2021年入試における変更点を簡単にまとめています。
※情報は随時更新されていきますので、あくまで参考程度にご覧ください。
※詳細は必ず公式HPでご確認ください。
「センター試験」と「共通テスト」
2020年入試まで実施される「大学入試センター試験」が、2021年入試より「大学入学共通テスト」に変更になります。
スケジュールは特に変わらず1月中旬に実施される予定です。
マーク式だけでなく記述問題も追加!
2021年の「共通テスト」から数学と国語で記述問題が出題されます(マーク式問題に加えて)。
以下、主な変更点↓
【数学】
・数学Ⅰから記述問題が3問程度出題
・時間が60分から70分へ
※「数学Ⅱ・B」は変わらず60分
【国語】
・古文・漢文を除く範囲から、80~120字程度の記述問題が3問程度出題
・時間が80分から100分へ
民間の英語4技能試験について
2021年入試からは、英語4技能試験の成績も一般選抜において必要となってくるため、受検はほぼ必須といえます。
【大学入試に利用できるのは、、】
高校3年生の4月~12月までの間に受検した2回までの試験結果
【利用できる試験は、、】
「ケンブリッジ英語検定」
「英検®」
「GTEC」
「IELTS」
「TEAP」
「TEAP CBT」
「TOEFL iBT®テスト」
「TOEIC®L&R・S&W」
⇒詳細は、「大学入試英語成績提供システム」に参加予定の資格・検定試験概要(平成30年11月時点)
【国立大において、、、】
・1次試験として共通テストの5教科7科目と英語については共通テストの英語試験と民間の資格・検定試験を併せて課す
※活用方法は「出願資格とする」「共通テストの英語の得点に加点する」「双方を組み合わせて活用する」の3つ
・記述式問題(国語・数学)についても一般選抜の全受験生に課す
【私立大において、、、】
一般入試・選抜において、民間の資格・検定試験が入試科目として必須となる入試方式や全く必要のない方式など、各大学によって多種多様となっているため、必ず各大学の公式HPをご確認ください。
※以下、首都圏の主要大学の入試変更点へのページのリンクになります。
「早稲田大学」
「慶應義塾大学」
「上智大学」
「東京理科大学」
「明治大学」
「青山学院大学」
「立教大学」
「中央大学」
「法政大学」
「学習院大学」
「成城大学」
「獨協大学」
「武蔵大学」
2021年に入試を控えている受験生へ、、、
2019年4月に高校2年生の生徒からが対象です。
英語の勉強に加え、数学と国語については記述対策が必要となってきます。
記述問題については、ただ暗記するだけの勉強では太刀打ちできません。
日頃の勉強の中で、しっかりと深くまで考え抜き・理解していくような勉強方法で取り組むことが必要不可欠です。
勉強方法はすぐには変えられるものではありませんので、早いうちから、正しい勉強法を身に付けるように注意しましょう。
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⇒【武田塾ってどんな塾?】
⇒【武田塾 南浦和校ってどんなとこ?】
授業を受けるだけでは成績は上がりません。
「授業の内容をしっかりと復習すること」
「自分で問題が解けるようになること」
「参考書やテキストの内容を完璧に理解すること」
で成績が上がると考えています。
そこで何より大事なのが”取り組み方”と”定着度”。
時間を費やしたとしても、自分の力になっていなければ意味がありません。
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