私大志望者の共通テスト対策について！

武蔵野市・三鷹市周辺に在住の皆さま、

そして三鷹駅ユーザーの皆さまこんにちは！武田塾三鷹校（0422-38-7760）の立木です！

今回は、私大志望の共通テスト対策についてご紹介します！

私大志望で共通テストの対策をどのくらいやればいいか悩んでいる人は多いと思います！ぜひこの記事を読んで共通テストに向けて対策を進めていきましょう！

↓お時間のある方はコチラを見てください！武田塾の高田先生・中森先生が動画でまとめてくれています！

使うべき参考書は？

私大志望の人が共通テスト対策に使うべき参考書は、『共通テスト実戦模試』の一冊です！！

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この参考書には、各科目５〜６回分の予想問題が収録されています。

『実践模試』シリーズにないところは、2015年以降のセンター試験の過去問をやりましょう！

私大志望者にとっての共通テストの重要度は？

私大志望者は、押さえの学校と、それにプラスで目標校にうまく引っかかればいいなぐらいの感覚で共通テストを受けましょう！共通テスト利用に関しては、滑り止めに使うことが多いです。本命に引っかかればラッキーくらいの気持ちでいましょう！

今年度は、入試が本当に実施されるのかがわからないため、極力ガチンコで受けておいた方がいいです！一般入試が中止になった場合に、共通テストの点数だけで合否を決めるという大学もあります。発表されていなくてもこれからそうなる可能性があるので、そうなっても大丈夫なように全力で対策しておきましょう。

また、青山学院大学や立教大学など、共通テストの点数を使う大学も増えてきています。

今年は、国公立志望ほど重視しなくていいけれど、共通テストを受けないという選択肢にはかなりリスクがあります！

③『実践模試』だけでは対策が終わらない場合は？

『実践模試』を解いてみても思ったより点数が取れない人もいると思います。

『実践模試』で点数が取れない場合は、基礎知識を見直す、または中間ぐらいのレベルの予想問題集をやってみましょう。実際、『基礎問題精巧』をやった直後に『実践模試』の数学を解いて点が取れるかと言ったら、取れない人は結構いると思います。

『実践模試』で点数が取れない場合は、『短期攻略　大学入学共通テスト』シリーズで分野ごとに必要なところだけ対策するのがおすすめです！

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例えば、数学を解いてみて、ベクトルが弱いと思ったら『短期攻略』のベクトルをたくさん解くといった感じです。最終的に『実践模試』で目標点が取れるようになるまでやりましょう！『決める！共通テスト』シリーズを同じ用途で使うのも良いです。

他の対策としては、予想問題パックをやってみても良いかもしれません！ですが、河合塾や駿台の実践問題集系は追加しなくて大丈夫です！予想問題パックは今年の本番に合わせてガチンコで作られていますが、実践問題集はオリジナルで作られているもので形式があまり近くありません。あえて形式が近くないものを追加するメリットはないので予想問題パックがおすすめです。予想問題パックは全て仕上げた後に実力のチェックとして使いましょう！