【絶対やって！】成績を伸ばす寝る前ルーティーン10選

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寝る前にこれやって10選

寝る前に10個もやることある！？

歯磨きとお風呂くらい？って思うけど、

でも本当は寝る前にやっていれば、志望校合格率が上がるのになーというものがあるんです！

今回はそんな10個紹介していきます！

①暗記

これはもう分かってるよという感じだと思いますが、改めて意識してみましょう。

やはりいつ暗記効率が一番高いのかと聞かれると、寝る前とずっと言われている。

寝ている間に長期記憶に変わると言われているんですが、

その暗記効率がとても高い、寝る前の時間に覚えれば、

日中の半分くらいの勉強時間でどんどん物事を覚えられるにも関わらず、

寝る直前に暗記ではなくスマホをいじったり、ゲームをやってる人はいませんか？

寝る前は自分の学びになることをやりましょう。その中でも特に暗記をやるのがオススメ！

なかなか英単語が覚えられませんとか、理科・社会が覚えられませんという人は、ぜひ寝る前にしっかりとやる。

そして目が覚めてできるだけ早いタイミングで寝る前に覚えたことを見てみると、

結構頭に残ってる！というのを確認できるはずです。

②入浴

シャワーだけでなく、しっかりとお湯につかることによって深部体温をうまく調整しようという話。

寝る90分前にお風呂に入ると、ちょうどいい感じで寝つきが良くなって、睡眠の質が上がる。

是非お風呂に入る時間を1日勉強を頑張ったご褒美のリラックスタイムとしても、

活用してもらえると嬉しいです。

③ストレッチ

寝る前に肩回りのストレッチしましょう。

Youtubeで「首肩　ストレッチ」と調べると色々出てきます。

ストレッチをすると副交感神経が優位になって、より落ち着いた気持ちで寝やすくなる。

受験生は肩凝ってる子が多い。1日中机に向かって勉強していたら、それは凝りますよね。

ひどい人は頭痛になってしまう。

ストレッチをうまく取り入れていきましょう。

④蒸気でホットアイマスク

アイマスク型でポカポカ温まるもので、オススメは柑橘系の香りがするホットアイマスク。

すごいリラックスした気持ちになれる。

つけたらわかるのですが、目の周りがじんわりと温まってきて、

しかも柑橘系のいい香りでリラックスすると、気づいたら寝落ちしちゃうとかあります。

例えば疲れたときとか、なかなか寝付けない時とか受験のことを考えると不安になる時に、

これを使ってみると気持ちが楽になるかもしれないので、おススメです！

ホットアイマスクしている間は勉強できなくなっちゃうけどどうしたら？

その間は何もしないで無になってほしい。そういう瞑想に近い時間は大事。

何も考えないリラックスした5分を過ごしてほしいです。

⑤照明を落とす

どこのご家庭でも、白い蛍光灯が多いのではないでしょうか？

普通はシーリングライトとか多いですよね。

明るいと生物学的にも脳が日中だなと思ってしまう。

そうするとより寝つきが悪くなっちゃうので、寝る1時間前にはある程度証明を暗く調節できるんだったら

暗めの所で過ごした方が良い。

テレビもガンガン大音量で流れていて明るいシーリングライトの下にいて、

さあ寝ましょうと急には寝れない！徐々に雰囲気を作るのがオススメ。

明かりを消して香り付きのロウソクとかで勉強するとテンション上がるし、

ロウソクの灯が揺れているのを見ながらいい香りだなとなると、本当に心が安らぐ。

香り・見た目・明るさでリラックスする。

良い香りのするロウソクは結構どこでも売ってるので、是非うまく活用してください。

自分の好きな香りを見つけてみましょう。

⑥スマホを触らない

言うまでもなく、寝る前にスマホを触ると寝れなくなるのでやめてください。

証明を消して、ロウソクつけていい香りさせてスマホを触っちゃったら台無し！

明るい中でスマホを触るより、暗い中のスマホの方が害が強そう。

スマホは寝る前になったら、触らない工夫をしましょう。

⑦暖房のタイマーを入れる

助かりました！と言われるランキングベスト3に入るくらい！

タイマーをセットして、朝起きるちょっと前くらいに部屋をあっためる。

受験直前なのに布団から出られない現象がある。

受験頑張らなきゃと思っても、寒さで生命の危機を感じると布団から出られない。

