大学受験を目指す一貫校の高校一年生の冬の過ごし方
☞ 中高一貫校生の魔の時期を乗り越えよう
☞ 授業中心の勉強から自学自習へ切り替える
☞ 先ずは無駄のない勉強法を身に付ける
☞ 無料受験相談と「冬だけタケダ」活用法
中高一貫校生を襲う魔の季節
流山、柏、松戸周辺の中高一貫校は、東葛、江戸川学園取手、芝浦工大柏、専大松戸、麗澤、西武台千葉ですね。
実はこれらの中高一貫校の場合、中学受験から4年間が過ぎた高1の冬、この時期が大学受験を目指す生徒の魔の時期でもあるのです。
中高一貫校の落とし穴
すでに卒業までのカリキュラムの9割程度が終わっているでしょう。
間もなく迎える高2、高3は受験勉強が本格化します。
ところが高校受験がなかったために高1の秋から冬は中だるみの時期なのです。
高校受験の合格者の方が受験勉強の延長で成績が伸びます。
中高一貫校と大学受験準備
高2までに全カリキュラムを終え、残る2年間を志望校への受験準備に集中できるのが中高一貫校の利点です。
そのため高2までは学校の授業中心でいいのですが、これからは大学受験へと切り替える必要があります。
志望校合格に必要な勉強に絞り込むことが重要です。
手始めは志望校合格へのルート確定
授業中心の学校での勉強と大学受験のための勉強はまったく異なります。
高校の授業の延長で予備校の授業を受けても偏差値は上がりません。
主に参考書を使って、「なにを」「いつまでに」「どこまで」身に付けるのか、志望校合格のルートを知ることから始めましょう。
もう一度、勉強法を見直そう
優秀な生徒が揃う中高一貫校です。
ついつい定期試験の成績が気になります。
授業に付いて行くのも大変です。
授業を真面目に聞いて、その範囲内の試験に集中します。
でも、それでは大学受験に応用できません。
大学入試の目的はふるい落とすこと
学校の定期試験と大学受験はまったく異なります。
授業で教えたことの理解度を確認するのが定期試験ですが、大学入試の場合は受験生をふるい落とすことが目的です。
いくら過去問を解いていたとしても、試験に出るのは初出問題がほとんどで、応用力が問われます。
中高一貫校の利点を応用した受験勉強
ほとんどの中高一貫校が高1の終わりまでに基本的なカリキュラムを終了して、残る2年間を大学受験の準備に充てています。
他の高校生と違い2年間もの受験勉強期間があるのですが、ただ闇雲に勉強しても集中力が持ちません。
いつまで何処まで進めるか、合格へのルートの見極めが大切です。
志望校合格までの最短ルートと勉強法
この先、浪人生並みの勉強時間を確保できるのです。
あとは自分に合った勉強法と志望校合格までのルートが確定できればいいのです。
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