「勉強しろ！」親心で子に接すると反発！うまく勉強に持っていける解決策！！！

武蔵野市・三鷹市周辺に在住の皆さま、

そして三鷹駅ユーザーの皆さまこんにちは！武田塾三鷹校（0422-38-7760）の寺島です！

さて、本日は！！！！！！

この時期、学校や塾にお金を払ってくださる親御さんは少しでもお子さんが手を抜いているように見えると「勉強しなさい」と言いたくなりますよね。

正直に言うと、勉強しなさいと言っていいことはないです…

親が言うと反発される可能性がとても高いです。
反発しない子がいたとしても、実際は受け流しているだけでなにも聞いてないことも多いです。
生まれ変わって勉強する子は本当に「皆無」に近いです。

それではお子さんにどう声掛けをすればいいのでしょう。
それは「誰がお子さんに言うか」がキーになります。
例えば、親御さんが言うか講師さんが言うのでは生徒さんの受け止め方が違います。言いたいことがあったら塾になり学校の先生にお願いする方が良いことの方が実際は多いです。お子さんからすると親から言われることでアドバイスではなく「命令」のように感じてしまうことがあります。
そういう時は、受験相談にご家族で来てもらって講師も含めて一緒に話すのが一番です。

それに加え、純粋な心配が言い方によってはお子さんを傷つけてしまう可能性もあります。「勉強しなさい」という言葉はお子さんからとったら「勉強していないように見えるの…」と受けとってしまう可能性があります。

なかなか受験勉強の結果はすぐには反映されません。
私も数字が一気に伸びたのは受験勉強を始めた４～６カ月頃でした。
それまではどんなに頑張っていても「どうせすぐ飽きる」「勉強をやっているふりだ」と冗談でも両親に言われたのが辛かったです。
親子間のコミュニケーションはとても難しいと思います。双方が素直になれずに知らずのうちに傷つけてしまうこともあります。
その時はぜひ学校や塾の先生を間に挟んでお子さんのデリケートな今後の進路について話すのがいいと思います。
ぜひ、武田塾三鷹校の受験相談を使って一緒にお子さんの進路を考えていきましょう。