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チーフ講師紹介②丁先生。

こんにちは、武田塾御茶ノ水本校です。

 

新年度になると生徒さんもガラッと変わりますが、講師も結構変化があります。

なので御茶ノ水本校にどんな講師の方がいるのか紹介したいと思います。

過去に教務の先生がどんな人がいるのか紹介する記事を書きましたが今回はチーフ講師の方々の紹介をしたいと思います!第2回は丁先生です!

 

(過去記事 雨貝先生① https://www.takeda.tv/ochanomizu/blog/post-16804/

      雨貝先生② https://www.takeda.tv/ochanomizu/blog/post-16813/

     梅林先生① https://www.takeda.tv/ochanomizu/blog/post-19127/ )

 

名前:丁天聖(ていてんせい)

 

在籍:東京外国語大学 国際社会学部 国際社会学科 国際関係コース

こんにちは!武田塾御茶ノ水本校でチーフ講師をしている丁です。
好きな食べ物はチョコレートで、好きな参考書は『石川晶康 日本史B講義の実況中継』です。

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・武田塾で働き始めたきっかけ

自分は武田塾の卒業生で、武田塾の勉強法を実践したから受かったのだと思っています。なので、今はその恩返しのために働いております。勉強法がわからずに悩んでいる受験生を一人でも多く救いたいと想っております。

 

・武田塾のいいところ

なんといっても、武田塾のいいところは、「言われたことだけをしっかりやれば受かる」と受験相談の時に言われたことです。それを自信ありありで言われたことで、気がすごく楽でした。

現役の時、高校で出された課題はとにかく量が多い上、どこから手をつけていいかもわからず、さらに果たしてその課題が受験に直接意味があるのか疑問に思っていました。
しかし、武田塾では「一冊を完璧に」というわかりやすい目標のもとで頑張って毎週の宿題をこなすことができました。

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・自分の高校時代

今まで誰もやったことがないことに挑戦するのが好きでした。例えば、高校の課題研究では、「横浜地方裁判所『特号法廷』の研究」という誰もやらないような地味(?)なテーマを選んで、全国学芸サイエンスコンクールに応募したところ受賞することができました。これが今でも大学での研究の意欲につながっているのだと思います。

 

・どんな受験生だったか

武田塾で浪人していた時は、とにかく先生に出された課題を終わらせることが自分の中での最優先課題でした。週一の特訓で月曜日だったので、武田塾にはその日だけ来て、あとの6日間は家に引きこもって勉強していました。受験勉強していなかったら完全にただのニートですね(笑)。また、特訓日の帰りは秋葉原まで散歩しながら、特訓で言われた反省点などを振り返るのが日課(週課?)でした。あと、先生にも「出された宿題を終わらせれば、カラオケで歌っていようが、ディスコで踊っていようが、何して遊んでいようがお前の勝手」と言われていたので、その日の課題を終えたら、当時はまっていたネットゲームばっかりやっていました。良い子はあまり真似しないでね(笑)。ただ、宿題はきちんと終わらせていたので、志望校に受かることができたのだと思います。

 

・趣味

趣味は「写真を撮ること」と「旅行に行くこと」です。つまり、二つ合わせて「旅行先で写真を撮ること」です。

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・最近の大学生活

東京外大の学園祭(外語祭)では、2年生はそれぞれの専攻語で約80分間の劇をやるんですが、それの中国語劇「宋家の三姉妹」の監督を務めさせていただきました。

初めてやることだったので、脚本など想像以上にいろいろ大変だったのですが、キャストや裏方のみんなで協力したおかげで、最高の作品に仕上げることができ、全30ある演目の中で最多の来場客数を得ることができました。

 

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