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今回は、「高3生の土日は一日12時間勉強だ!」について紹介します!
1.土日が一番の勝負所
夏休みも終わり、二学期にも慣れてきた頃だと思います。
土日に模試など入る日もあると思いますが、高3生の皆さんは土日、一日フリーな日はどのように過ごしていますか?
二学期はかなり忙しいと思いますし、二学期になって疲れてきてしまう高3生は多いです。模試も入ってくると、何もない土日はただの休息日になってしまっている人もいるのではないでしょうか。
いやいや、土日が一番の勝負所!なんです!
土曜日に学校がある人もいるかもしれませんが、一日中空いていたとすると、土曜日に12時間、日曜日に12時間できたとして、土日だけで24時間勉強できるわけです。
平日なら一日5時間勉強できるとして、月曜日から金曜日まで5日間で合計25時間です。
ということは、土日24時間、平日25時間と、ほぼ同じ時間になります。土日の2日間が5日分に相当するんです!
ということは、土日を無駄にしたら大きな損をすることになってしまいます。
土日の過ごし方次第で、受験の結果は大きく変わるのです!
2.勝負は朝から始まる
まず、勝負は朝です!
「何時に起きるか」と「何時から行動するか」が重要です。
土日はどうしても朝起きるのが普段より遅くなる人が多いです。
学校行事などで何かしら疲れることも多く、休みの日ぐらい早起きしなくても…と思うかもしれませんが、ここでたるんでいる場合ではありません!気合を入れて起きましょう!!
目が覚めた瞬間に顔を洗う、家族に起こしてもらう、など、何としても土日の朝に早く起きられるよう方法を考えてみましょう。
朝を制することが最重要になります!
平日は学校があるので皆さん早く起きていると思いますが、土日も早く起きられるよう、特に金曜日の夜に無理をしないようにしてほしいです。
「明日は休みだから大丈夫だ!」と夜遅くまで勉強してリズムが崩れてしまうと、土曜日朝から勉強できずに金曜日の夜努力した分よりも大きなものを失ってしまいます。
次に大事なのは、行動を始める時間を決めるということです。
朝起きて、顔を洗ったり身支度をしたり、朝ご飯を食べたりといろいろあると思いますが、「何時に勉強を始めるのか」を決めて、それを絶対にずらさないことが重要です。
土日はどうしても平日に比べてゆとりがあるのでだらだらしてしまいがちです。
昼から始めても平日よりは勉強する時間があるので、「お昼ご飯を食べてからでいいか」など、どんどんと後ろ倒しにする癖がついてしまいますが、絶対にそれはやめましょう!
7時に起きたら8時から勉強するなど、起きてから少しでも早く勉強を開始するようにしましょう!
勉強場所を家から変えることも重要です。
受験勉強を真剣にしたいという友達がいると思いますので、そのような友達と学校や塾の自習室などで一緒に約束して勉強するのもよいです。「何時に集合」という期限を作らないと、人は間に合わせようとは思わないものです。友達と約束をしてしまって、強制的に勉強を開始するのもよい方法です。
休みの日はどうしてもだらだらしてしまいますが、だらだらしないこと!それが合格への秘訣です。
自分の家しか勉強する場所がない人は、友達にLINEしてください。「今から勉強を始める!」と一本連絡を入れて、今から勉強をする決意を固めて即行動しましょう!
3.休憩の取り方も注意
長時間効率よく勉強するために、もちろん休憩は取りましょう。
休憩の取り方にもポイントがあります。
休憩が長引かないようにということだけ気を付けてほしいです。
土日に時間があると言えど、一瞬一瞬が勝負!です。受験生は土日しか時間がないので、ここで休憩を一時間など取ってしまうと、かなり時間をロスしてしまいます。
勉強時間を把握するために、スケジュール帳やカレンダーなどを活用して、自分の勉強時間を記録する癖をつけましょう。自分がどのくらい休憩したのか客観的にわかるので、「自分は休憩のしすぎだな」と見直すことができます。
4.土日の目標を決める
土日の目標を決めることも大事なポイントです。
この土日のミッションは何なのかをしっかり確認して、何となくだらだら勉強することはしないようにしましょう。
「この土日の目標は、英語は〇〇で数学は〇〇!」など細かく内容を決めたり、何かに特化して取り組むのもいいです。
今日は理科基礎をやる、今日は現代社会を極める、など、何かしら目標を決めて、そのミッションを達成するために努力しましょう。
二学期の土日は余裕を持ちすぎている人が多いです。
「このぐらいしてたらいいでしょ」とか、「平日と比べたらまあ頑張っているよな」などと土日を甘くみてしまっている人が多いですが、土日に厳しいタスクを設定して自分に焦りを与えるつもりで勉強しましょう。
タスクがあると緊張感も生まれるので、土日に必ず目標を設定するようにしましょう。
5.帰りたい誘惑に負けるな!
12時間勉強するためには、自習室や図書館など勉強する場所から諦めて帰らずに居続けるということも大切です。
「集中力が切れたから一旦帰って立て直したい」と思う人も多いですが、一度家に帰ってしまうと集中が切れてしまいます。集中し直すことは思ったよりもハードルが高いです。
自習室も学校も閉校に向かって人が少なくなっていく傾向がありますが、それに流されずに耐えられるかどうかで大きな差が出ます。どれだけ志望校に行きたいか、それが試されていると思ってください。
そこで、5~10分でも良いので休憩して、例えばコンビニへ行って食べたいものを食べて、もう一回気合を入れてから閉校時間まで頑張る、など、最後まで気を抜かない挑戦をしてみましょう。
まだ受験初期や高1~2生ならいいですが、高3生はもう時間がありません!
また、だんだん日没が早くなってくる時期なので17時頃になると家に帰りたくなってきますが、いずれ12月や1月になればみんな自動的にどんな時間でも勉強するようになります!ご飯を食べながらでも、「やばい、入試まであと〇日だ!」と、テキストを見ながらご飯を食べたりするようになります。定期テストの前日、当日のようなあの感覚で、みんな受験勉強をするようになります。
どうせ12月や1月になったら「時間が足りない!」と言うのなら、今からやりましょう!後々振り返って後悔したとき、時間が足りなかったのでなく、時間はあったけれど、その時間を無駄にしたのは自分なのです。
今、まだ土日に時間はあります!高3生は土日に勉強時間と勉強量を稼いで、遅れを取り戻すしかありません。その時間を当たり前のように無駄にしないこと!これを肝に銘じましょう!
10月~11月に本気で勉強する受験生は少ないです。この努力がライバルに大きな差をつけます!
ある人は「5時起きの生活に変えました!」という人もいます。人間、本気を出すときはどこかで生まれ変わらないといけません。このままの自分でいいと言えますか?
一か月後が入試本番だと思いましょう!もしくは、受験が終わって後悔する自分の姿を考えてみましょう。
今から土日本気で勉強して、後悔のないようにしていきましょう!
まとめ
・土日の本気の勉強が合否を大きく左右する!
・自分に負けずに時間を確保して志望校対策を進めよう!
・今週末から濃い勉強時間を作っていこう!
本日は土日に12時間勉強するための重要ポイントをお伝えしてきました。
今から土日を制して、自分の納得のいく受験勉強期間にしていきましょう!
こちらの動画でも紹介していますので、ぜひご覧ください↓↓
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