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今回は、捨て問についてご紹介します!
難関大学ほど満点は狙いづらくなってきます。捨て問という考え方で入試を取りにいくにはどうしたらいいか悩んでいる人は多いと思います!ぜひこの記事を読んで志望校に向けて対策を進めていきましょう!
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捨て問の考え方とは?
満点を取るわけではないのであれば、捨て問というのはある程度決断しなければいけないことは出てきます。
満点は難関大の入試ではほぼ不可能に近いと思います。
そのため、捨て問をいかに見抜いていくかが大事になってきます!
捨て問とは基本的に戦略なのです。
捨て問は戦略?
捨て問は基本的に戦略です。
ここで、注意してほしいのは、捨て問は結果的に落とした問題ではありません。
積極的に切り捨てて他の点数を取るために、敢えて戦略的に解かない問題です。
時間を使って結果的に解けなかった問題は捨て問には成りえません。
見切りを早めにつけることがポイントになってきます。
解けるかわからない問題よりも、取れると思う問題を取りきれる能力が必要です!
解けない問題を捨て問にするわけではなく、取らなきゃいけない問題を取りきったうえで、最悪解けなくても他の科目もトータルで合格点を取れるようにしましょう!!
捨て問の基準とは?
捨て問の基準は人によって異なりますが、一般的に次の二つが挙げられます。
➀参考書に載っていない知識
②同じ受験生が解けないであろう問題
また、この他にも費用対効果の悪い問題を捨て問にしていいと思います。その問題を解くためだけに使っていい時間を超えないと解けない問題は基本的に捨てると良いかもしれません!
この考え方は未練を残さないということが大事です!!
まとめ
今回は、捨て問について紹介しました!
本来解けるべき問題を落とすことが1番のミスです!
落としていい問題は存在するはずです!!
解かなきゃいけない問題と解けそうな問題を見極める練習をしながら、過去問をやるのが良いと思います!!
また、自分のルールを作って時間のロスを減らすことのも良いと思います!
捨て問は速く正確に見極められるようになりましょう!!
過去問の復習で自分の見極めた捨て問が正しかったのかどうかの検証をぜひやってみてください!
今共通テストは今年からなので対策が難しいですが、この記事に書いてある参考書で勉強して、高得点を目指しましょう!
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