朝起きる1時間くらい前に暖房をつけておくと、実際に起きる時間になってくると

無意識でちょっと暑いなと温度で起きれるようになるし、布団から出るのが全く苦じゃなくなる。

むしろ出たくなる。それまでは寒くて布団にくるまってて、外が暑くなってくると布団から出たいってなる。

オススメです！

⑧明日起きる時間の確認

明日何時に起きるかを意識することによって、体が自然とそれに合わせて体内時計で起きるぞとなってくるらしい。

なので、起きる時間を意識しよう。

例えば朝7時に起きようと思ったら、7時に起きる7時に起きる7時に起きると

枕を3回たたくと本当に起きれるという話。

胡散臭いと思ったけど、それは結局自分の意識の中に刷り込むという意味合いがあり、

翌朝の何時に起きて何時に行動して家を出るイメージを持った状態で寝るとできるらしい。

たたくこと自体はおまじないみたいなものですが、

ただ自分で起きる時間を唱えることで確認できている、そういう意味で起きれるのかと思います。

潜在意識に刷り込むみたいなイメージ。

⑨明日の勉強プランの確認

どういう風に動くかというシミュレーションのさらに延長というか1日の話。

それはなぜかというと、次の日何やるかという目的意識があると、やらなきゃなという意識が芽生える。

明日これだけの勉強しなきゃいけないし、何時からこれをやろうと決めてるから

何時に家でないと自習室に間に合わないなと計算できるようになる。

そうすると、よりしっかりと起きて動こうとなってくる。

実際、起きて自習室ついてからその日の予定を立てる人もいると思いますが、

そうなっちゃうとできる範囲から起きれた時間・自習室ついた時間からの計画で、妥協が生まれやすい。

やはり前日に、起きる瞬間からのスケジュールを立てることで、

起きなきゃ昨日立てたスケジュールが実行できないという風になりやすいかもしれません。

⑩明日の家を出る支度

服やかばんなどの用意は夜にやりなさいということ？

これはつまらなそうに見えてとても大事！

人は何かをしなきゃという時に20秒かかると、それをやりたくなくなってしまう。

例えばとても簡単な話で言うと、スナック菓子をつまんで食べちゃうのをちょっと避けたいなと思った時に、

今まではテーブルの上にスナック菓子を置いていつでも食べれる状態という所から、

キッチンの上の方のすぐには取り出せない奥の所に閉まっておくと、つまむ回数が減る。

という感じで、何かをするときにちょっとでも時間が長引くようにすると、

やりにくくなるし、逆に短縮すると実行しやすくなる。

行動までの手間を増やしたり減らしたりする。

例えば家を出ることを朝起きて考えたときに、何時に出なきゃと考えたら、

着る服どうしようかな、荷物カバンに入れないととか、いろいろ考えてると、

面倒くさいとなって動くのが少し嫌になってしまう。

お風呂に入ろうとすると、髪洗ってドライヤーで乾かすの面倒くさいなーと

スマホをダラダラいじっちゃうことありませんか？

みたいな感じで、タスクにかかる時間をイメージしちゃうと、先延ばしにしてやりたくなくなっちゃう。

起きた瞬間に、着る服決まっててそれを着て荷物をもって家を出るだけとなれば、より家を出るハードルは下がる。

そうすると朝も動きやすくなる。

という事は、寝る前までに計画を立てた参考書をカバンに入れて、明日着る服を用意して、最後ロウソクを消せばいい。

ロウソクの香りとともに眠りにつく。

朝起きたときに、目覚めてから家出るまでをタイムアタックするくらい最速で出るための下準備をしておきましょう。

↓こちらの動画を参考にしました！

まとめ

今回は、「成績を伸ばす寝る前ルーティーン10選」について紹介していきました！

寝る前にこれをやったらいいよという10選でしたが、勿論全部をやってほしいというわけではないですが、

この中のいくつかをしっかり取り入れることができれば、きっと勉強効率が上がったりとか、

明日からの朝がちょっと楽になるんじゃないかなと思います。

＜まとめ＞

①暗記　②入浴　③ストレッチ　④蒸気でホットアイマスク　⑤照明を落とす⑥スマホを触らない　

⑦暖房のタイマーを入れる　⑧翌日起きる時間の確認　⑨翌日の勉強プランの確認　⑩翌日の家を出る支度

ですが、「勉強効率を上げたい・・・」「寝る前のルーティーンが毎日はできない・・・」

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