こんにちは!
武田塾姪浜校 校舎長タカキです。
武田塾姪浜校には、福岡県福岡市西区・早良区・城南区・糸島市に在住の高校生や
同エリア内の城南高校・筑前高校・舞鶴高校などの生徒が多く通ってくれています。
武田塾姪浜校では生徒一人ひとりの志望校やペースに合わせて、
合格までの専用のロードマップを作成しています。
生徒はこのロードマップ(=自分の進捗・学習状況が客観的に分かる!)を見ながら、
九州大学在学の講師とともにモチベーション高く勉強習慣を身につけてくれています。
是非、ご興味がある高校生や保護者の方は一度武田塾姪浜校の無料受験相談にお越しください!
また、武田塾姪浜校までの行き方は下記の記事に詳しいのでどうぞ!!
https://www.takeda.tv/meinohama/blog/post-142795/
【高1・2生の皆さん!】学習習慣を変えるチャンスの冬がきました!
高1・2生の皆さんはこの冬をどのように過ごす予定でしょうか??
武田塾姪浜校では、【入会金不要】・【高1・2生限定】で武田塾で学習習慣の改善を体験できる、
入塾するしないに関わらず、勉強の仕方、参考書の使い方、成績の上げ方を知りたい方は、是非お気軽にお問合せください!
さて、武田塾姪浜校の本ブログでは、12月は高1・2生にとって勉強方法を見直す良い機会ということで、
各教科の学習法の基本をポイントごとにご紹介していきます!!
本日は、ただ暗記するだけでしょ?と侮ってしまい受験期に痛い目を見ることも多い「日本史」の攻略法を紹介していきます!
【全教科共通】問題集と講義系参考書は必ず併用すべし!
※参考書、問題集は自分のレベルにあったものを選びましょう!!
【問題集】『ツインズマスター』
【講義系参考書】『神余のパノラマ世界史シリーズ』
メインで使用するのは問題集になります。
今回紹介した『ツインズマスター』や『ビジュアル世界史問題集』を使用してみましょう。
それらの問題集を進めていくと、解説を読んでも理解できない箇所に遭遇するはずです。
その「理解できない箇所」を「なんとなくわかった」で放置することこそ、
「勉強しているはずなのに成績があがらない」という現象の最たる要因となります。
「解説を読んでもしっくりこない」や「なんとなくしか理解できない」、「第三者にわかりやすく説明できない」問題は、
真に理解しているとは言えません。むしろ、あなたの苦手分野といえるでしょう。
そこで、上で紹介している『神余のパノラマ世界史(全2巻)』や『教科書よりやさしい世界史』といった講義系参考書を併用して、そういった問題の範囲をしっかりと理解できるように自学自習していきましょう!
【注意!】世界史は基礎でつまずくことが多い
世界史が苦手な人はまず、基礎段階ですでにつまずいてしまっている確率が非常に高いです。
日本史と比較すると、多くの国や地域があり、場所も年代も飛び飛びに出てくるので整理がおいつかず挫折するパターンをよく目にします。
世界史を選択したはいいものの、授業についていけず苦手意識が強い人はまずは薄い参考書1冊を完璧に仕上げましょう。
いきなり、難しい参考書や過去問に入り、挫折するのは時間とお金の無駄です。
急がば回れの精神で、自分に合った参考書から完璧にしていくのが良いでしょう。
また、日本史以上に一問一答に答えるだけのようなつながりのない知識は忘れるのも早くなります。
重要な事柄は周辺の文章にもしっかりと目を通し、出来事の経緯や関連の人物、その後の展開などもつなげて覚えてしまいましょう。
世界史の3つの学習の基本!
【基本その1】
通史を徹底してやりこむ!
前述していますが、世界史では様々な国や地域が出てきます。
そのため基礎段階で知識が整理できない人が多く、苦戦する傾向にあることもすでにのべましたね。
しかし、その分、一度通史を整理して覚えることができると、それ以降の学習は非常に楽です。
日本史は日本一国の歴史を見ていくので非常に細かい知識が問われますが、世界史ではそこまで細かい部分を問われません。
まずは全範囲の重要事項を整理し、通史を徹底的に叩き込むのがベストです!
すでに紹介している『ツインズマスター』は世界史教科書の定番である山川出版社が発刊しており、そういった点でも初学者におススメできる一冊です!
【基本その2】
地図や資料を使いこなす!
世界史の通史が一通り終わったら、地図や資料も必ず確認しましょう。
基礎ができているのでここからはそう苦にはならないはずです。
戦争がどこで起こったのか、文化史で学んだ絵画作品はどのようなものなのか、など実際に地図や資料に目を通しているか否かは非常に重要です。
まずは教科書や資料集に出てくるものは完璧におさえてください。
特に地図が苦手な生徒は『ビジュアル世界史問題集』がおススメです!
【基本その3】
横と縦のつながりを意識!
通史をあらかた終わらせ、地図・資料に目を通したら、下記の2点を意識して知識をブラッシュアップしていけば完璧です。
1、同じ時代に他の地域で何が起こっていたのか?→横のつながりを意識
2、特定の国や地域でどんな出来事が起こっていったのか?→縦のつながりを意識
世界中の国や地域の出来事をまとめて学習する世界史では日本史以上にこの縦横のつながりを意識して学習することが肝です。
というより、世界史でつまずく人はこれを整理できずにいやになる人が多いのです。
これを意識するのは基礎知識がしっかりついた後でOK!
通史、用語、出来事がすでに整理できていれば、このつながりを意識して学習するのはそう難しくないはずです。
入試では縦横どちらの視点でも出題されるので、偏った勉強法はしないように注意してくださいね。
以上、本日は世界史の学習の3つの基本をご紹介しました!
もし、この記事を読んで、もっと詳しく知りたかったり、自分にあった参考書を知りたい場合は、
武田塾姪浜校へお気軽にお問合せください!!
まずは、武田塾姪浜校を見に来てください!!
武田塾では、一切無理な勧誘をいたしません。
理念として、一人で勉強して成績が伸びる生徒は武田塾に入塾する必要はない、とあります。
これを読んでいただいた皆様には、是非一度姪浜校に足を運んでいただき、
武田塾の勉強法をお伝えし、受験に活かしていただければ、と考えております!!
「授業を聞いても成績が伸びない・・」
「模試の結果が良くなかった・・」
「武田塾で使用する参考書の情報だけでも欲しい!!」
「姪浜校ってどんなところだろう??」
どんな動機でも構いません!
まずは、この機会に一度、武田塾姪浜校へお越しください!!
〒819-0002
福岡県福岡市西区姪の浜6-1-12
ヴェルスグローリー1F
TEL:092-407-8541
担当者:高木建二郎(武田塾姪浜校 校舎長)
【武田塾姪浜校までの行き方】https://www.takeda.tv/meinohama/blog/post-142795/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
武田塾では、九州大学や九州工業大学、北九州市立大学などの福岡県内の国公立大学を始め、東京大学、京都大学、一橋大学、大阪大学、東京工業大学、東京医科歯科大学、北海道大学、東北大学、お茶の水女子大学などの最難関国公立への逆転合格者を多数輩出しています。
また私立大学では、地元の西南学院大学、福岡大学はもちろん、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学などの超有名私立大学への進学者も多数います。
関東や関西地区で広まっている武田塾だからこそ、地元進学者以外にも手厚いサポートや、合格カリキュラムの作成が行えます。
他の塾や予備校にはない、武田塾の個別サポートシステムを利用して一緒に合格を目指しませんか?