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【文系:長文】点数が伸びない人がやってしまいがちな3つの勉強法!

こんにちは!武田塾大府校のKです!

とうとう2023年も残り約1か月となりました…!

受験生の皆さんは、演習問題の勉強だけで1日が終わるような日々を過ごしているのではないでしょうか。

「時間が足りない…」となるのは誰もが通る道なので、焦らずに目の前の課題を一つずつしっかり乗り越えていきましょう!

 

さて、今回は「語彙や文法の知識はしっかり持っているのに、長文問題に取り組んでも中々成績が上がらない」という人に向けた記事です。

よく「長文の点数を伸ばすにはとにかく沢山の問題をやりこむ必要がある」という認識を持っている人がいます。しかし、

ただ演習を積むだけでは現状維持にしかなりません。

これから長文の点数を伸ばせない人がやってしまいがちな勉強法を3つ挙げるので、皆さんがそれに当てはまっていないか振り返ってみてください…!

 

 

①:解説の内容を「理解したつもり」になっている

最もやりがちで沼に嵌まりやすいのが【解説の内容を理解したつもりになってしまっている】というものです。

例えば「本文中の〜から、・・・が正解だと分かる」という解説があるとします。

よくある解説ですが、実はここから学習できるのは「正しい選択肢を選ぶ方法」だけしかありません。

しかし、実際に分かるようにならなければいけないのは「『本文中の〜』を解答の根拠だと見抜く方法」です。

 

さて、解説を理解したつもりになっている人には大きな特徴があります。

ずばり、回答の理由を聞かれた時に「書いてあるから」としか答えられない(本文と回答の関係性を説明できない)人は要注意です!

 

長文演習で必要なのは、本文の内容を理解することではありません。

どのように読めば本文の内容を理解できるかについて知ることです。

解説をただ読むだけでは読み方について学び得ることができません。

自分の言葉に変換して説明できるようになるまで考え抜いてください!

考える人

②:間違えやすい問題の傾向を分析していない

長文の解説を見ていると「その問題に正答するにはどうすれば良いか」という部分ばかりに意識が向きがちです。

しかし、実際には「その問題を間違える原因は何か」を特定しなければ正答できるようにならない場合が殆どです。

 

例えば、大問の最後によくある内容一致の問題で間違えやすいとしましょう。

その間違え方として、真反対の選択肢を選びがちなのか、書かれていないことを選びがちなのかで対策するべき事が変わってきます。

前者であれば、副詞や接続詞の内容を取り違えているかもしれません。であれば勉強するべき内容は文法です。

後者であれば、文章を読む時に読み飛ばしていたり、解釈しにくい文章を都合良く変換していたりするかもしれません。であれば勉強するべき内容は一文の精読です。

 

さて、間違える原因を分析していない人には、解答を見てすぐに解説を読む、という特徴があります。

なので、ぜひ解説を見る前に「どこで間違えた?」と疑問を持って解き直してみてください。

そこですぐに分かることもあれば、やっぱり解説を見ないと分からないこともあるでしょう。

ただ、どちらも共通して「初見で出来ていないこと」に変わりはありません。

出来ていないことが分かれば、出来るようにするための勉強で何をすれば良いかが分かってきますよ…!

 

③:正解した問題について解説を確認していない

成績に波がある人や間違えやすい問題の傾向が無い人は、正解した問題の解説を読み飛ばしていることが多いです。

それによって、本当は解き方が違っていて偶然当たっただけなのに問題が放置され、次に解くと間違えてしまうという現象が起きてしまいます。

正解したという結果だけで自信を持つとかなり危険です。

正解までのプロセスまで間違っていないことをしっかり確認するように心がけてください!

 

余談:参考書の解説だけでは足りないかも…!?

さて、ここまでは参考書に解説がある場合の勉強法について触れてきました。

しかし、実は参考書の解説を学習するだけでは不十分なことが殆どです…。

 

例えば、英文法で「“buy” の後の前置詞が何か」という出題がされたとします。

答えは “for” なのですが、受験で必要な知識は「“buy” の後に “for” を置く」だけで良いでしょうか?

実際には 『 “give”型 と “buy”型』と呼ばれる2つの分類があることや、それぞれに含まれる動詞の知識などが必要になりますよね。

ただ、それら全てを詳しく書いてくれる長文や演習用の参考書はありません。

従って「解説を見たらそれに付随するものを別の参考書で見直す」という勉強が必要なのです。

 

①〜③のどれにも当てはまっていない人は、この「+α を思い出す」という方法で成績が伸び始める可能性があります。

慣れないうちはとても時間が掛かりますが、より効率的にアウトプットの練習ができる方法なので、一度試してみると良いでしょう…!

 

おわりに

いかがでしたか?

今回はこの時期によく発生する「頑張って演習に取り組んでも成績が伸びない」という人にありがちな勉強スタイルを3つ紹介しました。

総じて【一つの問題にもっと時間をかけよう】という内容だったので、もしかしたらさらに焦ってしまう人もいるかもしれません。

ただ、どれほど焦っても使える時間には限りがあります。

だからこそ、急がば回れの精神で目の前の課題を一つずつ洗い出して克服して欲しいなと切に願っております。

共通テストまであと1か月ほどですが、地道に頑張っていきましょう…!!

 

 

武田塾大府校では、

  • 時間が足りない
  • 復習ってどうやるの
  • 各教科のバランスが分からない
  • 志望校で迷っている

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