武田塾に入る前の成績は?
模試を受けたことがなかったため、入塾前の成績は不明です。
3年生の9月に受けた武田塾模試が高校に入って受けた初めての模試でした。
9月の武田塾模試では一番悪い強化は英語リーディングで偏差値32.7、一番良かった数1Aが偏差値44.9でしたので、テストの10月までに3か月で相当成績を伸ばしたことになります。
武田塾に入ったきっかけは
防衛医科大学校を受けるために必要であった国語・数学・英語・生物・小論文を勉強するため。
生物基礎と生物の両方が必要だったのですが、学校で生物基礎しか取っておらず、生物に力を入れるため。
学校で小論文を添削してもらうこともできたが、全国でも屈指の小論文の指導者である柳家先生に指導いただけると聞き、武田塾に入りました。
※本番では柳家先生に教わった通りの書き方で自信を持って書けたそうです。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか。
一つ一つ丁寧に確実に覚えられるよう、単語10個を覚えるごとに確認テストをして覚えらえていない単語を確実に覚えてから次の単語10個を覚えるという暗記法で暗記が得意になりました。
入塾前は学校の定期テストで全然点数が取れなかった生物基礎ですが、学校で習うより武田塾で勉強するようになってからはクラスの平均点よりだいぶ上の点数を取ることができるようになりました。
担当の先生はどうでしたか
沢山質問して下さり、私自身がわかるところと分からないところをはっきりと見つけだすことができました。
また、わかっていないところは確認しながら少しずつ、より分かりやすいよう解決に導いてくださりました。
武田塾での思い出を教えてください
教室内の雰囲気が良く、特訓時間以外にも講師の先生に質問がしやすかったです。
4か月で合格を勝ち取りましたが、入塾前と入試前で自分が「できる!」「わかる!」というのが増えて、週一回の特訓でっ分かるところを自信満々に答えることができるようになりました。
英単語テストは何回も同じところをテストし、回数を重ねる毎に分かる単語が増えた。
2週に1回小論文を提出し、初めは何も分からずにとりあえず書いてみていたが、3本、4本と書く毎に少しずつ分かってきて自信をもって本番でも書きあげることができました。
※生駒校は特訓室でテストを受けきれないほど夕方以降は生徒が多く、ライバルが頑張っている姿を見るとやる気が湧いてきますね!
好きな参考書ランキング
第一位 入試漢字マスター1800+
元々感じが得意というのもあり、とてもなじみやすくて印象に残っています。本の題名の通り入試ででてきた漢字がたくさんあり、入試本番で勇気づけられました。
第二位 システム英単語Basic
一番苦戦した参考書ですが、してていた単語も知らなかった単語も丁寧に一つずつ覚えることができ、入試でとても役に立ちました。
必修整理ノート生物基礎・生物
受験に向けて一番多く開いた参考書で、毎日欠かさず勉強していたからです。
学校で足りてない単元をこの本で勉強しました。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします
短期間でも毎日自分を追い込み、努力をし続けていると必ずいい結果が出ますので、努力を惜しまず、頑張ってください!!