こんにちは。
世田谷区の明大前駅から徒歩３分！
個別指導の大学受験予備校武田塾明大前校です。
明大前校塾生は、世田谷区、杉並区、新宿区、渋谷区、港区、調布市、三鷹市などをはじめ、江東区からも通塾しています。
武田塾明大前校には、東京大学・一橋大学・東京医科歯科大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京(東京都立大学）・埼玉大学・東京工業大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶応義塾大学・国際基督教大学・上智大学・東京理科大学といった難関私立大学や、GMARCH（学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています！
早稲田大学の魅力ってなに？
今回は、私が在学している
早稲田大学
の魅力について、何個かに分けて説明したいと思います！
※所沢キャンパスについての説明は少なめです。ご了承ください。
↑大隈重信
大学の立地が良い
早稲田大学のキャンパスは所沢キャンパスを除いて
新宿区に置かれています。
最寄り駅は
早稲田キャンパス(政経・法・商・国教、社学、教育)
戸山キャンパス(文・文構)
は東西線早稲田駅から徒歩5分、
西早稲田キャンパス（理工）
は副都心線西早稲田駅直通です。
高田馬場駅周辺が早稲田のお膝元とは
よく言われますが、歩こうとすると
そこそこ時間がかかります(徒歩20分くらい)。
しかし、早稲田大学は立地が良いため、新宿や池袋、渋谷、吉祥寺
といった繁華街へ電車で20分～30分で行くことが出来ます。
上記の3つのキャンパスと比べると、
所沢キャンパスの立地はあまりよくありません...。
所沢キャンパス(人科・スポ科)
は西武池袋線小手指駅からバスで15分です。
バスで15分なので駅から相当遠いです。
しかし、所沢駅は大きいですし、
小手指駅から池袋駅まで30分強あれば行けるので
遊ぶ分には困らないと思います。
サークルがとても多い
早稲田大学のサークルの数は、
公認サークルで500個と言われています。
非公認サークルもありますので、
総数は更に多いです。
サークルは選択肢が広いです。
例えば、私は硬式テニスのサークルに所属していますが、
硬式テニスのサークルだけで30個ほどはあります。
他にも、ゲームをやるサークル、競馬サークル
果ては野草を食べるサークルといったように、
多種多様なサークルが待っています。
サークルの選択肢が広い早稲田大学で、
充実したサークル生活をしてみてはいかがでしょうか。
メシがうまい
早稲田大学のごはん(通称：ワセメシ)は種類が豊富です。
学食も混みますが、昼食時は
並んでから食べるのに1時間弱かかるところもあります。
僕がおすすめするワセメシは、
武蔵野アブラ學会
です。
ここは早稲田大学生以外にもお勧めしたい油そば屋です。
早稲田大学の近くに総本店があるだけでなく、
池袋や代々木、吉祥寺、
そしてここ明大前にも店を構えています。
油そばは2種類あり、
オーソドックスな(これでも油は多い)武蔵野油そば(640円)
よりこってりした特濃油そば(750円)
が売られています。
この店のおいしさに憑りつかれた私は
半年で50回食べに行き、トッピング2品無料の
ブラックカードを手にしました。
他にも、量が多くて安い「キッチンオトボケ」、
オーソドックスな油そばが楽しめる「東京麺珍亭本舗」
といった、安くて量の多い店がたくさんあります。
4年間で回りきるのは至難の業。あなたは何店舗制覇するのでしょうか。
学部以外の授業を受けることが出来る
早稲田大学には全学オープン科目制度があります。
学びたいテーマを学部に囚われずに自由に学び、
学部の枠組みを超えた履修が可能となっています。
例えば、文化構想学部(戸山キャンパス)に在籍している私が
政治経済学部(早稲田キャンパス)の授業や、
理工学部(西早稲田キャンパス)の授業、
スポーツ科学部(所沢キャンパス)の授業を
受けることが出来ます！
休み時間の間にキャンパスからキャンパスへ
移動しなければならないので少し大変な場合もありますが、
幅広いテーマを学ぶ場が提供されている大学と言えます！
学生専用トレーニングジムがある
文学部と文化構想学部がある戸山キャンパスには、
学生が使えるトレーニングジムが設置されています。
そこにはランニングマシン、エアロバイク、ベンチプレス
といった多様なトレーニング器具が自由に使えます。
早稲田大学生はこのジムを年間4500円で使うことが出来ます！
月額375円でジムが使い放題と思えば
登録するしかないですよね！
ただし、年度が替わってすぐに行われる健康診断を受けないと
ジムの登録手続きが出来ないので注意が必要です...！
留学生が多い
早稲田大学は留学生が意外と多いです。
2021年11月1日時点で、5497人の留学生が
早稲田の地で学んでいます。
学生ジムに行くと中国語で話す人が多く、
公用語が中国語だと勘違いするほどです(?)
コロナ禍で入る人はいなくなりましたが、
中野の寮は留学生と話す機会がとても多いです。
早稲田大学では大学内からプライベートまで
留学生と交流する場が提供されています。
社会的評価が高い
早慶と一括りにされていることから分かるように、
早稲田大学は日本の私大トップに位置しています。
社会は学歴が全てではないですが、あって損はしませんし
少なくとも学歴で悪い思いをする事は無いと思います。
おわりに
以上、早稲田大学の魅力について説明しました。
早稲田大学には他大学に無いような数多くの
魅力を秘めています。
そんな魅力ある場所に行きたいという理由で、
この大学を第一志望にしている人は多いと思います。
私も1年間の浪人を経て早稲田大学に入学しました。
この大学に入りたいという並々ならぬ思いがあったからこそ、
今この大学で学ぶことが出来ています。
この記事を読んで、受験生たちが受験勉強への
モチベーションの維持、向上へと繋げてくれたら
嬉しいです。応援しています。
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