近畿大学に合格するための勉強法を知りたい方へ。
近畿大学と言えば、産近甲龍と呼ばれる関西の私立大学群の一つです。
さらに受験生に人気のある大学です。
毎年受験者数が多く、確実に合格できるようにこの記事を参考にしてみてください！
本記事では、近畿大学の政治経済の試験の『傾向』と『対策』について、下記の内容を解説します。
■目次
１－１．近畿大学 政治経済の出題傾向
１－２．近畿大学 政治経済の対策
１－３．参考動画はこちら！
１．近畿大学の政治経済で合格点を取る方法！
１−１. 近畿大学 政治経済の出題傾向
近畿大学の政治経済の試験時間は60分で、大問数は3題~4題という問題構成で全問マーク式です。
問題としては空所補充や下線部に対応した問題、正誤問題や年号の並べ替え問題などさまざまな問題が出題される。
難易度としては標準的な問題が多く、難問と呼ばれるような問題の出題は少ないです。
□１－２. 近畿大学 政治経済の対策
先ほども述べたように問題のほとんどは基礎的なもので日大レベルまで完成していれば十分対応できます。
一部資料や統計データの問題なども出題されるので点数をしっかりと取りたい人は、
その辺りの対策もしておきましょう。
もちろんほとんどは基礎的な問題ですので、日大レベルまでの完成度を高めた上で余裕がある場合は資料や統計データの対策を行いましょう。
また年号の問題なども出題されるので似ている事柄を時系列でしっかりと整理しておきましょう。
近畿大学を目指すうえでおススメの参考書
受験スイッチが入る政治経済 基礎づくり
『受験スイッチが入る政治経済 基礎づくり』はその名の通り、政治経済を始めるにあたり一番最初にやるべき問題集となっています。
覚えるべき語句が載っています。大学受験で出題される重要な部分がまとまっています。
量も大きくないので、しっかり取り組めば1週間で終わる程度です。
入試までの時間がない人におススメです。これで勉強すれば基礎が固まります。
わかりやすい講義系の参考書とセットで使うことでより効果を発揮します。
この問題集だけだと語句は覚えてもその語句を入試では使えないということになるので講義系の参考書で調べながら進めましょう。
■参考動画です！
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