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【科目別】受験までの残り少ない時間で過去問の点数を安定させる方法

科目別

 

過去問を解いていても点数がブレる…なんてこと、ありませんか?

今回は、科目別に点数を安定させる方法をご紹介いたします!

 

 

英語がブレる理由

共通テストや2次試験、私立の一般試験などで不安定になることがあります。

ブレてしまう理由…それは、解き方に意識がいき過ぎている!

解き方にばかり意識が行き過ぎて、そもそも英語を読む本質がスッポリと抜けているとブレます。

 

英語の本質!

正しく・正確に・速く読む力

 

基礎がない状態でテクニックに意識が向くと、点数がブレるのでまずは基礎を身につける!

 

 

現代文・古文・漢文がブレる理由

現代文も、フィーリング読みをしているとブレます。

 

『きめる!共通テスト』を使って「読解」の「解」のほうは意識がいっても、「読」のほうは本文に向き合う練習をしないと、なかなか正解できません。

 

解き方を先にすると、いかにもいけそうと思いますが、その本質は、読み方に力を入れて文章に向き合い、言いたいことを把握することが大事。

 

続いて、古文・漢文。

なんとなく意味を取れたときは点数が取れますが、全然流れがよく分からないとなったときは点数を落とすパターン、ありませんか?

 

これは、基本の単語と文法が入っていないため。

それが中途半端になっているから、なんとなく読んで意味が取れたときは点数が取れる。

ただ、そうじゃないときは点数を落としますし、どちらにしろ文法を聞かれたら落としちゃいます。

 

覚えるポイントが少ないので苦手でも基礎を覚えることができればどんな文章も対応できます!

まずは、基礎の単語と文法を押さえましょう。

 

数学がブレる理由

数学でブレる一番の要因は、得意・不得意の分野が分かれていること。

苦手な分野はそのままにして、でも自分の好きな分野だと楽しいからそこばかりやってしまうことがあります。

 

数学は分野の得意・不得意があるので、苦手な分野を避けずに重点的に取り組みましょう!

 

他に、ケアレスミスが原因でブレてる場合もあります。

ケアレスミスを減らして、安定させるようにしてほしいですね。

ケアレスミスが多い場合は、どういうときに間違いやすいかという自分の間違う傾向を記録に残すことで改善します!

 

社会がブレる理由

社会がブレる理由。それは文化史!

基本的に社会をやっている人は通史は大好き。

その代わり、文化史は後回しにしがちで文化史が出ると点数が落ちる人が多いのです。

 

苦手なところを把握して、そこをしっかり覚えていきましょう!

 

 

理科がブレる理由

理科は数学と社会の要素があるので、それぞれで犯しやすいミスを組み合わせれば、理科のミスに繋がってきたりします。

 

まとめ

この時期になると、穴が見えてくると思います。

なので、その穴を見つけたらしっかりと埋めていく作業、これが大事!

この時期に点数を上げることを考えると、苦手を潰すのが一番コスパが高い!

 

1 テクニックに頼らず基礎を固めよう!

2 この教科は自信があると言えるくらいやり込もう!

3 各科目の穴になっている部分を埋めるようにしよう!

 

自分の穴を見つけて、合格を掴み取りましょう!

 

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