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【私立志望必見】入試の日までにやるべき勉強スケジュールを紹介!

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武田塾三鷹校(0422-38-7760 です。

 

今回は、「入試の日までにやるべき勉強スケジュールを紹介!について解説していきます!

 

 

「勉強の仕方がわからない・・・」
 
「夏休みが終わってこれからのイメージがつかない・・・」
 
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これからの受験の話(私立編)

これから受験の日までどんなスケジュールで何をどういう風にやっていくのか、

まだイメージがつかめてない人が多いと思います。

なので、できるだけこのブログを見た人が、秋はこんなこと、冬はこんなことをするんだと

イメージが湧くように話をしていきたいと思いますので是非ご覧ください。

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9・10月にやること

私立志望の人は、8月末に志望校のワンランク下を目標にしましょうとしているので、

志望校レベルにはまだ達していないと思います。

なので、9月10月は志望校レベルになれるように実力を仕上げていきましょう。

例えば早慶志望であれば、MARCHの過去問を8月末で突破していると、めちゃめちゃいい!

英語だったら『ポレポレ英文読解プロセス50』など早慶レベルの参考書を秋口で仕上げていって、

そこから早ければ10月くらいに、第一志望の過去問に入れるととてもいいと思います。

10月過去問はとても速いほうだと思いますが、第一志望の過去問に触れて、

課題を見つけて、それをさらに仕上げていくという事が早ければ早い程有利。

過去問をやりこむ時間はめちゃくちゃ重要!

過去問なんて直前にやるものでしょとひどい場合だと12月くらいまで引っ張ると、

不利な戦いを強いられることは知っておいてほしいと思います。

過去問をやる目的をこの夏の段階で話しておきます。

目的は、志望校と自分の距離を知り、どうしたら受かるのかを考えるためにやるもの。

10年分の過去問をやったから成績がぶわーって上がるかというとそうじゃない。

過去問一年一年のやり方が重要なのです。

例えば、具体例だと早稲田大学を目指してて、武田塾の早慶ルートを終わらせました、

さあ過去問!10月勝負だ!大体撃沈します。3割4割解けるくらいが普通です。

過去問の最初はそんなもんです。

7割は欲しいとすると、3割正解だったら4割上げないといけない。

何を復習しなきゃいけないのか、場合によっては新しい参考書を追加する必要もある、

過去問1年解いた後徹底的に復習していく。それが10月やるべきことです。

場合によっては参考書に戻らなきゃいけない可能性もあるし、

足さなければいけない場合もあるし、過去問自体で復習を徹底していくという場合もありますが、

いずれにしろ、一年解いた後に一定の時間がかかるのです。

なので、10月ぐらいには初手の過去問演習を始めていないと、

復習の時間が取れず志望校合格が難しくなります。

今は夏の時期なので、武田塾チャンネルを見てくれてる人なら残りの参考書の冊数はわかると思いますが、

『関正生のThe Rules英語長文問題集3』も『Rules4』もやらなければいけないな、

『ポレポレ』もやらなきゃ、でも入試までに終わらせればいいんでしょ、

2月の早稲田の入試当日までに終わらせればいいんでしょと思ってるかもしれないですが、

全然違います!できるだけ早く終わらせましょう。

雑にならないように、完成度が高い状態でできるだけ早く終わらせてほしいと思います。

できるだけ早く志望校のレベルに入ってほしくて、

志望校のレベルに入ったら過去問演習をスタートしてOKなので、

過去問演習をしながら自分の弱点と向き合って、つぶす時間が必要です。

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大体多いのが文法系のミス。『赤本ノート』というのを買いましょう。

赤本ノートに1年1年解いた振り返りをしてほしいと思います。

そうすると文法のこの知識が抜けてましたとか分かってくるはず。

長文の中にも空所補充問題で文法の知識を聞いてきたりします。

『速読英熟語』のイディオムのスペルを覚えなければだめだったとか、熟語をちゃんと覚えてないと解けませんでした、

『システム英単語』のミニマルフレーズを覚えてたら解けたとか、その角度から聞かれる!?という問題が出る。

でも基礎の参考書に載ってた!という事もある。

過去問に早めに取り組むことで、基本基礎の振り返りが中心になり、仕上がり、実力がつく。

9月10月でやりたいところが間に合っていなかったら、多少並行して進める期間があっても仕方ないですが、

いずれにしろ早めに過去問に入りましょう。

そこで基礎をやり直す必要があるというのが分かるから、今基礎を完璧にしよう。

もっと言えば、志望校のワンランク下の過去問は今解いてほしいです。

8月末にできるだけ解いてもらえると普段の参考書の穴が見つかると思います。

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11・12月にやること

11月12月は本格的に過去問演習をゴリゴリとやってほしい期間になります。

受ける学部の数だけやらなきゃいけないので結構大変な作業です。

早慶を受けるとしたら、MARCH・関関同立の過去問演習が追い付いていればいいですが、

意外と早慶の過去問をやりつつもその辺もやらなければいけなくなります。

過去問解いてないと併願が組めないです。自分はこの学部と相性がいいなとか、

ここは少し実力が足りてないから安全校にはできないなというのも

ある程度過去問を解いてないと、判断がつかない。

併願は年内には決めましょう。その判断を付ける材料としても過去問演習はしておきたいし、

実力を定着させる・参考書の完成度を上げるという意味でも、この10~12月に過去問演習をしておきたい理由になります。

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受験スケジュールについて

受験スケジュールを組み始めるのはいつ頃がベストでしょうか?

