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【高1,2生】夏休みの勉強法を徹底解説!! 武田塾チャンネル|武田塾京都校

【高1,2生】夏休みの勉強法を徹底解説!!

こんにちは!

武田塾京都校、講師のM.G.です。

 

7月に入り、夏休みが近づいてきました。

みなさんは夏休みに向けて勉強の計画は立てているでしょうか。

 

今回は高1高2生向けに、夏休みの過ごし方を徹底解説していきたいと思います。

受験生向けではありませんが、該当している高校生はぜひ参考にしていただきたいと思います。

 

動画はコチラです。

 

 

それではさっそく見ていきましょう!

 

 

高1高2生 夏休みの重要性

結論から申し上げますと、まじでこの夏休みは本気で頑張るべきです。

文化祭の準備を頑張るのも楽しいですが、勉強です。

これからの高1高2の夏、特に高2の夏はめちゃくちゃ差がつきます

 

部活動が忙しい

学校行事が忙しい

色々と予定がある...

 

などもわかりますが、これだけ勉強に打ち込める40日間はもうなかなかやってきません。

 

高田先生は、高2から高3に上がる春休みも重要だという話をしています。3月が1ヶ月間空くためです。この春の1ヶ月でめちゃくちゃ差がつくという話をしていますが、

それ以上に高2の夏休み40日は受験に対する意識の差がものすごくあります

 

端的に言うと、

無駄にする人はほんとうに無駄にしてしまいます

 

「部活だけやってたら40日終わってしまった」

「勉強するやる気はあったけどあまり手が進まず計画通りいかなかった...」

 

という風に、勉強にムラが出てしまう人が多いのではないでしょうか。

一方で もう受験生としての意識も出てきて、武田塾では夏だけタケダを活用して毎日塾の自習室に来ている人も多いです。

 

そういう子たちは、英単語をめちゃくちゃ覚えたり、1ヶ月で参考書を進める人も多いです。

現実的な目標を立て、夏休みを走り切る人とそうでない人

とても差がつきます。

 

清水先生によると、夏休みを1ヶ月間の勉強キャンプと捉えて、効率よく勉強をし秋以降の成果に繋げるイメージで勉強して欲しいとのことです。

 

夏休みは勉強の大チャンス。これを活用し、

夏休みをきっかけに一気に変わる人もいます

みなさんにはそんな40日にして欲しいと思います。

 

英語の場合

まずシステム英単語

英語は、まずはシスタンです。

これの1-1200が基礎単語と言われていて、高2の模試だったらこのレベルで対応できることも多いと思います。この1200個は、1ヶ月あれば完璧にできます。

 

そうしたら、2学期の模試を想像してほしいと思います。

英語苦手な人の大半な理由は、単語不足ですが、長文の単語がどんどんわかる状態になるのです。

そういった意味で、夏を契機に単語潰したらまじで世界が変わります。

 

武田塾の夏限定キャンペーン・夏だけタケダでは、毎週単語テストをやります。

ちゃんと1週間覚えてきたのかどうか

覚えたものがしっかりと定着している

これらをチェックするので、武田塾に通う人は、そこで95点以上は取ってほしいです。

80点で一応合格ですが、模試で通用するのは95以上、なんなら97以上なので、その基準を目指してていねいに覚えてほしいです。

 

大岩の英文法

文法は、大岩の英文法超基礎文法編です。

これは7月に終わらせてほしいです。

 

この参考書は武田塾でもめちゃくちゃおすすめしています。

高田先生によると、みんな大岩を持ってはいます。

 

「大岩買いました!」

「これ持っています!」

 

でも、全然仕上げられていない人も多いです。

買っただけで中身まで完璧にできていないケースですね。

 

当たり前と言えば当たり前ですが、そこで満足してはだめです。仕上げることが大事ですね。

大岩は、本気出せば1週間で習得可能で、2週間あれば確実に終えられます。

 

7月中に大岩を全て説明できるようにする

 

というところを目指してほしいと思います。

そうすると英文法の基礎が頭に入った状態なので、英文法ポラリス1に入っていきましょう。

これが250問くらいあるので、これを1問1問理由付きで答えられるようになれば、高1高2の英文法は制覇出来ます。

 

また、時間にすると英語だけだと今の量でも3時間で終わります。

午前中部活でも、塾の自習室に行くなどして5,6時間勉強していけば達成できます。

そのように、計画的かつ継続的に勉強を行うことで、着実に実力が身につき成果にも繋がります。

 

 

数学の場合

数学ⅠA 入門問題精講&基礎問題精講

これは、5週間あれば終わると言われています。

入門を7月1ケ月、基礎を8月1ヶ月で終わらせられる計算です。

 

例えば秋に模試を控えている子でも、ⅠAを終わらせることが出来て、ⅠAの内容は結果が出る状態に持っていくこともできます。

そういうイメージで勉強に取り組んでもらえたらと強いと思います。

 

武田塾の夏だけタケダでは、午前中に部活を行い、そのあと武田塾に来て勉強計画を進めて随時質問を行ってもらうことができます。

 

高2生に22時まで残れとは言わないので、5,6時間勉強すれば、課題を終わらせられます。そのようなリズムを参考に、無理なく夏休みを完走して欲しいと思います。

 

注意点!!家でやろうとしている人へ

ずばり、家でやろうとする人 これは危険な可能性があります。

端から可能性を否定をしてしまって申し訳ないですが、失敗してしまうかもしれません。

 

夏休み前はモチベーションがすごく高いですが、

やっぱり計画倒れになってしまう人の割合がものすごい高いというのがあります。

 

やる気でなんとかなったら誰も苦労しないですよね

小学校の夏休みを想像してほしいです。夏休み前は、みんな宿題早めに終わらせようと思っていますが、なんだかんだ8月の最後の方に慌てて宿題をやる、というパターンが多かったと思います。

 

家でできるなら何の問題もありませんが、なんだかんだ計画が崩れてしまうことも多いです。

そういった場合は、夏だけタケダに入り武田塾をフル活用して、そこで勉強の週間を作ってほしいなという風に思います。

 

オープンキャンパスに行こう

また、高2生高1生の場合は、夏休みの時期を利用して東京にオープンキャンパスにいくのもアリだと思います。

そこでモチベーションが上がった状態で夏休みを過ごすのもおすすめです。実際に足を運んで、キャンパスや大学の情報、その土地の雰囲気に触れる事で、意欲的に勉強に取り組むことが出来ます。

 

 

まとめ

今回は、高1高2生向けの夏休みの勉強法を解説しました。

何をしようか迷ったら、英語と数学を極める夏にして欲しいと思います。

 

この夏が君の人生を大きく左右するかもしれません。ぜひそういった気持ちで勉強に向って欲しいと思います。

 

今回は以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 


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