受験生のみなさん、社会科目の勉強は順調ですか?
世界史や日本史は暗記しなければならない量も多く、なかなか勉強が進まない人もいるかもしれません。
そのような人におすすめの教科が「政治・経済」です。
短期間の勉強で高得点を取れる社会科目が知りたい!
こんな悩みを持つ受験生におすすめの記事です。
政治・経済とは
「政治・経済」は日本史・世界史に並ぶ受験で使える社会科目の1つです。
ただ、神戸大学以上の難関国立大学では利用できないので、必ず志望校の試験科目はチェックしてください。
岡山大学や香川大学では利用できますし、早稲田大学の一部学部でも使えます!
内容としては、中学で勉強する公民の延長線上にある教科ですね。
それでは「政治・経済」を受験科目として選択するメリットや、向き不向きについて解説していきます。
政治・経済を選択するメリットとは
政治・経済を受験科目として選択する最大のメリットは、暗記量が他の科目と比べて圧倒的に少ないということにあります。
暗記量が少ないため、9~10月に政治・経済の勉強を始めてMARCHクラスの難関大学に合格した人もいます。
現状日本史や世界史の勉強が間に合わないと感じている受験生は、今からでも政治・経済を受験科目にするのがオススメです。
日本史・世界史の膨大な暗記量から政治・経済に変えるだけで合格の可能性が上がる受験生もいます。
しかし向き不向きなどは当然あるので、日本史・世界史が嫌だから、無理だからといった消極的な理由で変更することはオススメできません。
政治・経済の向き不向きを判断する3つの方法
では政治・経済の向き不向きはどう判断したらよいのでしょうか?
実は政治・経済の向き不向きを判断するポイントは3つあります。
まず、基本的に政治・経済に向いている人は高校受験で公民でそこそこ点が取れてた人です。
政治・経済は中学で勉強する公民がベースになっています。
そこに上塗りしていく形になっているので、政治・経済は勉強しやすいでしょう。
また、適性を探るには政治・経済の教材を1週間程度お試しで読んでみるのも有効です。
政治・経済を実験的に勉強してみて、理解出来たら政治・経済に向いていると言えます。
逆に難しいと感じたら、日本史か世界史を選択したほうがいいかもしれません。
最後に、共通テストレベルの問題を初見で解いてみるという方法もあります。
全く勉強しないで6割程度の点数を取れれば素養があるということです。
これらの3つのポイントで政治経済を選択するかどうか判断してみてください。
まとめ:政治・経済が自分に向いていると判断できればオススメ!
本記事のまとめです。
社会の受験科目に政治・経済をおすすめする理由は
・暗記量が少ないため遅くから始めても間に合う!
・短期間の勉強で高得点を狙える!
この2つにあります。
政治・経済を使えれば、暗記の負担を大きく減らすことができます!
今回紹介した判断方法で、政治・経済が自分に向いているかどうかをまず試してみてください。
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