皆さんはじめまして！！
成蹊大学経営学部1年の米山広翔です。
武田塾小田原校の卒業生で今年の４月から講師として働かせていただくことになりました。
指導可能科目は英語・国語・日本史です！
今回の自己紹介ブログでは自分の学生生活と受験期の過ごし方について書いていこうと思います！
高校一年生
自分は偏差値５５程度の高校に通っていました。
高校では、小学校からやっていたサッカー部に入りました。
慣れない部活の忙しさに振り回されながら、帰ったらご飯を食べて、お風呂に入った後、すぐに寝てしまうという生活を繰り返していました。
定期テストは中学の蓄えもあってか割といい点数を取れていたと思います。
英語はずっと苦手で成績で２を取り続けて草むしりをよくやっていました(笑)
高校２年生
２年生になって部活にも慣れてきたときに緊急事態宣言で学校に行けない日が続きました。
文理選択では国語が得意という理由だけで文系に進みました。
特に外出することもなく、家でオンライン授業を適当に受ける生活をしていました。
部活も多くはなかったので、勉強する時間はありましたがが、勉強は全くと言っていいほどしていませんでした。
とても後悔しています(笑)
この期間で自分の学力は著しく下がったと思います。
定期テストでは30位台があたりまえになり、模試も思うように点を取れていませんでした。
高校３年生
勉強の習慣がまったくないまま３年生になりました。
サッカー部の中で進路の話が多くなり、焦りを感じ始めて4月の終わりくらいから武田塾に通い始めました。
武田塾に決めた理由は塾を探していたときに友達から誘われたのがきっかけです。
「宿題で進めていくやり方は勉強習慣がなく部活にも励んでいた自分に合っている」と受験相談に行ったときに感じました。
結局8月まで部活を頑張りました。
いま考えると入塾してから引退までの期間では部活の忙しさから１冊を完璧に進められず80%くらいの出来になってしまい、基礎に抜けができてしまったように思います。
基礎の抜けは勉強の効率を大きく下げます。
一冊を完璧にすることは基礎の抜けを防ぐためには必須です。
引退後
学校は内職が多くなり学校を休んで勉強することも多くなりました。
学校の先生には申し訳ない気持ちでいっぱいです(笑)
家ではまったく勉強ができないタイプであったため毎日塾に来るようにして、毎日１０時に帰る生活を繰り返していました。
最終的には第１志望の大学には届きませんでしたが成蹊大学、専修大学に合格を頂くことが出来ました。
受験を振り返って
これまで部活を理由に勉強ができなかったように書いてきましたが部活を続けていたことにはまったく後悔はしていません！
部活のおかげで生活リズムを乱すことなく受験期を過ごせたし、一生だと思える友達にも出会えました！
また、部活と勉強の両立ができたのは、武田塾に入ったおかげだと思います。
他の大手予備校に行っていたら、授業の動画を見るだけの勉強になってしまっていたと思います。
武田塾に通うことで、勉強したらその復習をするという正しい勉強習慣をつけることができました。
最後に
武田塾は宿題を４日２日ペースで進めていくため知識の定着は間違いなくできます。
さらに１日のやることが明確なので、計画的に勉強を進めていくことができます。
部活が大変なときも講師の方に宿題を調整してもらえます。
自分のように勉強習慣がなく部活が忙しい方もたくさんいると思います。
武田塾はそんな人にとてもおすすめです！！
困っていることがあれば相談だけでもぜひお話に来てください！
ぜひ、武田塾小田原校でお待ちしております！！
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