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【2人目】元塾生だからこそ語れる!講師が語る「私の受験生時代の講師」

こんにちは!御茶ノ水校のぴーあいです。

寒い日が続いてますね、電車や学校でも咳をしている人が目立ちます。風邪は「うつさない・うつされない」が鉄則ですよ!!

 

さて、今回も私の受験生時代の講師というテーマでお送りします。
(前回はこちら→【1人目】元塾生だからこそ語れる!講師が語る「私の受験生時代の講師」

本日は英語と化学を教えてもらっていた先生について書きたいと思います。

この先生は厳しい先生でした。ただ、先生が私に言ったことは全て自分で結果を出した上での言葉だと分かりました。
「この先生に何としてでもくらいついてやる!」そう思って毎回の特訓に臨みました。厳しいこともたくさん言われましたが、頑張ればしっかりと認めてくれる先生でした。

ではここで前回同様、当時の指導報告書を載せたいと思います。

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その1「「前回一緒に話し合いましたよね?」」

この日はほぼすべてのテストが不合格でした。怒られました。ごめんなさいの一言です。

 

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その2.「日本語訳みる、全部日本語わかるように。→英語で読んでそのまま理解する」

これは受験間近の特訓ですね。過去問を徐々に進めていって英語長文を相談した時のものです。
英語ができる人って、頭の中でいちいち日本語訳を作らないとよく聞きます。
先生は本当に英語が得意で、まさに納得の言葉でした。

 

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その3.「手を止めない」「あせらない」
これは受験直前で過去問を解くも点数がなかなか伸びず、テストの点数も悪かったため、精神的にかなり落ち込んでいた時のものです。泣きそうになりながら不安を吐き出したときに、「不安になるのはわかるよ。でも、今ここで手を止めたら、この1年無駄になるでしょ?」といつもとは違い優しく諭されました…。たぶん、相当悩んでいたのが顔に出ていたんだと思います(^^;)

 

受験まであと少しなので不安になることも多いと思いますが、皆さん手を止めずに進みましょう。

それでは今回はこの辺で!
またお会いしましょう(^▽^)/

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