近畿大学に合格するための勉強法を知りたい方へ。
近畿大学と言えば、産近甲龍と呼ばれる関西の私立大学群の一つです。
さらに受験生に人気のある大学です。
毎年受験者数が多く、確実に合格できるようにこの記事を参考にしてみてください！
本記事では、近畿大学の日本史の試験の『傾向』と『対策』について、下記の内容を解説します。
■目次
１－１．近畿大学 日本史の出題傾向
１－２．近畿大学 日本史の対策
１－３．参考動画はこちら！
１．近畿大学の日本史で合格点を取る方法！
１−１. 近畿大学 日本史の出題傾向
近畿大学の日本史の試験時間は60分で、大問数は4題という問題構成で全問マーク式です。
文章の空所補充、下線部に対して答える問題が中心となっており
ほとんどが4択式の問題です。全体的な難易度は産近甲龍の中でもそこまで高いわけではないです。
特徴としては史料問題が多いです。
□１－２. 近畿大学 日本史の対策
近畿大学の日本史では史料問題が多く出題される傾向にあります。
対策としては史料問題一問一答などをやっておけば十分対応できます。
史料問題といっても典型的な史料問題が多いので初見の問題ということは少ないと思います。
できれば史料と通史をセットで勉強しておき、何の史料かわかるようにしておきましょう。
史料以外の部分に関しても基本的な問題が多いです。また美術作品に関する問題も出題されます。
教科書の用語が覚えれていることよりも用語の理解が重要となってきます。
近畿大学を目指すうえでおススメの参考書
『日本史史料一問一答』
今回紹介するのは日本史史料一問一答です。
この参考書は見開き１ページに右側に史料本文と一問一答の設問、左側にその解説と史料の現代語訳が載っています。
史料問題をとくと用語だけでなく、その周辺情報も入ってくるので整理にも役立ちます。
またこちらの参考書では史料を扱う上で抑えておくべきポイントなどもまとめてあります。
■参考動画です！
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