【講師紹介】独学で一橋合格！しかも現役！？坂元先生！

武蔵野市・三鷹市周辺に在住の皆さま、

そして三鷹駅ユーザーの皆さまこんにちは！武田塾三鷹校（0422-38-7760）の久米です！！

今回は、三鷹校の講師をご紹介します！

武田塾三鷹校では個性豊かな先生たちがみんなを待っています！

坂元先生プロフィール

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大学：一橋大学　社会学部

出身高校：江南高校（愛知県）

担当科目：英語／日本史／現代文／古典

◆どのような高校生活を送っていましたか

出身は愛知県で、母校は愛知の公立校だったのですが、その高校は課題や補修に力を入れている学校でした。しかし、学校全体としてはそこまで熱心に勉強をしているといった雰囲気ではなかったので、受験勉強を始めるまでは、僕自身もただただ与えられた課題をこなしているといった感じでした。（受験勉強に関しては下で書きます。）

部活は写真部に所属していました。活動内容としては各々で写真を撮って鑑賞会をしたり、コンテストに応募する写真を撮ったりすることでした。そのため一眼レフカメラを片手に、街の風景や植物などの写真をよく撮りにいっていました。一度だけ自分の撮った写真が、コンテストに入賞するということがあり、とてもうれしかったことをよく覚えています。

その他の時間は、趣味に没頭していました。スポーツ観戦、特に野球をみることが好きだったので、休みの日には、友人と頻繁に野球場に通っていました。また、旅行も好きだったので、日帰りでさまざまな場所に旅行をしていました。カメラを片手にさまざまな場所をめぐるのはとても楽しかったです。その他、ときどき運動をしたり、好きなミュージシャンのライブに行ったりと、受験勉強を始めるまでは気ままな生活を送っていました。

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受験エピソードを聞かせてください！

上にも書いた通り、補修や課題の量が多い高校に通っていたので、まずは高校のカリキュラムに沿って勉強をしていました。しかし、復習をおろそかにしていたり、目的意識を持たずただやみくもに課題をこなしていたので、全く成績は上がりませんでした。とても賢い進学校に通っていたというわけではなかったのですが、成績は学年で中間ぐらいだったように思います。

高校2年生の秋ごろに、そろそろ受験勉強をはじめようと思い立ちました。どのように勉強を進めていくか模索する中で、たまたま出会ったのが、武田塾の勉強法です。インターネット上に公開されていた武田塾の勉強法に感銘をうけ、ためしにその方法で英語を勉強してみると、たちまち英語が得意科目になりました。実際に、高2の終わりごろには模試の英語の偏差値が70ほどになっていたと記憶しています。この調子でいけば志望校に合格できるという確信を持ち、そこから本格的に受験勉強をすすめていきました。

受験勉強を行ううえで気を付けていたのは、1冊の参考書の完成度を高めるということです。同じ参考書をとにかく周回する、自分の分かっていないところを可視化する、学んだ知識を1冊の参考書に集約するなど、自分なりにさまざまな工夫をしてがむしゃらに勉強しました。僕の高校は、月曜から土曜まで自習室として教室を開放していたので、高3になると、友達と一緒に学校に残って、毎日毎日、朝から晩まで勉強をしていました。

その結果、高校に入学したときとは比べ物にならないほど、学力が向上しました。そして無事、第一志望の一橋大学や、併願校の早稲田大学、明治大学などに現役合格することができました。受験勉強をしているときにはつらいと感じると感じることも多かったですが、終わってみた今振り返ると、ある意味充実した日々だったなぁと感じます。