【大学受験】ボロボロになるまで使い込むべき参考書８選
皆さんこんにちは！
西新井駅から徒歩一分、武田塾西新井校（03－5888-7903）です！
今回は、やればやるほど伸びるスルメ系参考書をご紹介します。
スルメって噛めば噛むほど味が深くなっていきますよね？
そんなスルメのように繰り返すほど深く学んでいける参考書を紹介していくので、
ぜひ参考にしてくださいね！！
①現代読解力の開発講座
こちらは、ザ・スルメ参考書！
内容が難しい＋要約もあってとても難しい参考書。
最初の方は「急に要旨をまとめろなんて、よく分かんないよ」と思ってしまいがちですが、
そこで心を折らず、正答率を気にせずやり込むことが大事。
どのような解答プロセスがあって、どのように解答を導き出しているのか。
どのように要点をとらえていけばいいのか。
そこを何回も繰り返し読むことで、
”現代文の神髄”が学んでいける一冊になっています！
開発講座は、
筆者の主張をつかむことを目的とし、解くよりも読むことに重きを置いた参考書です。
そこを意識して使っていきましょう。
②速読英熟語
速読英熟語は、英文の中に重要な英熟語がちりばめられていて、
一冊の英文を全部読むだけで必要な英熟語が網羅されている画期的な参考書です。
読む練習も出来て、英熟語も習得できる！そんな参考書です。
こちらの参考書のおすすめポイントは４つ
①単語の復習になる
②英熟語がどんどん定着する
③解釈の勉強ができる
④リスニングの勉強ができる
まさに一石五、六鳥！
英語の力が総合的に高まる、ぜひ使ってほしい参考書となっています！
③数学 重要事項完全習得編
こちらの参考書は他の参考書と違い、考え方重視の解説になっています。
”必勝ポイント”と題して、
「この問題のポイントはここ！」
「なんでこの問題を出しているかというと、受験生にここをわかってほしいから！」
と、押さえておきたい重要な考え方がまとまっています。
何周もする中で、問題を解く上での考え方を身につけていく一冊です！
④時代と流れで覚える！日本史・世界史
こちらの参考書は、
左ページにまとめ、右ページに一問一答
が書いてあるタイプの参考書になります。
歴史を勉強しようとすると、
「用語を覚えればいけるでしょ、だから知識を沢山貯えよう！」と思いがちですが、
大事なのは歴史の流れ！
知識はあるのに解けないのは、流れを整理出来ていないからです。
そんな時に使えるのがこの参考書の左ページにあるまとめ！
一問一答などに固執して用語暗記に比重を置くのではなく、
歴史の流れをつかめるよう意識しながら参考書を活用しましょう！！
⑤解釈系参考書
ココからは長くなってしまうので
スルメ系参考書を一気に４冊紹介します！
❶動画でわかる英文法
❷入門英文問題精講
❸英文解釈POLARIS
❹英文解読プロセス５０
一気にご紹介しましたが、こちらの４冊もやればやるほどいいです！
筆者も受験生時代は解釈系の参考書を１カ月で5～6周ほど繰り返していて、
英文読解力が飛躍的に向上しました！
何回も解釈系参考書をやり込むと、やるたびに新しい発見が出てきてどんどん腑に落ちていきます。
ただし、最初から繰り返すことだけにフォーカスするとなかなか内容が定着しません。
↓まずは以下の動画を参考に１周目に取り組んだ後に、何周も繰り返してみて下さい！
まとめ
今回は、やればやるほど深く学んでいける参考書を８冊紹介しました！
１周するのに何か月も費やしてしまう生徒さんもいますが、それだと効率が悪いです。。
「雑にやれ」とは言いませんが、「8割くらい理解出来れば良いや」くらいのスタンスで取り組んでみることが大事！
何周も繰り返して知識を確固たるものに変えていきましょう！！
↓以下の動画でも詳しくお話ししているので、ぜひ参考にしてみてください。
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