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【数学を固めたい!!】入門問題精講・基礎問題精講の使い方

北九州市八幡西区にあるJR折尾駅から徒歩4分、大学受験専門「日本初!授業をしない塾」でお馴染みの武田塾折尾校です!

折尾校 校舎HP:https://www.takeda.tv/orio/

折尾校ではカリキュラムや勉強の進め方など受験の相談について、いつでも無料でアドバイスしております。近隣にお住まいの方はぜひお気軽にお越しください。

今回は、「数学の入門問題精講・基礎問題精講の使い方について紹介します!

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数学の基本を固めるためには原因を知ろう!!

このブログを読んでいる人は、数学が苦手だという人が多いかもしれません。

そして、数学を克服するためにはどうすればよいのかと悩んでいることでしょう。

これは数学に限ったことではないのですが、原因を突き止めないと解決には結び付きません!!

そこで今回は、数学が苦手な人の原因(あるある)とその解決のためにおすすめの参考書を紹介します!!

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数学が嫌いな人あるある

この項目では、数学が嫌いな人あるあるをいくつか書いていきます。

しかし、別に「なぜ点Pは勝手に動くんだよ!!止まっとけよ!!」とか「AさんからFさんの6人が円形のテーブルに座るのは何通りとか知らんわ!!それぞれ好きなところに座っとけ!!」「何で弟が出発してから20分後に兄ちゃんが追いかけるんだよ!!同時に出かけろよ!!」とか問題そのものにケチをつけるようなそんな話をするつもりはありません。

数学が苦手な人の思考で、ここを改善すれば克服できるのに…、といった観点から書いていきます!!

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①数学を暗記で乗り切ろうとしがち

数学嫌いの人はこれに身に覚えがありませんか?

特に学校の定期テストはある程度の点数で乗り切れるものの、模試などの初見の問題になると手も足も出なくなってしまうといった経験…。

実は、この現象に陥りやすいのは数学を暗記『だけ』で乗り切ってしまおうとしてしまったためなんです。

何がダメなのか?と思った人は後半の克服法の項目で触れますのでお楽しみに!!

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②丸付けの後に間違えた問題の途中式を赤ペンで書いてやり直したつもりになる

これも、数学嫌いあるあると言えるのではないでしょうか?

×が付いた問題の解説を見て、正しい解法や途中式などを赤ペンで書き写してそこで終わってしまう…。

この方法を取っている人たちは、まったく同じ問題が次に出た時に正解できる自信はありますか?

それこそ、暗記してしまえば大丈夫でしょうと考えている人は危険です!!

数学の模試や入試では全く同じ問題が出てくることはありません!!

当然数字やグラフ、図形などなどあらゆるものがあらゆる形で登場します。

しかし、暗記以外のある考え方を持って数学に取り組めば、これもまた克服できるのです!!

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③どうせ数学は社会に出ても使う機会はないから勉強しなくても…という志向になる

社会人になって、学校の勉強が役に立ちそうなものと言えば英語を思いつく人もいるのではないでしょうか?

それは正しいと思います。

今の世の中はグローバルになっており、海外とのつながりが身近になってきています。

英語はそんな海外の人たちとかかわるときの意思疎通で大活躍することでしょう。

他にも、国語も日本人である以上、特に仕事や改まった場面で正しい日本語で話したり手紙やメールなどを作成することもあるため勉強の必要性を感じるでしょう。

一方で、数学は理系の研究者やエンジニア、学校の理系の先生などなど限られた人たちしか直接的には使わないかもしれません。

例えば、スーパーにキャベツを買いに行った時に√5(ルート5)円で売っていたりとか、スーパーのチラシに書いてあるグラフ中にある3点を結んでできる△OABの面積を答えることが出来たら買い物金額をsin30°OFF(1/2、つまり半額)なんてことはないでしょう。

直接、使うことはなくても『論理的思考』や『物の見かた』を学ぶことに意味があるんです。

この2つのキーワードが数学克服のカギになるので、克服法について触れていきます!!

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数学のおススメの参考書

入門問題精講シリーズ

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数学が苦手な方が一から数学を学ぶのにおすすめなのが「入門問題精講シリーズ」です!!

構成としては各分野の冒頭に概念の解説がついており、その分野の考え方が理解しやすくなっています。

数学は特に問題文やグラフ、図などからヒントを拾い出し論理的に立式、そして解き進める当作業が必要です。

おすすめの勉強法は、この概念を何も見ずに自分の言葉で説明できるようになることです。

そこまでいくと上記の流れで問題を解くことができるようになります。

 

基礎問題精講シリーズ

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前述の入門問題精講シリーズの1ランク上の参考書になります。

各問題が見開き1ページにまとまっており、問題を解いて間違えた際はそのページ内に成功やポイント、公式などが記載されているため、時間を有効的に使いつつ出来ていないところを確認・学習することが出来ます!!

 

まとめ

今回の内容をまとめると…

・数学が出来ない原因を知る必要がある

・苦手な人は暗記のみに走りがち

・間違えた問題の間違い直しは赤ペンで書いただけでやったつもりになる

・どうせ社会に出たら数学は使わないからと投げやりに取り組む

・おススメの参考書は入門問題精講シリーズと基礎問題精講シリーズ

以上となります。

数学の苦手がなかなか克服できない、それ以外の科目で悩んでいるなど勉強面で困っている人は、お気軽に武田塾折尾校にご相談ください!!

 

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