武田塾御茶ノ水本校講師の菊池です。
本日は、「実際法学部ってどうなの??」って人に是非読んでもらいたい
法学部の3年次・4年次のホントの部分を紹介したいと思います。
明治大学では文系学部の多くが、3年次から駿河台キャンパスに所属キャンパスが移ります。
最寄り駅が、京王線の「明大前」駅から中央総武線の「御茶ノ水」駅、
千代田線の「新御茶ノ水」駅、都営新宿線・三田線、東京メトロ半蔵門線の「神保町」駅になり、
通学のしやすさが段違いになります。
さらに、御茶ノ水・神保町付近は、お店が多いので、お昼ご飯の幅が広がります。
御茶ノ水付近のおいしいラーメン屋は、一連のシリーズを参考に。(→こちら)
では、本題。
1.授業の取り方がほぼ自由
3年生、4年生であれば、ゼミ以外の授業は自由でした。
ゼミが水曜日の3限にあれば、それ以外はどのように過ごすかは自由なので、
2限と4限をメインに履修し、2限に出て、昼休みは、図書館で過ごし、
14時くらいに人が少なくなってきた頃合いを見計らって、
昼ごはんを食べに行くみたいな生活をしていました。
友達はそんなに多くありません。笑
2.学校の時間が減り、自分の時間が増えた
自由な時間は増えたので、武田塾にいる時間や旅行に行く機会が増えました。
大学生になり、高校生の頃とは段違いに行動範囲が広がり、いろんな経験ができました。
フラっと北海道に行ってみたり、車で東京から日帰りで千葉や箱根に行ってみたり。
3.サークル活動よりも勉強した
駿河台にキャンパスが移ってからは、サークル活動をするよりも勉強をしました。
というよりは、サークル活動のメインは、3年生ですが、私は執行部に入らなかったので、
サークル活動は隠居して、勉強してました。
4.ゼミの課題が始まった
サークル活動を隠居して何の勉強していたのかといえば、ゼミの課題が毎週ありました。
特定の判例の見解について、判例研究をして、自身の見解を持ち、
少人数の授業で議論するというものです。
毎週先生と最先端の議論をするのは、すごく刺激的でした。
5.勉強会に出てすごい世界を体感した
ゼミの先生のお誘いで、勉強会にいくつか参加されてもらい、大学の凄さを感じられました。
例えば、先生が幹事になり、関西から著名な先生をお呼びした特別講演には、
教科書でみたことある人ばかりが集まってきてビビりました。
あとは、ある先生の講演会の受付のお手伝いをしていたら、元総理大臣が来ました笑
大学じゃなきゃできない経験ができるのが、ゼミに参加してからの大学生活でした。
個人的な経験の紹介になってしまったので次回は、
総括的に「実際法学部ってどうなの??」って部分について紹介したいと思います。
乞うご期待!
以上、武田塾御茶ノ水本校講師の菊池でした!
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明治大学を例に紹介する「明治大学法学部のホントの話」 シリーズ連載記事はこちら
第1回→こちら
第2回→こちら
第3回→いまここ!
まとめ編→こちら
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