三鷹駅周辺/武蔵野市/三鷹市/杉並区/西東京市/小金井市にお住まいの皆様、そして三鷹駅周辺で人気の学習塾・予備校をお探しの皆様こんにちは!
武田塾三鷹校(0422-38-7760) です。
今回は、「絶対に聞き取れるようになるリスニングの方法を解説」について解説していきます!
そんな疑問や不安を抱えている君!
武田塾では無料受験相談を実施しています。
近隣では三鷹校のほかに、
武田塾吉祥寺校(0422-26-6451)
武田塾国分寺校(042-312-0364)
でも無料受験相談を行っています!
ぜひ最寄りの武田塾の無料受験相談にいらしてください!
受験生の皆さん!リスニングのやり方とか練習方法に困っていませんか?
今回は現役東大生にリアルな目線でリスニングのアドバイスをもらいたいと思います!
共通テスト受験生とか、受験に必要な方、ぜひ参考にしてみてください!
リスニング攻略法
東大受験を突破した人はリスニング攻略、どうしていたのでしょうか?
模試の前は二次試験でリスニングがある人だけが集まって、みんなでリスニングの問題を毎朝解くとか、
結構リスニングは力を入れてやっていたそうです。
では模試の時などリスニングの問題が始まるというときに、まず何を気を付けたらいいでしょうか?
リスニングの問題が始まる時に、何分前から問題を読み始めるというのを決めておいて、
その時間になったら、いくら英作文が途中でもとりあえずリスニングのページを開いて、
問題を読み始めるという事をしていたという事です。
時間配分を先に決める
二次試験でリスニングと読解が混ざって出るような所とかは絶対にそうしてほしいなと思いますが、
東京大学の場合だと何分前くらいから問題文を下読みしていたんでしょうか?
5分前から下読みしていましたが、英語を読むのが遅いから5分では間に合わなくて、
ただそれをもう少し早めてしまうと、他の分野の所に少し影響が出てきてしまうので、
5分というのは絶対に決めて、そこは下読みの時間にあてるようにしていました。
東大英語は特殊で時間配分が激ムズなのもありますが、
いったん5分前に他の分野を切り上げて、リスニングの問題文や選択肢をチェックする時間を作りましょう。
人物設定を把握しておく
共通テストでも、説明のアナウンスの「これから共通テストを始めます」とあります。
この時は絶対に下読みに集中して、問題文を先に読みましょう。
この時に気を付けるべき点は、例えばnotとかは大事そうというか、強調してあることも多いと思うのですが、
さらに念押しで、間違えそうなポイントに〇をつけておくとか、固有名詞にマークを付けておきましょう。
私たちは日本人なので、田中さんとか佐藤さんとか書いてあったら、
聞いても読んでもすぐわかるけど、英語のチャーリーとかメアリーとか
あまり聞きなじみのない名前が出てきたときに、途中でごっちゃになっちゃうときがありますよね。
大体一番最初に出てきた名前に〇、次に出てきた名前は△と決めておいて、
同じ固有名詞に全部同じマークを付けるようにすると把握しやすい。
時間が来たら英文が流れてしまうので、どんな人がいたかとか考える時間がなくなってしまうので、
最初に問題文と選択肢で人物設定を把握しよう。
リスニングの選択肢は、「メアリーが何をしましたか」という問題なのに、
文章の中で、「ジョンが○○した」という文章が流れてきて、「ジョンが○○した」というのがダミーの選択肢の中に入っている
主語の取り違えが命取りになるのですごい大事かなと思います。
英文が流れ始める前に、得意な人と苦手な人ではやってることが全然違いますね。
皆さんも真似して取り入れてみましょう。
とにかく音に集中しよう
英文が流れ始めたら、とりあえず音に集中しよう。
流れ始めるという時に、少しその先を読みたいという気持ちがどうしても出てきて、
最初の方だったら大丈夫かな、とりあえずこの問題まで読もう!とかしてると
大体そこからガラガラガラと崩れてしまう。
共通テストだと次の問題が流れてるのに、前の問題のことを考えてしまって、
器用に両方やろうとするんだけど、聞きながら前の問題も考えてみようとかやるんだけど、そんなことは絶対無理です!
