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暗記が苦手な人のために!武田流の英単語の覚え方をお伝えします!

こんにちは、武田塾奈良西大寺校です!

本日は、暗記が苦手だと感じる人に向けて、

武田塾流の英単語の覚え方

をご紹介します!では早速いきましょう!例として、100個の単語を覚える方法をご紹介します。ちなみに、武田塾では、英単語の参考書として「システム英単語」をオススメしています。ぜひ、参考までに!

①わかる単語とわからない単語に分ける

最初のステップは、わかる単語とわからない単語に分けることです。「システム英単語」を開いて、100個の単語を赤シートで隠してテストをします。英単語を見てすぐに(1,2秒)単語の和訳が出てきて正解していれば大丈夫ですが、すぐに出てこなければ、わからない単語に分類します。

そして、わからない単語には、その問題番号に「/」をつけましょう。自分の苦手な単語を認識するためです。それが終われば次のステップです。

②わからない単語を紙に書き出す

わかる単語とわからない単語、どちらを重点的に覚えていく必要があるでしょうか?

わからない単語ですね!ということで次のステップは、わからない単語を紙に書き出すことです。このとき、単語を一緒に和訳も書き出しますが、和訳は赤シートをかぶせたときに文字が隠れる色、かつ単語の和訳として1番目に紹介されている和訳を書き出しましょう!

今回は、例として70個紙に書き出したとします。

③10個ずつ小分けにして覚えていく

紙にわからない単語を書き出したら、次は10個ずつに分けて覚えていきます。実はここが大切なポイントなので、もう一度言います。10個ずつ小分けにして覚えていきましょう。

このときの覚え方は人それぞれだと思います。見るだけで覚えられるのであれば、見るでも大丈夫だと思いますし、声に出すことで覚える方法や、紙に書くやり方もあると思います。自分にあったやり方を模索していってほしいと思います。

④ある程度覚えられたと思ったら再テスト

ある程度覚えられたと思ったら再テストです。赤シートで紙を隠して、覚えなおした10個を再テストしましょう。全問正解がベストですが、間違える単語も出てくるかと思います。その場合は、単語の横に「/」をつけて、もう一度覚えなおしましょう!何回も間違えてしまったら、最初の「/」の上に「×」のように対角線を重ねるように印をつけていきましょう。

ここでのキーポイントは、「10個必ず1回は、正解すること」です!

⑤次の10個を3と4で覚えなおしていく

10個必ず1回は、正解したら次の10個に進みましょう。やり方は3と4で繰り返しです。11~20,21~30...と紙に書き出した単語を覚えなおしていきましょう。

⑥ 50個まで終わったら一度復習

覚えなおした単語が50個になってくると、時間が経過してくるので最初の単語を忘れてきてしまいます。そこで、50個まで終わったら一度1~50個の単語を復習しましょう!もちろんこの時も、間違えたら「/」をつけます!そして、覚えなおしていきましょう!

ここでもキーポイントは「1~50個必ず1回は、正解すること」です!

⑦残りの単語も10個ずつ小分けにして覚えなおしていく

51~60,61~70といった様に、単語を覚えなおしていきます。例として、紙に書き出した単語を70個としていたので、70個まで終われば、書き出した紙からシス単に戻っていきます。

⑧シス単に戻って100個の単語の総復習

いよいよ最後のステップです。紙に書き出した単語を全部覚えなおしたら、最後に、シス単で100個の総復習を行います。既にお分かりかと思いますが、間違えた単語があれば「/」をつける。「/」をつけた単語は覚えなおす。ある程度覚えられたと思ったら、再テストです。

総復習では紙に書き出す必要はありませんが、最後のゴールは「100個必ず1回は、正解すること」です!

ここまでやってみると記憶に定着しているのが実感できると思います!ぜひ試してみてください!めんどくさいと感じるかもしれませんが、これが最も効率的な英単語の覚え方です!

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