょう！
わからない問題を考え続ける
数学などで「どうやって考えるんだろう…」と悩んで、気づいたら2時間経っていました、なんてことはありませんか？
そこまでいかなくても、英単語を覚えているときに「この単語の意味はなんだっけ？」で1分くらい経ってしまう。
単語の場合は分からなかったらすぐに答えを見て「この意味だ！」となって覚える方に時間を回した方が良いです。
わからなくても考えることに時間をかけ過ぎない！
大前提、考えることは大切ですが、わからない問題をずっと考えるのではなく解答を見たりして時間を無駄にしないようにしましょう！
高1・2生は基礎の勉強に時間をかけ過ぎないでほしいです。わからない問題は、すぐに答えを見て身に着ける！
その方が、圧倒的に効率が良いですよ。
入試問題には思考力が必要です。そこは、考える時間も大切。
過去問を後回し
高1・2生がすぐに過去問を見るのは厳しいです。
勉強を初めてしばらくした頃に、自分の志望校の過去問を見てみましょう。
難関大を目指しているのであれば、過去問を見ても「解けないよ！」となってしまうと思います。
まずは傾向を知ること。そうすることで普段の勉強の効率も良くなるので、何も知らない状態で勉強をするよりも絶対、将来的にどういった問題を解かないといけないのか、ということを知った状態で勉強をすることで効率も良くなります。
答えの丸暗記
暗記は受験にとって欠かせないものです。
英単語なんて、暗記のド直球。
ただ、理解が必要なものもたくさんある、ということです。
壁に当たりやすいところは、「定期テストを乗り越えるために、この問題はこの答えだ」というような覚え方をすると思いますが、それだけだと本番で点が取れるようにならない！
自分で初見の問題ができるようにならないのです。
なぜその答えになるのかという理由を自分で理解して説明できるようにならないと初見の問題が解けるようになりません。
理由付きで、解き方まで含めて覚えてしまいましょう！
まとめ
１ インプットだけでなくアウトプットに時間を使おう
２ 効率良く勉強して時間の無駄を減らそう
３ 高1・2生も過去問を見て受験に備えよう
こちらの動画で詳しく説明されていますので、ぜひ参考にしてみてください！
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