前の問題をもう少し考えたいとかを一旦やめて、音に全集中しよう!
聞くことにまず集中しましょう。
そしてメモをどうするかというのが次に重要になってくるポイント。
これはいろんな人がいると思いますが、メモに気を取られると耳の方がおろそかになってしまうタイプだったり、
メモしないと集中できないタイプもいるでしょう。
もし耳タイプだったら、メモも大事だけどそれより耳に全集中していきましょう。
練習しながら自分に合う方法を探していきましょう。
想像で補っていく
リスニングに集中するときは何を意識して聞くでしょうか。
言い換え表現とか、強調されているところというのは王道ですし、
気を付けようという気持ちは持っていました。
リスニングが苦手な人は、得意な人は全部きれいに正しく聞こえているのではないかという風に思うと思うが、
東大合格者は実際何割くらいが理解できていたのか?
大体、6割くらい。何言ってるんだろうなみたいなところもあったそうです。
ちゃんと聞こえた6割と後の2割は想像で補って、後の2割は全く分からないという感じ。
これがリアル!完璧に全部が流れるようにアメリカ人のように把握をしていたわけではなくて、
聞こえてきたうちのここ分かるぞみたいな6割を頼りに想像で補っているのが東大生。
それは少し勇気持てる話ですね。
強調してるところ勝負。強めに言ってるなとか会話形式の所はリアクションでかいなという所を頼りに、
この人はこういう事が言いたいんだというのを把握しましょう。
リスニングは集中力勝負
聞こえないと焦っちゃうと思いますが、先ほどとりあえず聞くのに集中しようと言いましたが、
聞いてる中でも瞬間瞬間に集中するというのが大事。
特に言い換えだと、話した文のすぐ次の文に言い換えがあることがすごい多い。
そういう時に前の文が聞こえなかったというのが思ったら負けというか、
それを気にした瞬間に次の文章も聞こえなくなってしまいます。
せっかく2回言ってくれてるのに、次の文章も聞き逃すのはすごくもったいない。
聞こえなかったなと思った瞬間に次に集中していくのが大事!
2回あると思わない
リスニングは2回読まれるケースが多いです。
共通テストや東大リスニングとか二次試験のリスニングも基本は2回。
1回目と2回目でどういうことに気を付けていたでしょうか。
最初に意識するのは、2回あると思わないこと。
2回あると思うと、1回目で少し気を抜いてしまう。
1回目でちゃんと確実に聞いて、1回目でちょっと怪しいなと思ったら2回目も聞くし、
でも目標としては、2回目は次の問題を読む時間に充てるくらいの気持ちで1回目に集中しよう。
リスニングは集中力勝負!
2回目にちゃんと聞けばいいやって、1回目は流そうくらいの気持ちの人が多いと思います。
1回目から真剣に聞いてヒントを探して、2回目は確認または次の問題に時間を当てるのが理想。
迷ってるうちに次が流れてきてしまうので、最初から確実に1個の答えを出すという考えより、
分からないならわからないなりにこれは絶対にないという答えをちゃんと切っていくことができると、
適当に書いたとしても確率が上がります。
5択だったとして、3つは違うなと思って、残り2つで悩んでるときに次の問題が来たら、
とりあえず二つのうちのどっちかに〇をつけて、次に行くことができる。
そういう気持ち・勇気も必要だと思います。
その場その場の判断でとにかく今に集中できるようにしていこう。
情景を浮かべながら聞く
どうやって話の状況や場面をイメージしていたのでしょうか?
人を把握して、名前から性別が分かるので、そうすると結構情景が浮かんでくると思うので、
きれいなブロンドの若いお姉さんとちょっとひげが生えたお兄さんが話してる状況をイメージしてみましょう。
これは練習あるのみ!
