こんにちは！ 武田塾 中野校です。
武田塾では、毎年恒例の「夏だけタケダ」を受け付けております。
入会金なしで１か月間、武田塾の個別指導や自習室利用など、 塾生と同じサービスを受けられるというものです。
6月以降夏だけタケダのお問い合わせを連日いただいております。
やはり夏から一気に勝負をかけたい受験生は多いのでしょう。
今回は夏まで部活漬けの人で「今からでも間に合うの？」と
疑問をいだいている方に「夏からでも間に合う」ことをお話ししたいと思います。
武田塾中野校では前年の2022年にも
・夏までサッカー部の部活漬けにもかかわらず、半年で明治大学の看板2学部合格した生徒
・夏までAOのみの勉強で偏差値30→日本大学合格
など数々の逆転合格が生まれました。
また、その他の年を合わせると早慶クラスや国公立の逆転合格も多数あります。
そこで今回は「夏からでも成績は一気に上がる！」理由や根拠、それに加えて夏からの勉強法で成功するための秘訣をお話ししたいと思います。
夏から始めても間に合う２つの理由
理由① 根性がある人が多い
夏から勉強を始める人は夏まで何かしら頑張ってきた人が多いです。
例えば、運動系の部活動であったり、課外活動であったり、その他いろいろです。
何かをひたむきに頑張れる人というのは、頑張る対象が部活→勉強になり、大きな成果を上げる傾向にあります。
夏まで何かを頑張っていた人は自分に自信を持ってください。
今まで頑張ってきた自分に自信を持ち、それを勉強に向けてください！
部活のように勉強も一緒に頑張ることができれば、合格も近いです！
理由② メンタルや逆境に強い
夏から始める人はメンタルや逆境に強い人が多いです。
勉強や大学受験は挫折やメンタルとの勝負でもあります。
特に入試後半はいかにメンタルを強く保ち、自分を信じて勉強できるかが大事になります。
そこで、部活を頑張っている人は同じように部活動で壁を乗り越えた経験があるため、頑張れる傾向にあります。
例えば、
・一生懸命練習したけど、優勝できなかった
・顧問の先生にすごく怒られた
・周りに迷惑をかけた
など、さまざまな壁を乗り越えた経験があり、それを勉強に活かすことが出来れば、
勉強も大きく飛躍するでしょう。
しかし、夏から始める人は当然勉強開始が遅れているので、その点は不利です。
そこで、タイムロスを縮めるための勉強法をお話しします。
夏から成績を爆上げする2つの方法
①スケジュール管理を徹底する
「根性がある。」「メンタルが強い。」とはいえ、どのような勉強法で「今日何を勉強したらよいのか」分からないと意味がありません。
今日何を勉強するのかが分かった状態で初めて、「根性がある」「メンタルが強い」といった長所が発揮されるのです。
そこで、必ず志望校までの残り日数を逆算して、毎日何をやるべきかはっきり分かった状態にしましょう。
夏からスタートとはいえ、入試までかなり日数はあり、半年以上あります。
無計画に勉強しても効率が悪く成績は上がりません。
例えば、参考書のレベルでいうと、
「夏が終わるまでに基礎レベル（日大レベル）を完璧にする。
その後11月末までにはマーチレベルまで完璧にする。」
のような形で1年ごとのスケジュールをまず立てましょう。
また、1年ごとだけではだめです。
それを1週間ごとに落とし込み、1日ごとまでに落としこまないといけません。
今日が7/1だとしたら、今日はシステム英単語200~300、ネクステ3～4章をやるなどです。
このようなスケジュール管理ができて初めて、成績がどんどん伸びるのです。
ただ、このような計画を立てるのはかなり難しいです。
大学入試の試験に精通していて、それを毎週作成するというのはかなり手間でもあります。
また、受験生は勉強時間を増やす必要があるため、スケジュール作成に時間をかけるのはもったいないとも言えます。
そこで武田塾中野校ではスケジュール管理を無料受験相談で行っています。
1年間で何をどこまで完璧にすれば早慶マーチに合格できるのか。
無料で受験相談を行っていますので、ぜひお越しください。
②自習室で勉強する
①スケジュール作成が仮にできたとしても、勉強時間を増やす必要があります。
そこで必須アイテムは、実は「自習室」です。
今まで部活しかしていなかった人が、急に家に早く帰り、自宅に戻るとどうなると思いますか？
やることがなく、自宅の様々な誘惑に駆られてしまいます。
例えば、テレビやゲーム、漫画にスマホです。
特に最近では中高生のスマホのスクリーンタイムの上昇が問題視されており、
SNSやYouTubeなど8時間以上スマホをいじってしまう人も多くいます。
そのような誘惑あふれる自宅で勉強が捗る人はほぼいません。
そこで自習室に行って勉強に集中するということが重要なのです。
さらにもっと言うと、ネットにつながっていないorスマホを持ち込めない自習室がより理想的といえます。
ちなみに武田塾中野校ではきれいな自習室が完備されていますが、
スマホ持ち込みを原則禁止にしています。
より受験生に入試に集中してほしいため、自習する際はスマホを預けるようなルールにしています。
これにより、スマホから離れて勉強に集中することができます。
夏だけタケダの概要
【申込期間】
～8月31日(火)
※受講期間：～9月30日の間1か月間
※注意※
夏だけタケダを経て武田塾に正式に入塾される場合には、新たに入会金が別途かかります。
(夏だけタケダの受講の際に入会金はかかりません。)
【対象学年】
小・中・高・大学受験生
※校舎によって小中学生に対応していないことがあります。
最寄りの武田塾にお問合せください。
【概要】
「夏だけタケダ」とは、入会金なしで１ヶ月だけ受講できる
武田塾の体験にぴったりなコースです。
特訓内容も通常の塾生が受ける内容と同じ。
１ヶ月分の料金は発生しますが、こちらも「短期だから他の塾生より割高」なんてことはありません。
また、夏だけタケダでは１ヶ月分の料金以外の諸経費（講習費など）もかかりません。
※参考書は自費購入となっています。
武田塾生と同じサービスを「１ヶ月分の料金」で受けられるので
武田塾のサービスを体験してみたい方はぜひお試しください！
夏だけタケダ受講者の声
高校３年生 偏差値30から日本大学文理学部合格
当初は指定校推薦で国士舘大学への入学を考えていました。
しかし、指定校推薦に落ちてしまったため、塾を探しているような状況でした。
入塾時期は高3の9月で、当時の成績は40に届かない状況、
もちろん日本大学はE判定でした。
夏だけタケダでは主にシステム英単語の暗記と大岩の英文法を
宿題で頑張りました。
「1週間で単語200個と大岩の英文法を半分くらいやりなさい」
という無茶な宿題が出されました。
しかし武田塾のやり方をマスターして
1週間後の確認テストでは9割を超えることが出来ました。
今までこんなに暗記が出来た事が無かったので、ナツタケに行って本当に良かったです。
今の偏差値にあと10を足したらどんな大学に行けそう？
武田塾に通う88％の生徒が偏差値を10以上も上げています。全く勉強習慣がなかった生徒で、中には20以上も上げる子もいます。
まずは、中野校の合格実績の一部をご紹介！
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実際に逆転合格を経験した講師多数在籍
逆転合格の武田塾というだけあって、
武田塾には劇的な逆転合格のエピソードを持つ講師が多数在籍しています。
「成績を上げるためにレベルの高い講師に教えてもらった方がいい！」という方、
実はそこには大きな落とし穴があるのです。
詳細は以下の武田塾中野校の講師陣紹介記事をご覧ください。
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