【絶対にやめて】勉強時間が無駄になるノートの使い方5選
皆さんこんにちは!
西新井駅から徒歩一分、武田塾西新井校(03-5888-7903)です!
今回は、成績が悪い人のノートの使い方5選をお伝えします!
色々なノートの取り方、使い方がありますが
「こんなノートのやり方をしている人は気を付けて!」
という内容となっております!ぜひ参考にしてみてください!
①ノートを使わない
学校や予備校の授業を受けてそれを板書するよりは
参考書を持った方が早いというのは参考書をベースに学習するという点で確かに間違いではないかもしれません。
しかし、問題集は基本的にノートを使った方が良いと考えます!
これは、問題集において勉強の際に自分が間違えた問題や、出来るようになった問題が
明確に履歴としてノートに残るからです!
日々の勉強の記録としてノートを残しておくと自分のモチベーションにも繋がっていきますよ!
②真っ赤
問題を解いたところまでは良いとしましょう。
その後、答えの確認時に間違った問題に対して正しい回答を全部赤で書く。
ここで終わっている人、ノートは真っ赤になっていませんか?
つまり「解答を確認して写しました。」な状態なわけです。
成績が伸びないと悩んでいる人に多いのがこのノート真っ赤問題です!
解答を確認、満足で終わるのではなく解き直しを必ず行いましょう!
間違えた問題を全て出来るようになるまで解き直したノートにする。
これを繰り返し行うことで、行ける大学が2ランク上がるぐらい変わって来ます。
③解き直した形跡がない
②に繋がる話にはなりますが、
出来ないことを出来るようにするのが「勉強」というものです。
解き直しをしないという事は、出来ないものが出来ないままだという事。
しつこいぐらい何度も繰り返し完璧に解答出来るように解き直しをしていきましょう!
④内容を綺麗にまとめる
内容をまとめる人は結構多いと思います。
例えば、理科・社会。
綺麗にまとめてあれば見返したときに分かりやすい等あるかもしれません。
しかし、見やすくしたいという理由でノートをまとめても
参考書の方が優れているのでまとめる意味は正直ないのです…。
前提として、参考書をベースに勉強していくという事を考えましょう。
ただ、例えば、
知識が身についているかどうかのアウトプットのために参考書を読む→
参考書を閉じ、学んだことを思い出してノートに書いていく→
覚えている部分は書ける。覚えていない部分は書けない。
このようなアウトプットノートまとめであれば効果はあります!
⑤まとめているが覚えていない
参考書を読めばいいと思ってまとめているけど覚えていない。
そんな知識まとめ系を行っている人が多いと思います。
しかし1番いいのは、テスト形式にオリジナルのノートを作成する事なんです!
例えば英語であれば、
左ページに英文、右ページに和訳と分けて書くことによって
両方を隠してテストすることが出来るようになりますよね?
理科・社会であれば、オレンジペンを使って重要語句を赤シートで隠してテスト出来るようにする。
覚えきる事を想定してノートを取り始めると、まとめ方も変わってきますし、
まとめるからには覚えるという気持ちになってくると思います!
まとめ
上記5選を今回ご紹介しました!
ノートをどう使っていくと効率的か
改めて考えてみて日々の勉強に繋げていってください!
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