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今回は、「過去問は○○を突破したらすぐに始めろ」について解説していきます!
そんな疑問や不安を抱えている君!
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まだ終わってないけど過去問を始めた方が良いのか、
最初は点数3~4割くらいだと思います。
ワンランク下の大学の知識は必須
始めるタイミングが微妙に大事で、前提として知識がない状態で挑んでも仕方がありません。
どこからが戦えるの?と言ったら、ワンランク下の大学を考えよう。
早慶だったらMARCH。このMARCHがそもそも合格点を取れてないと早稲田に挑めません。
実力としてはそこまでは最低限ほしい。その中でできるだけ早く始めてほしいので、
ワンランク下の合格点の実力がベストだろうと思います。
後は教科にもよりますが、英語は日大レベルが仕上がっていたら、
基本の武器は全部持っている状態。単語・熟語・文法・解釈は持っている。
なのでこの時点でも英語に関しては日大レベルを突破していれば
早稲田の問題を解こうと思えば解ける。
日大レベルの知識で早稲田の過去問に挑むという事?
『システム英単語』は終わってる前提で、人にもよりますが、
長文演習経験や抽象度の高い英語長文は難語が少し増えて来るので、
単語帳に載っていなかった単語がパラパラと出てくると言ったことに慣れていた方が、
より過去問に入りやすい。
英語長文をどんどんMARCHレベルで読んでいたら、ある程度レベルが違うとはいえ、
過去問に入れるはず。なので、早めに入ってその難しさを体験してほしいと思います。
敵をイメージして参考書を進める
過去問をやる目的は、どんな問題が出るか出題傾向を知って、敵の存在をイメージしながら
参考書をやることがすごく重要です。
過去問を解いて、早稲田の問題であのタイプの問題が出たから今頑張ってできるようにしないと!
といった意識を働かせながら敵をイメージしながら参考書をやってみよう。
そうすると吸収率が上がるし、それが実際に過去問に使える形で、早稲田にちょうどいい形で仕上がってくる。
これが過去問を志望校レベルに入ったら進めてほしい理由の一つ。
部活で例えると、例えばサッカー部の場合、練習試合を週1でやる。
そこでいろんなチームや個人の課題が上がる。その課題を普段の練習(勉強)でどんどん詰めていって、
また試合をしようを繰り返していくと、だんだん強くなっていくみたいなものに近い。
また、倒したい強豪校と練習試合をする。そうしたらパスもシュートもすごくて負ける。
ボッコボコにされたけど、その試合の中で敵はああいうパスを出してくるなとか、
ああいうシュートを打ってくるとかイメージがつく。
そしたら普段の練習で、敵はたぶんこうしてくるから俺たちはこうしようとか練習する。
敵の存在をしっかり体感しているのとしてないのでは、練習に対する意識が全然変わってくる。
これが過去問を早めの時期に解いてほしい理由の一つ。
でもあまりにレベルが違うともはや何もわからなくなっちゃうので、
日大レベルならMARCHは戦えると言った適切なレベルの見極めも大事。
下げすぎてもダメだし、実力がない状態で過去問に挑んでも意味がない。
それは部活で通ずるものがある。
難しい参考書は必要か?
単語帳は二冊目が必要ですか?とか、英文解釈は『英文解釈の透視図』まで解いた方が良いですか?など
難しい参考書が要るか要らないか質問をしてくる人がいます。
私たちの経験から答えることはできますが、
本当に要るかは過去問を解いてみるのが一番早いと思う。
志望校レベルに入って、早稲田の過去問を解きました、単語が足りてるか足りてないか
自分の経験でわかりますよね?
これは新しく勉強した方が良いとか、非常に難しい単語が出題されているし全然長文読めないから
新しい英単語帳をやろうとか、過去問を解くことで戦略も決まってきます。
練習メニューを作る感じですね。
志望校のレベルが終わってから、早慶レベルの『ポレポレ』やって『Rules4』やって、
『長文ポラリス3』やって2ヶ月後終わってから初めて過去問を解きました、
単語難しいから新しい単語帳買わなきゃ!だと入試まであとわずかという状態になってしまう。
そんな状況で単語帳を増やしても仕方がありません。
過去問を解く目的は、敵の正体を知るとか戦略を決める、自分の弱点を埋めるとか
色々な目的があるので、ギリ挑んで大丈夫だろうと思ったら挑み始めよう。
それを毎日ではなくて、週に1回くらいがベスト。
過去問と普段の勉強をうまく組み合わせることがこの時期の大事なこと。
なので、一定の実力がある人はどんどん過去問に入ってください。
過去問を始めるベストなタイミング
例えば早慶を目指してる人も日大を突破していれば今の理論で言えばMARCHは解ける。
国公立志望の人は、地方国公立レベルであれば、日大を突破していれば
地方国公立の問題を解いてもいい。
地方国公立の問題を解いた上で、そこで足りないものを考えながら地方国公立のルートを進める
というやり方は1年の中でうまく組み込んでほしいと思います。
今の時期は絶対にやらなければいけない時期。
受験生のイメージは過去問を解くのは冬だと思ってる人が多いですが、
冬ではなくて秋!まさに今で10月くらいから入った方が、挑める実力があれば合格確率は高くなるはず。
なので毎日解くまではいかなくても、週に1年分は解いてもいい。
紅葉が赤くなるころに赤本を解こうという受験の言葉もありますから、そろそろしてほしいと思います。
10月は受かる人が過去問を始める時期として一番多い月。
10月は過去問!11月も行けると言えば行けるけど、結構遅め。
12月は遅すぎる。滑り込み合格の人は12月に赤本を解くこともあるが、
10月に過去問を解き始めるのが順当。そろそろ過去問の準備をしよう!
まだ早いでしょとビビってる人がいますが、とりあえず解こう!
合格不合格には関係ないし、過去問で3割だったとしても本番で7割とれればいい。
だからショックとかメンタル面には関係ありません。
ビビらなくて大丈夫!挑んで自分の課題や敵を知って勉強することは100%合格に近づく行動。
合格に近づくのにしないのはもったいない!
↓こちらの動画を参考にしました!
まとめ
今回は、「過去問は○○を突破したらすぐに始めろ」について紹介していきました!
毎日解いて今の勉強を止めろという事ではなくて、ちょっと解こうという話。
週に1年、まず1回解いてみよう。
勉強時間はそんなにかからないので、ビビらずにやってみよう!
10月スタートが一番ベストな時期!
まとめ
早くから過去問を解こう!
10月からは週に1年分解こう!
志望校用の対策をしよう!
ですが、「過去問を解く時間がない・・・」「志望校対策のやり方を知りたい・・・」
というような方もおられるのではないでしょうか?
そんな時は是非!武田塾三鷹校(0422-38-7760) にご相談ください!
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