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武田塾の英語の勉強法!!参考書紹介その④英文解釈の勉強

こんにちは!!

武田塾松山校の坂井です(^^)/

昨日は、俊成先生の講師紹介させていただきました!!

  気になる方はコチラをどうぞ(^^♪

     ↓↓↓↓

『武田塾松山校の講師紹介!!とその前にまずは校舎長紹介その①♪♪』

やってほしいことや質問、講師や校舎長に聞いてみたいことなどあれば、

動画のコメント欄にドシドシ、コメントください!!

 

 

さてさて、英語の勉強法の紹介もだいぶ中盤に差し掛かってきました。

単語文法熟語

ときたら、つぎは「英文解釈」です( ..)φメモメモ

 

重要なのは、ここまで勉強してきた、

単語文法熟語の参考書が完璧になっているかということ。

英文解釈に入る前にここが問われます。

  詳しくはこちらを参考に

    ↓↓↓↓

『武田塾の英語の勉強法!!おすすめ参考書紹介その①英単語』

『武田塾の英語の勉強法!!おすすめ参考書紹介その②英文法』

 

『武田塾の英語の勉強法!!おすすめ参考書紹介その③英熟語』

 

 

さて本題に入る前に軽く触れておきますね!!

⇒「今日は風邪の日です!!」

そっちかよって感じですよね笑

なぜ、今日が風邪の日かというと昔いた横綱が流感でなくなったことにちなんで、

風邪の日となりました。

「土俵上で倒すことはできない、倒れるのは風邪のときくらいだ」と生前語っていたらしいです。

センター試験前のこの時期、寒くて体調も崩しやすい時期ですので、

風邪などひかないよう生徒のみなさんは気を付けていきましょう!!

 

それでは、本題に入りましょう!!

英文解釈でおすすめの参考書はコチラ!!

英文解釈のおすすめの参考書はコチラ!!

英語 英文解釈 武田塾

『入門英文解釈の技術70』

この参考書はCDつきの英文解釈の初歩的な参考書です。

英文解釈の参考書ですが、センターレベル・日大レベルまで対応してます。

この一冊をきちんとやれれば、英文解釈は関関同立G-MARCHレベルもそこそこ戦えます!!

3週間~1ケ月くらいで、終わらせることができます。

英文解釈をやるタイミングは単語熟語文法をおわらせてから。

基礎がしっかり身についてから英文解釈にはいります。

流れとしては英文解釈が終わってから、

いよいよ本題の英語長文の読解へはいっていきます。

 

 

英文解釈で陥りやすい間違った勉強法は2つ

①訳だけを覚えてくる。

②意訳にとらわれる。

 

英文解釈の勉強法で最も陥りやすく、勘違いしやすいのはこれ!!

例文を訳せるかどうかにこだわりすぎること。

⇒つまり、「訳だけあってればよい」になってしまうこと!!

これは大間違い!!

 

大切なのは、どうしてその訳になるのかという部分。

これを説明できなければ、英文解釈の意味がない。

 

どうしてその訳になるのか、その違いまで明確に把握することが大切。

例えば、

①Please tell me the fact that you know.

②The fact that everyone knows it is important.

↑この2つの例文↑

thatの役割が全く違う

この2つのthat役割の違いをきちんと理解して、

違いを説明できるようになるのが、英文解釈です(*_*;

難しいですよね( ;∀;)

 

この2つの違いは、

①関係代名詞

①thatの後ろが不完全文

②同格のthat

②thatの後ろが完全文

 

ーーーこの違いに気づけましたか??

この意味役割の違いに気づけて、

この一文が正確に訳せるようになるというのが英文解釈の目標です!!

ーーーこれができないと長文の一文一文を正確に読めるようになると思いますか???

答えはもちろん、Noです!!

先ほどの例文をもとに解説していきましょう( ..)φメモメモ

武田塾 英文解釈 勉強法

武田塾 英文解釈 勉強法

 

「入門英文解釈の技術70」ともう一つ武田塾でおすすめの英文解釈の参考書「英文読解入門基本はここだ!」

⇒この2冊を参考書として使います。

 

「入門英文解釈の技術70」は70の英文、

「英文読解入門基本はここだ!」は50の英文で構成されており、

この2冊を完璧にしていけば、関関同立G-MARCHレベルまで

だいたい戦えるようになります。

 

ただ、気を付けるのは、

『どうしてその訳になるのかまで

理由が正確に完璧に言えるまで極める。』ということ!!

 

勉強するときも、ただ訳すだけではなく、

どうしてそうなるのか!?

この理由まであってるかをチェックします!!

 

②意訳にとらわれる

参考書の答えは意訳

前後の文章も含めて正確な文章の和訳なっています

このきれいな日本語に惑わされないようにしましょう!!

⇒よく、自分の訳はこの参考書の答えの訳と違うと悩む人がいます( ;∀;)

この部分は気にしないでください!!

 

大切なのは、

多少日本語が間違っていても直訳できるようになる!!ということ。

 

意訳ではなく、構造に沿った直訳であっているかどうかを判断していきましょう。

きれいな日本語を書くことが目的ではないです。

英文の構造をきちんと理解した直訳になっていればOKです!!

 

 

大切なのは基礎から1冊1冊を完璧にすることです。

学校の先生はテストや模試などの結果から長文苦手だから長文の対策しろ

というかもしれませんが、

これは、単語熟語文法をやって

英文解釈をしてから、はじめて長文読解にはいれます。

単語も覚えてないのに長文は読めるわけないですよね!!

まわりの人の意見は無視して、

武田塾のやり方を信じて、

ひとつひとつ基礎をしっかり固めて

英文解釈・長文読解に向けて努力していきましょう!(^^)!

 

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