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英文解釈の勉強法をお話します!××に注意しましょう!

英文解釈の勉強法をお話します!××に注意しましょう!こんにちは、武田塾奈良西大寺校です!

本日は、題して!

英文解釈の勉強法をお話します!××に注意しましょう!

というテーマでお話します!これまで英単語の暗記法や英文法の勉強法をご紹介してきました。本日は、英文解釈の勉強法をお話します。

 

英文解釈の勉強法

多くの英文解釈の参考書は例文が紹介されてるかと思います。武田塾では確認テストで、「例文をきちんと訳せているか」をチェックするのですが、その際によくある失敗例を2パターンお話します。

1.訳だけ合っていればよい

2.意訳に捉われている

どちらも英文解釈の意味がありません。意識してほしいことは、「どうしてその訳になるのか」を説明できるようにすることです。そして、失敗例と「どうしてその訳になるのかを説明できる」が違うということを認識するようにしなければなりません。そして、この意識を持って一つ一つの例文に取り組んでいくことが英文解釈のレベルアップに繋がります。

 

ポイント1 : 訳だけ合っていればよい

武田塾では、英文解釈の基礎を身に着けたい人のための参考書として「入門英文解釈の技術70」や「英文解釈入門 基本はここだ!」をオススメしており、ルートに採用しています。

「基本はここだ!」であれば50個の例文が紹介されており、「入門英文解釈の技術70」であれば70個の例文が紹介されています。英文解釈において、武田塾が推奨している勉強法「1冊の参考書を完璧に。」を実行する際は、「どうしてその訳になるのか」をそれぞれの参考書の例文全て(「基本はここだ!」であれば50個の例文、「入門英文解釈の技術70」であれば70個の例文)で解答できるようにしてください。

「どうして」の理由の部分は、解説に記載されています。解説をよく読み理由まであっているかを逐一確認するようにしましょう。そして、理由まであっていなければ、理由も含めて正解できるまで繰り返し解きなおすようにしましょう。

 

ポイント2 : 意訳に捉われすぎている

「入門英文解釈の技術70」や「英文解釈入門 基本はここだ!」の訳は、きれいな日本語の「意訳」になります。「意訳」に翻弄されるのではなく、「直訳」できるようにしましょう。

「意訳」できるように意識して勉強をしているようでは意味がありません。きれいな日本語に訳せなくても大丈夫です。英語の構造を理解下上で、「直訳」できることを目標に勉強しましょう!

 

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