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【入試直前】共通テスト前後の戦略や勉強法を私立/国公立別に解説

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今回は、「受験生向け、1月の勉強法について紹介します!

 

共通テスト前後の戦略や勉強法を私立国公立別に解説

 

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1月上旬 私立出願スケジュール

共通テスト前後の大学もありますが、共通テスト前に出願を締め切る大学も多くあります。

国公立志望の人は共通テストを集中して受けるので、そこまでいろいろとやる余裕はないと思います。

そのため、基本的に1月の頭には出願を終える人が多い印象があります。

 

出願期間が始まっていて、確実に共通テストに関係なく受ける大学が決まっている人は早めに出願した方が良いです。

 

やるべきこととしては、私立のパンフレットを一通り揃えて、出願に必要な書類を確認、最近はネット出願などが主流なのでネット出願の手続きをしましょう。

お金の振り込みも当然ながら必要になるので、親御さんと相談、どこの大学を何回受けるかなども確定させて出願、手続き系を済ませましょう。

 

これが1月頭のほうで大事なことだと思います。

 

私立は1月頭で出願に必要な手続きを行う、出願校を年内に明確にすることが大切です。

 

1/13 共通テスト本番まで

 

国公立志望

国公立志望の人は共通テストまでは共通テスト対策を全力で!

共通テスト本番までは共通テストのことだけを考えて、全力で戦いましょう!

 

私立の対策について

共通テストを無視していい出願方法であれば、共通テストは受けるが、基本的には私立対策を1月に入ってからもメインでやっていく人のほうが多いです。

 

学校の先生は共通テストを頑張れというと思いますが、私立の人はスケジュールの組み方にもよりますが私立対策をするほうが得する人が多いです。

 

受験プランで共通テストの重要度に合わせて私立対策をどれくらい優先させるかを考えましょう。

 

1/15以降 共通テスト後の戦略について

国公立の人の話ですが。共通テスト受け終わってから、その後の流れも話しておきます。

 

共通テストを受け終わった後にまずしないといけないことが、自己採点。

共通テスト2日目、1月14日(日曜日)の夜9時~10時くらいに各予備校から解答速報がネットで出ます。

 

みなさんは必ず問題用紙に自分が選んだ選択肢にマルをしておいて、後で自己採点できるようにしてください。

その解答速報と自分の解答を照らし合わせて、まず自己採点をして点数を出します。

そして、大手予備校のサイトで点数を入れて、共通テストリサーチが見られるようになります。大抵は、翌週の木曜日。

 

共通テストが終わってするべきことは、自己採点を行い共通テストリサーチを活用して自分が合格可能な大学を確認すること!

A・B判定の人は受験するといいのですが、C・D判定の人は悩みどころ。

二次試験に自信があって、ある程度配点も大きい、逆転の余地があるなら「よし!挽回するぞ!」でチャレンジするのもアリです。

「絶対に浪人できないし、私立もダメ…安全策を取ってA判定が出ている志望校に変えよう」という判断も、その時にしないといけないかもしれません。

 

注意点としては、共通テストが明けた自己採点後の月曜日・火曜日に調べる子もいるのですが、リサーチが出るまでは、正直塾側もなんとも言えないのです。

特にここ数年、共通テストが荒れている!

センター試験時代と変わって一気に難しくなったり、平均点が変わったりしています。なので、「自分は今〇点です、どうですか?」とたずねられても「リサーチを見ないと分からない」ということが多いのです。

 

個人の点数ではなく相対評価でレベルを測り、挑戦するか安全を優先するか戦略を立てよう!

 

そしてこの時期、共通テストボケというものがおこります。

みなさんは11月から12月に共通テストをガンガンやっています。なので、二次試験の内容が抜けていってしまっています。

 

なので、急いでそこからリカバリーをしていきましょう。

やることを決めて対策していかないと、あっという間に二次試験が来てしまいます。

 

二次の勉強にブランクがあり内容が抜けているので、やるべき勉強を決めて過去問を解いていきましょう!

 

国公立の出願の手続きについて

実際に国公立の出願の手続きに、1月の終わりから2月の頭にかけて入っていきます。

 

出願の締め切りは、2月2日

 

国公立の前期入試はもちろんですが、中期入試や後期入試などまとめて一回で出願することを見落としがちです。

共通テストの点数次第ではありますが、後期入試でどこを受けるのかも考えておきましょう。

 

二次試験対策について

前期入試から二次試験までは40日くらいあります。それだけあれば、充分変わります。

しかも、二次試験の科目も少ない大学もあります。

 

一日で集中して特定の科目をやれば、かなりの速度で成長することができます。

 

共通テストが終わって、そこから二次試験対策を頑張ってやれば二次試験の点数は伸びます!

だから、その心配はいりません。今は共通テストを取り切ることに集中してやってもらって、共通テストが終わってから二次試験のことを全力でやれば、そこは全然間に合います。

この激動の1月を、しっかりとそれぞれの時期に合わせてやるべきことを集中してやって駆け抜けていってほしいと思います。

 

まとめ

1 国公立志望は共通テスト対策を徹底しよう

2 私立志望は優先順位を考えて対策を進めよう

3 これまでの成果を一月にぶつけよう!

 

覚悟を決めて、この1月を乗り切っていきましょう!

 

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