【まるで魔法】受験まで時間がない中で勉強時間を増やせる方法

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受験生必見！時間を生み出す裏ワザ3選！

時間がない！受験までヤバいぞ！と言う中で、もし魔法のように時間を生み出せたら

最高だと思いませんか？

3つ紹介するので、それをうまく取り入れて時間を増やしてほしいと思います！

そして増やした時間でプラスの勉強をして、志望校の合格可能性を上げてほしい！

そんな役立つ話を今日はしていくので、是非最後までお見逃しなく！

①耳を使う

耳を使うと言っても、指で今まで書いていたのを耳を使って書きましょうとか

そんなくだらない話じゃないです。

何かというと、座って勉強できない時に、耳をうまく活用して勉強しようという事！

つまり、聴覚を使って勉強しましょうという話。

例えば歩いてる時は、なかなか本を読んで勉強はできないので、ただぼーっと歩いたりとか、

好きな音楽を聴いてテンション上げるのは良いと思いますが、その時間実は勉強に変えることができます。

もちろんリスニングの勉強を耳を使ってやるのも良いし、それだけではなくていろいろな勉強が耳で行える。

例えば、東京だと通学の時満員電車で参考書を開けなかったりしますよね？

その場合、イヤホンを使いましょう。英語の音声もいいし、「武田塾チャンネル」を

動画1本10分くらいなので10分乗ってる間に耳から勉強してもいいかなと思います。

さすがに満員電車で揺られながら耳に集中しろと言われてもなかなか集中できませんよね？

どうしても今は勉強じゃないという時には、「武田塾チャンネル」とか勉強法を学ぶ事を

そういう移動などの隙間時間をうまく使って、机に座って集中できるタイミングでは完全に勉強モードで

座ってしかできない勉強をやりましょう。

座りながらゆっくり「武田塾チャンネル」を見てくれるのは嬉しいけど、

みんなの貴重な時間は参考書を開いて勉強する時間に使ってくれたら嬉しいです。

受験生もうまく耳を使って勉強の時間を拡張してもらえると、新たな可能性を見出せると思います。

②想起する

想起するとは何かというと、例えば今日覚えたことは何だったかを思い出す作業。

これは実はかなり効果があって、特に暗記系に関しては想起をうまく取り入れると、

あれなんだったけ？とその後すぐに確認する事ができて役立ちます。

どういうタイミングで使うのかと言うと、例えばシャワーを浴びているとき、

どうしても音も聞けないし今自分しかいない状況、

何か外部の情報を取り入れることすらできない状況の時に想起を使いましょう。

また、授業中に先生が厳しくて内職も出来ない！でも何かしたいという時に、

さっき勉強した事こうだったなとか、ここの知識弱いからこうやって勉強しようとか

想起して復習することが出来るので、想起を活用してほしい。

オススメの想起！日本史の人は内閣総理大臣を唱えましょう。

世界史の人は、フランス革命のバスティーユ牢獄襲撃から何が起きて○○部会とか

その流れを頭の中で全部イチから説明をするをやると、めちゃめちゃ定着します！

これ以上の勉強方法はもしかしたらないかもしれないというぐらい超定着します！

言えなかったら漏れなので、想起が終わった後に確認しましょう。

世界史だったら中国の王朝を順に思い浮かべるとかでも良いかもしれないし、

英語だったら今日やった英単語は何を覚えたのかとかです。

英文法のオススメは、関正生先生のものまねをして人に説明する！

人に説明しようとすることによってより理解が深まるというのを、

この想起で行うというのも一つの良い手かもしれないですね。

何も音を聞く、耳を使う事すらできないときは、この’’想起する’’をやってみましょう。

これによって思わぬところが勉強時間に変わるかもしれません。

化学の反応式思い出すとか、加法定理を全部理解できているか言えるかどうか

やってみるとかそういうのでもいいと思います。

数学などでどんな公式出てくるかなとか基本的な分野だとしても、想起をすることで勉強がより定着します。

③やめる

やめるというのは、実は無駄になっていることを見つけて、やめる選択を取るということ。

時間を増やそうというテーマですが、何かをするのは思考としてあるけど、

いわゆる足し算はできるけど、引く思考をできない人が多いです。

この時期みんな受かりたいという思いが強いほど、あれもやらなきゃこれもやらなきゃとなってきてしまって、

結局どれも手つかずで、一部分だけ何とか終わらせたという状況になりがち。

そうすると結局やらなくてもいいことに時間をかけている可能性がある。

まず一番大事な「やめる」としては、自分の科目で何を今日本当にやるべきなのか、

何をやらなくていいのかを明確にすることが大事。

例えば過去問演習、赤本にしても、ただむやみに赤本を解きまくることだけが

目標になっちゃうと、結局それが自分の成長に繋がらなくなるパターンもある。

そうしたら過去問演習の年度の分量を減らして、自分に足りない課題を参考書で補う時間に回すとか

という判断が大事になってくるパターンもある。

具体的に勉強で何をやめるかもそうですし、他の「やめる」もあります。

それは日々の無駄な行動！

例えば、あーおなかすいたからコンビニ行こう、これを買ってじゃあ塾に戻ろう、

ってそれは先に買ってから行けば良くない？と言うパターン。

1時間のお昼休憩で、買い物行ってレジ並んでとかしてたらあっという間に15分20分経ってしまいますよね。

その時間を机に向かう時間に回す方がより勉強効率は高まる。

なのでそういった些細な行動ももしかしたら省略できるのではないかと言うのを考えてもらえると、

時間を生み出すことに繋がるかなと思います。

あと一番やめるべきなのは、寝る前にスマホをいじる時間！

寝る前に1時間無駄にしたらその1時間も無駄だし、睡眠時間を削って翌日の勉強効率も落ちてしまう。

だからこの1時間は絶対にやめよう！

と言う実は無意識的に時間をかけているものをしっかりと見つけて、それをやめていくという選択もこれから大事になってきます。

↓こちらの動画を参考にしました！

まとめ

今回は、「受験まで時間がない中で勉強時間を増やせる方法」について紹介していきました！

聞いたらそれはそうだよねという事が多かったと思いますが、

これを実行に移せるかどうかがカギになってきます！

あなたがこれを読んで意味あるものにするには、これをしっかりと実践するアクションプランに移す！

なのでまず大事なことは1日の行動を具体的に書き出してみよう。

どこに自分がどのくらいの時間を使っているのかを5分間隔で刻んで書いてみる。

そうすると、これ無駄だなと言うのを積み重ねたときに、

それが何時間何分になるのかと言うのを知ることから始めよう。

それを知って、2時間も無駄な時間があった、勉強に使えるなとなったら

その2時間をここから残りの入試まで積み重ねたらどれだけ莫大な時間が生まれるか。

これを実感する所から君の実際の行動が変わっていくと思います。

是非勉強時間を新たに生み出すことで君の志望校合格につなげてください。

君の合格を願っています！

ですが、「時間が足りない・・・」「本当に志望校に受かるかな・・・」

というような方もおられるのではないでしょうか？

そんな時は是非！武田塾三鷹校（0422-38-7760) にご相談ください！

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