リスニングの脳内回路として、苦手な人は文章や単語などの言葉が頭に浮かんでいて、
得意な人は情景を浮かべていると聞いたことがあります。
1つ1つの単語が分からなくても、最終的に会話だったら情景だし、
説明文でも最終的にこの文章は何が言いたいのかが分かればいいマインドでいて、
最終的に何が言いたいのかがわかると、聞こえなかったところもつじつまが合うように考えられるようになります。
それによって分からない選択肢も8割くらいの精度で当てに行ける。
言いたいことは何だろうと探っていくと、国語とか現代文、説明書を読むような
つまりこういうことだというのを探りに行っていた感覚。
もちろん練習あるのみですが、できる人の感覚や本番の立ち回りなどすごい勉強になったと思うので、
その境地に行けるように日々のリスニングの練習をしっかり真剣にやりましょう。
リスニングの復習と音読
リスニングは練習も大事ですが、復習も大事!
電車の中でできるのが大きなメリット。大体次の日の朝の通学の時間に、イヤホンで聞いたり、
少し余裕があるときは、家に帰ってから音読してみる。
話すことと聞くことは繋がっていて、音読して文章や英語のリズムを体に覚えこませる。
スクリプトを見て音読したり、リスニング教材のCDでオーバーラッピングしたりしていたそうです。
リスニングが伸びない人は、リスニングをやりますというときに、解けた解けないや、聞こえた聞こえてないで
満足しちゃってて、その復習が絶対におろそかになっていると思う。
スクリプトを見て音読してオーバーラッピングしてを繰り返すことで、
英語のリズムや音が分かり、聞けるようになる。
ずっと続けてたら、毎日少しずつ聞こえるようになるわけじゃないけど、聞こえるようになるタイミングがやってくる。
周りの人もそう言ってる人が多くて、そのタイミングを信じて、日々の練習を頑張ってほしいと思います!
↓こちらの動画を参考にしました!
まとめ
今回は、「絶対に聞き取れるようになるリスニングの方法を解説」について紹介していきました!
時間配分を先に決めておいて、問題や選択肢を読む時間を確保しよう!
2回流れるとは思わず、1回で聞き取る意識でとにかく集中しよう!
聞こえるようになるタイミングまで日々、練習を続けよう!
ですが、「リスニング力が伸びない・・・」「リスニングに自信が持てない・・・」
というような方もおられるのではないでしょうか?
そんな時は是非!武田塾三鷹校(0422-38-7760) にご相談ください!
武田塾三鷹校では、「無料受験相談」というものを行っております。
受験や勉強に関するさまざまなお悩みを受け付けております。
ぜひ、お気軽にご相談ください!
皆さんのご来校をお待ちしております!
校舎紹介
武田塾三鷹校
〒180-0006東京都武蔵野市中町1丁目22−4 ベルジュール武蔵野中町 2F
★三鷹校の合格実績はこちら★
武田塾吉祥寺校
〒180-0003
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-10-1
東ビル 1・7階
★吉祥寺校の合格実績はこちら★
( 0422-26-6451)
武田塾国分寺校
〒185-0021
東京都国分寺市南町3-17-2
東海ビル2F
★国分寺校の合格実績はこちら★
ご来校をお待ちしております!
武田塾三鷹校では、あなたに合わせた受験勉強の対策をすべて教えています!
「受験勉強、何から手をつけたらいいのかわからない…」
「どうやったら今から逆転合格できるのか教えてほしい…」
といった、大学受験勉強全般に関しての悩みはもちろん大歓迎。
「第一志望に合格するための、自分だけの最短最速ルートを知りたい!」
「自分に合った勉強法を教えてほしい!」
といった、勉強法に関してのどんな疑問もぶつけてください!お待ちしております!
本気で合格したい受験生、夢を諦めたくない受験生、是非一度、三鷹校に来てください!
悩んでいる時間はもったいない!今すぐに始めましょう!
お申し込みは、下記の無料受験相談フォームにご入力いただくか、
三鷹校(0422-38-7760)までお気軽にお問合せください!!