【超必見】初見問題が解けるようになる英文法の勉強法とその注意点

超必見！

今回は、英文法の問題集を完璧にする方法をご紹介いたします！(｀・ω・´)

受験生の方は「今やってる…」というケースは少ない（と思う）ので、高1・高2生のみなさま。

これから英文法の学習をしようという方へ問題集の注意点や使い方を解説します！

①英文法の丸付けの基準

「さあ、問題を解くぞ！」とはりきって問題を解いた後。

その後はどうしますか？

解説を見て丸付け、ですよね。

合ってたら〇、間違ってたら×を付けるのが一般的…ですが！

英文法の丸付けの基準は、理由を含めて正解なら〇、それ以外は×！

理由もなくて、なんとな～く合っていた問題は、正解していたとしても全て×にする！

それはまぐれです！　実力じゃない！　それじゃ力にならないのです！

英語の勉強が苦手な場合は、理由も全部書くと良いです(^_-)

理由を含めて正解だったら、そのページはクリア！

間違っていたら、改めて解き直してみましょう。

普段の問題集から理由付きで答える訓練をして、解き方まで説明できるように仕上げる！

②章単位で復習をする

「１章が終わった！」となったら、間違ったところを見直しましょう(^^♪

間違ったところをやり直して、苦手なところを潰していく。

それを繰り返して、１章は完璧！となったところで２章に進みましょう！

着実に進めていくのが大切ですね。

③暗記物の対処法

そして、問題になってくるのが…。

暗記物の対処法。

参考書を見て…という方が多いと思います、が。

見ただけで覚えられる！？

そんな時の解決法。

ルーズリーフを用意して、左側に「覚えたい表現」、右側に「日本語訳」というようにテストできる状態にまとめます。

右側を隠して、英語の表現を覚えたり、左側を隠して日本語訳を覚えたり。

そうして両方でテストできるようにまとめ直してみましょう('◇')ゞ

ただ、全部作る！というのは大変なので、覚えないといけない表現に絞って記載しましょう。

そして。動詞の語法。

動詞を見たら後ろの形が言えるようになってほしい！

そうすると、「この動詞が来たら、後ろの形はこれだ！」とピンとくるようになりますよ。

すると、解ける問題の幅もグンと広がります！

まとめ

いかがでしたか？

１　理由付きで説明できなければ×を付けよう！

２　１章を完璧にしてから次のページに進もう！

３　熟語は専用の熟語帳を使おう！

少しでも参考にしていただければ幸いです(*^-^*)

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