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【超必見】参考書一冊を最速で完璧にする勉強方法を徹底解説

北九州市八幡西区にあるJR折尾駅から徒歩4分、大学受験専門「日本初!授業をしない塾」でお馴染みの武田塾折尾校です!

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折尾校ではカリキュラムや勉強の進め方など受験の相談について、いつでも無料でアドバイスしております。近隣にお住まいの方はぜひお気軽にお越しください。

 

今回は、「参考書一冊を最速で完璧にする勉強方法について紹介します!

武田塾がよく言う「一冊を完璧に」をするための勉強法を詳しく解説します!

この勉強法がしっかりとできれば数学の『基礎問題精講』などの参考書でも1ヶ月で仕上げられるので絶対に身につけましょう!

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参考書を完璧にする方法

今回は「こうすれば参考書を完璧マスターできる!」という方法についてお話していきます。

 

数学が一番わかりやすいので、数学の『基礎問題精講』という参考書を例に説明します。

これはもちろん、英語も、古文単語・古典文法、日本史・世界史、理科、すべてに応用できるやり方です。それぞれ完璧にしたい科目に置き換えて考えてもらえればと思います。

参考書を完璧にしたい!と考えたときに、一日の中で今日解いた問題が完璧に解けるようにならなければ、参考書を完璧にマスターすることはできないでしょう。「数学を一日10問やるぞ!」と毎日解いていくとすると、この10問が完璧になるまで解かないと、一冊完璧にすることは不可能です。

ではどのようにすればよいのか、具体的にお話していきます。

その日1~10番まで解くとして、所見で正解できた問題をまずは分けていきます。初見正答率でみると、最初は半分も正解できない人が多いのではないかと思います。

『基礎問題精講』に挑むぞ!という時に、だいたい5割正解して5割間違えると仮定します。

多くの受験生が、間違えた問題を放置して終わってしまいます。間違った問題を「よし、赤ペンで写すぞ」と解答を写して「これで大丈夫だろう!」と終わる人が多いですが・・・大丈夫ではありません!!

間違えた問題を、その日のうちに完璧に解けるようになるまでしないと意味がありません。間違えた問題を放置していたらだめ!というのが本日のメインテーマです。

これが当たり前でできていたらこのような話はしないのですが、これができていない人がとても多いのです。

できなかった問題をもう一度解き直しすること、赤ペンで写して終わりではなく、自力で解けるまでやるということです。

さて、1~10番の問題のうち、一回目に解けなかった問題が

3、4、7、8、9番

だったとすると、間違った5問を2回目に解き直して、9番をもう一度間違ってしまったとします。

ここで、「2回もやったからもう終わりでいいでしょ…」と手を抜いてしまってはいけません。

目標はあくまでも「一日で10題完璧にすること」です。

参考書一冊完璧にするには今日やった問題を完璧にしないとダメなのです。

忘れている9番をリベンジしてもう一度解きます。

「よし!正解した!もう10題とも正解できる!」となれば、その日の勉強はクリアです。

更に念には念を入れるなら、「本当に覚えているか不安だな」「ただ解答を覚えてしまっていないかな」という問題をもう一度解くようにします。そこまでできれば完璧です。一日の最後にもう一度やれば全問解ける、という状態にまでなれたら最高です。

これが一日の過ごし方です。

ここまで実施している受験生ばかりならば、人と差はつかないでしょう。しかしここまでやっていない人が多いので、やる人だけが伸びていきます。

昨日やって間違えて解答を書き写すだけで終わった問題を、今日解こうとして解くことができますか?できない人がほとんどです!なので、できるようになるまでやるべきなのです。

 

1週間で40題 完璧にする

では、次は一週間で40題を完璧にするということについてお話していきます。

40という数字がどこから出てきたかというと、

武田塾では「4日進んで2日復習」を基本としているため、1日10題できれば一週間で40題進むことができる、という意味です。

一週間で40題が完璧にできている状態であれば、一冊を完璧にすることも近くなります。

1~4日目には、先ほどのやり方で10題×4日進みます。その日ならば10題は完璧に解けるという状態になっています。

では、5日目にどうするかというと、

一度は完璧にしている問題も、数日経つと初見で間違えた問題を忘れてしまうという現象が起きるため、もう一度解いて忘れてしまっている部分がないか再確認していきます。

1~4日目で間違えた問題を5日目にもう一度解いていくのです。20題間違えた問題があったとして、20題を5日目に解きます。ここまでやっている人はなかなかいないはずです。

5日目に復習で解いていって覚えていない問題があったとすると、忘れていた問題はこの5日目のうちに完璧にやりましょう。間違えた問題を解き直し続けることで、5日目の時点で40題が完璧になります。これが理想の5日間の過ごし方です。

この話を聞いて「めんどくさいな」とか、「20題も終わるの?」と思った人もいると思いますが、1~4日目の10題をしっかりその日のうちに復習して覚えていれば、一度覚えたことがある問題なのではじめよりは簡単に解けるはずです。初めて問題を解くときは考える時間も必要で大変ですが、しっかり復習している学生ならば間違えた20題は経験している問題の反復なので初回よりも易しく解けるはずです。

「復習の日に20題終わらないです…」という人は、おそらく1~4日目の復習が甘いのです。復習が甘い人は、「もう一回やるの?!わかんない、わかんない…」と20題は絶対に終わらないでしょう。

では、6日目には何をするかというと、5日目と同じことを6日目にも実施します。さすがに6日目には間違えていた問題も解けるようになっているはずです。

 

武田塾流1週間の過ごし方

武田塾の生徒は7日目にテストを行い、6日間の勉強の成果を確認します。この方法で勉強していたら、40題完璧に解けるはずです。これが武田塾の一週間です。

「復習日」というとただ見直すだけなのかと勘違いしてしまう人が多いですが、「復習日」は完璧に解けることを再確認する日なのです。

1~4日目が不完全だと5日目の復習日にすべて終わらず、大変なのでやりきれずに一週間が終わってしまいます。はじめの4日間をしっかり完璧にすること、これが重要なポイントです。

一週間で40題を完璧にしたい場合、

問題を初めて解く日+復習する2日

3回解けるようにすることで完璧になります。

40題のうち解けなかった20題を1~4日目で完璧にし、5日目で20題をもう一度解き、6日目で再度解いて更に完璧にする、つまり3回解けるようにするということです。

 

もう少しスケールの大きい話をすると、

数学の『基礎問題精講Ⅰ・A』は全部で149題あります。つまり、一週間で40題進むと、4週間目でラスト149問まで終わります。この過ごし方で一ヵ月しっかりとできれば、『基礎問題精講Ⅰ・A』が完璧に仕上がります。それでも忘れるところがあれば5~6週間目に復習していく、つまり、一ヵ月半多めに見積もってもらえれば、『基礎問題精講Ⅰ・A』が完璧になるということです。

皆さんはこれまで一ヵ月半の間で参考書1冊を仕上げられた経験があるでしょうか?このやり方をするならば、皆さんも完璧に仕上げることができます。

とてもシンプルな方法ですが、ここまで徹底できる人がいないからこそ差がつく方法です。絶対やってほしいと思います。

 

まとめ

1~4日目:解き進める日

      毎日新たに10題を完璧にする

5~6日目:復習の日

      間違えた問題を一日で解く

 

今回紹介した勉強法で参考書を完璧にマスターして周りに差をつけていきましょう!!

 

こちらの動画でも紹介していますので、ぜひご覧ください↓↓

 

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