武蔵野市・三鷹市周辺に在住の皆さま、
そして三鷹駅ユーザーの皆さまこんにちは！武田塾三鷹校（0422-38-7760）の長谷川です！
今回は、直前期のスランプから抜け出すコツについてご紹介します！
直前期にスランプにハマってしまうと、なかなか抜け出せず焦ってしまいますよね…。
そんな時に役立つ勉強方を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください！
また、YouTubeの『武田塾チャンネル』では、武田塾の中森先生・清水先生が動画でまとめてくれていますので、『武田塾チャンネル』も是非見てみてください！
「ひたすら解く」ことが目的になっている！？
「解けば解くほど点数が下がっていく……」
直前期にこういったスランプにハマってしまう受験生は多くいます。特に英語や国語などの長文系で今までできていたことができなくなってしまうケースが多いようです。
こうした受験生は、解くことが目的になって量をこなしているうちに、今までできていたことを忘れていることがあります。スピードをあげることを優先しすぎて、丁寧に解けば分かる問題を落としてしまうのはもったいないですよね。
選択肢に洗脳されている状態！？
別のパターンでは、「選択肢だけで判断してしまっているパターン」もあります。
慎重に読めば読むほど、選択肢だけで判断しがちな受験生が多いようです。これは、本文の内容と照らし合わせて答えるべき問題なのに、解答根拠を忘れて選択肢の中だけで集中してしまうケースです。この場合、正しい選択肢ではなくもっともらしい選択肢、つまり「より上手く本文の内容をまとめている選択肢」を選ぶようになってしまいます。
基本に忠実に
上記の2パターンの場合、基本に戻って丁寧に解くのが効果的と言えるでしょう。
まずは、時間制限なしで「答えから解答根拠を逆算して考える練習」がお勧めです！そして、本文にきちんと立ち直って考えながら演習をしていけば、上記のような癖から抜け出せると思います！
理屈を理解できていない時も…
理系の場合、「意識していなかったことを意識したら解けなくなった」ということもあります。その原因は、
①理屈をよく分かっていない
②理屈を忘れてパターンで解いている
ことが考えられます。
特に、パターン化して問題を解き続けているうちにやり方がずれていることが多くあります。
このパターンに当てはまると思った方は、原点に立ち戻って、どこで自分がつまづいているのかをきちんと紐解いてあげる必要があります。そして、最終的に正しい解き方に修正していくことが大切です。
まとめ
今回は直前期のスランプから抜け出すコツを紹介しました！
特に焦りがちな直前期は、最も大切な基本の部分を忘れてしまいがちになります。
がむしゃらに問題を解くのではなく、基本の解き方・考え方に忠実に勉強していけば、少しづつ合格に近づいていきます。
より詳しい勉強方法等を本気で知りたい受験生の皆さんに武田塾三鷹校では無料受験相談を行っております。
逆転合格を勝ち取りたい方は是非ご相談ください！
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