大学を調べるのも含めて考えると、この夏の時点でもう考えててほしいと思います。

どこ受けようかなという候補をぼんやりでも夏の時点で考えて、リストアップをする。

併願校の絞り込みを年末にかけて行う。

10月11月には一定の過去問を解いていってほしいですし、第一志望は試験日まで含めて

その実力をぎりぎりまでつける覚悟はあると思うので、滑り止めや第2志望群というところは

年末までには確定させたいというラインになってきます。

私立志望の人の方が受ける大学の数は多いので、併願の重要性が上がってくる。

武田塾では多くの校舎が武田塾の専用のプリントのスケジュール帳に全部書き込んでもらって、

いつ入試でどこで受けていつ合格発表があるなど全部スケジュールに起こしてもらってます。

私立志望は良くも悪くも選択肢が多すぎるので、だからこそ絞り込みは早めにやらないときつい。

また受け方もいろいろあり、2教科型とか共通テストの併用などたくさんあるので、

情報を調べるという意味でも早めに過去問に着手しないといけないし、

後手になればなるほどしんどい戦いを私立志望は強いられます。

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私立志望の共通テストの向き合い方

共通テストが気になる私立志望の人は多いと思います。

向き合い方や対策のスケジュール期間をどう考えるか。

例えば青山学院大学など、そもそも共通テストそのものを私立の併願に利用する、

共通テスト+一般試験のようなパターンの試験を受ける人も最近増えてきてると思いますので、

そういう人は早めからマーク模試を受けているとは思いますが、

過去問演習の中に組み込んでいく必要があるというのは間違いないと思います。

ただそれは少数派で、共通テストを本命の入試で使いますという人はそれは共通テストをやってという感じですが、

共通テスト利用で滑り止めを押さえたい人、例えば志望校が早慶のように高くて共通テストも点数が取れる、

実力が共通テストにも反映されている人であれば、少し演習をしておいて確実に本番の演習で点数が取れれば

併願校の対策を減らせるメリットがあります。

実力に自信がある場合は、ちょっと共通テストをやっておいて私立のたくさんの対策を絞り、

第一志望の対策に力を入れる戦略が取れる。

ただ実力が中途半端で、私大の対策も微妙、共通テストも微妙という人が、

共通テストに時間を使うのはナンセンスかなと思います。

ここが受験生のボリューム層だと思います。

私立の対策が十分に取れているなら、共通テストに時間を回せるかもしれないですが、

結局両方中途半端になるので、個人の意見としては、共通テスト利用で考えているくらいなら、

最後の1週間ぐらいの対策でいいのでは?と思います。

共通テストはとれたらラッキー位な感じで、私立入試と共通テストは対策も傾向も全然違うので、

私立入試の対策に専念した方がいいと思います。

年末年始から直前にかけて対策したり、もしくは模試の度にちょこちょこ戦略を考えておくなど

コスパよく対策できるならやってもいいかなくらいです。

でもMARCH・関関同立で共通テスト使わない方式の人はやらない路線になるのかなーと思います。

だからMARCH第一志望の人が滑り止めになるのは日東駒専。

日東駒専の過去問と共通テストの過去問、比べてもらえるとわかると思いますが、

日東駒専の方が解きやすい。共通テストの方が難しいです。

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1・2月にやること

1月の最後の詰めの期間は、共通テストを受けつつも

試験の本番慣れなど別のメリットもあったりするので、少し対策はしつつ受けましょう。

私大の過去問を共通テストの前に解く人も全然います。

共通テスト終わった瞬間に一気に私大モードになります。

ただ共通テストが終わってから2月中旬くらいの私大入試まで1か月あるので、

そこでもまだ実力がつきます!

ここがあるから油断していいというわけではないですが、ここも最後の悪あがきと取るか、

それで本当に1点でも差がつけば合否は変わる可能性があるので、それを最後にやる期間。

ただここに何かやることを残しておくみたいな発想で、今から計画はしないでほしいです。

2月に本番の私立がいよいよ来る。2月は勉強はほぼできないと思いましょう。

カレンダーに自分の受ける大学を入れていったら、ほぼほぼ入試で埋まるので、1日空いていたとしたら、

そこは体力回復や直前の軽い確認しかできない。

地方の人だったら上京してホテルを取るなど、そんなこんなで大忙しな2月が来ます。

合格発表も続々される。場合によっては3月入試を受けたりする人も一部いる。

自分の志望校まで頑張っていきましょう!

私立志望の人は今の各月の重要性を踏まえたうえで、今考えるとしたら

どこまでなら参考書を仕上げられるか、この参考書をやりすぎた結果過去問が全然できませんでしたとならないような

バランスの調整を考えて、ルートまでは戦いきるというくらいの覚悟で、

それ以下のレベルの完成度は最大限高めておくというのが今できる最大のことだと思います!

 

↓こちらの動画を参考にしました!

 

まとめ

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今回は、「入試の日までにやるべき勉強スケジュールを紹介!」について紹介していきました!

 

今回は私立の入試のポイントが詰まったお話になりました。

あと約半年!がんばりましょう!!

過去問は受験の直前に始めるのではなく、できるだけ早い時から解こう!

夏から受験する大学のリストアップを始めよう!

これからのスケジュールに向けて今のうちに基礎固めを終わらせよう!

 

ですが、「できてないところが多すぎる・・・」「過去問難しい・・・」

というような方もおられるのではないでしょうか?

そんな時は是非!武田塾三鷹校0422-38-7760) にご相談ください!

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