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チーフ講師、梅林先生。

こんにちは、武田塾御茶ノ水本校です。

いよいよ三月になりました。武田塾は年度を二月で一区切りにしているので新年度一発目の更新となります。

新年度になると生徒さんもガラッと変わりますが、講師も結構変化があります。

なので御茶ノ水本校にどんな講師の方がいるのか紹介したいと思います。

過去に教務の先生がどんな人がいるのか紹介する記事を書きましたが今回はチーフ講師の方々の紹介をしたいと思います!第一回は梅林先生です!

(過去記事 雨貝先生① https://www.takeda.tv/ochanomizu/blog/post-16804/

      雨貝先生② https://www.takeda.tv/ochanomizu/blog/post-16813/

 

・名前:  梅林 稜

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・出身校

都立三田高校

・学部

早稲田大学教育学部

・担当教科

英語、国語、世界史

・趣味・特技

漢文を英語ナイズして読むこと。これで漢文が圧倒的に読めるようになります。

・武田塾で働いている理由

塾生のときに体感した「圧倒的成長」を、塾を通じて多くの人に実感していたただきたいと思ったからです。「英単語帳を1ヵ月半で完璧にする」とか「英文法をたった2週間で完璧にする!」といった、一見不可能にも思えることが、「一冊を完璧に」する武田式勉強法によってどんどんできるようになっていきました。時には参考書を一冊終えるごとに5ずつ偏差値が上がっていったこともありました。自分にも出来たのだから皆さんもきっとできるはずです。同じやり方で勉強してきた自分だからこそ伝えられることがあると思っています。

・どんな受験生だったか

『ネクステージ』をやるとき、左ページの問題からやる人って多いと思うんですよね。僕も最初はそうでした。でも問題を解くために必要な知識は全て右ページの解説の部分にあって、それを暗記してから解くことで、右ページの問題が初めて「演習」問題になる。これってなかなか気づかないけれど、言われてみれば当たり前のことですよね。こんな感じで、毎日の勉強を個別の問題の復習で終わらせず、どうやったら「次に繋がる勉強」にできるか。どうやったら入試での1点に繋げられるか。その方法を考え、試しては新しい方法を考えていました。

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・受験のエピソード

自分で体験特訓みたいなことをしてました。(笑)入塾してからしばらくして模試があって、成績を見てすごい驚いたんですよ。入塾前と比べてあまりに成績が伸びていて、「これはすごい塾見つけてしまった」と。是非友達にも知ってもらいたいと思って、林塾長の『偏差値を二倍にする大逆転勉強法』片手に、勝手に学校で武田塾をPRして友達を誘って、最後は塾に4人も友達が入っていました。今思えば当時から武田塾の魅力にとりつかれていましたね。完全に。

 

・受験生に一言

「知らないこと」を「できないこと」だと思わないでください。単語帳の難関大編も、早慶レベルの長文も、志望校の過去問だって、難しい理由は単に「知らないこと」がたくさんあるからなのです。もちろん、暗記することに難易度なんてありません。ひたすら問題を解き知らないこと暗記していく。その先に入試問題もあります。苦手意識を持たずにコツコツと愚直に宿題をこなしていくこと。それを皆さんに期待しています。

 

彼は一週間のうちほとんどを武田塾で過ごしているので塾に来れば高確率で彼の話を聞くことができます。

彼は元塾生でなおかつ本当に武田塾を愛しているので色々な相談に乗ってくれるはずなので是非色々聞いてみてください!

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以上武田塾御茶ノ水本校でした。

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