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【英語過去問】確認すべきこと5選! 武田塾チャンネル|武田塾京都校

【もりてつ直伝】英語の過去問で確認すべきポイント5選!

武田塾京都校のG.M.です。

 

今回はおすすめの武田塾チャンネルの動画を紹介したいと思います。

タイトルは「【もりてつ直伝】英語の過去問で確認すべきポイント5選!」です。

 

動画はコチラです。

 

2023年に入り、受験生にとってはいよいよ入試直前期になってきました。

この時期は、過去問演習を本格的にやっている受験生が多いと思います。

なので今回は、英語の過去問をやるときに必ず確認してほしいポイントえお5つにしぼって紹介していきたいと思います。

みなさんご自身が過去問に取り組む時、改めてこれから紹介するポイントをおさえていくようにしてみてください。

 

それではさっそくいきましょう!

 

 

 

 

①目標解答時間との差

これが1番重要になります

ただ単に過去問を解いて終わりではなく、大問ごとに解き終わるまでの目標時間を意識して取り組みましょう。

特に共通テスト傾向が強くなります。

長時間使って過去問を解いて、それを自分の実力とする人がいますがそれは本当の実力ではありません。目標時間内で解いてどれほど正答できるかが本当の正答率です。

また、戦略を立てる上では自分の得意な大問や苦手な大問、時間がかかる大問などを見極めて目標時間を決めて、実際に解いた時とのギャップを把握しましょう。

その上で、時間をオーバーしてしまうのは何が課題なのか、何を勉強すればそのギャップを埋めることができるのかを考えていきましょう。

入試直前期は、そのような目標時間との差を埋めるという訓練が必要になります。

 

解答時間をしっかりと把握し、優先順位を明確にすることで、本番に向けて戦略的な対策を行うことが出来ます。

 

 

②解答根拠がしっかり理解できているか

2つ目は「解答根拠への理解度」になります

特に英語長文の内容一致や英文法などで、自分の解答根拠と解説が同じかを確認していくことが必要になります。

これは、正解している問題に対してになります。正解している問題は復習をしない場合が多いですが、それはあまりよくありません。

適当な勘で正解するのではなく、何が原因で解答出来たのかということを、復習するときに把握することが重要です。

 

この復習を楽にするためにやるべきことがあります。

それは、問題を解く際に不安な問題に印をつけることです。そうすることで、復習の際にその問題に重点をおいてチェックすることができます。正解していたとしても解答根拠が会っていない場合は、正解と捉えない方がいいです。

 

 

③語句のチェック

問題文中に出てくる単語はすべて覚えるようにしましょう。

解答根拠に関わる語句以外でも、知らない表現はチェックしておきましょう。

不要な語句や2度と出てこないであろう語句もありますが、チェックリストに書き加えたり単語帳に書き加えたりする方法もあります。

 

別の問題を解いてきてまたその単語に出くわした際に単語帳に載っていないが出題される語句だとわかるので、印やメモをしておくと後々助かることがあります。

 

ただ、知らない語句が非常に多い場合、すべて覚える必要があるのかという疑問もあると思います。

これに関しては「MARCH以下の大学においては基本的に抑える」という基準で覚えてほしいと思います。

なぜなら、MARCHなどでは典型ていな単語の出題が多いので、あらゆる大学の入試問題に必要な普遍的な語彙力を身に付けることができるからです。

 

そのような単語に出くわした際には、単語帳の索引の部分に書き足しておきましょう。

そうすることで、「前に何となく見たことがあるな」という気付きを得ることが出来、記憶に定着しやすくなるという利点があります。

単語は英語において最も重要ですので、ぜひ手を抜かずに取り組んでほしいと思います。

 

④構文のチェック

正解の根拠に関わっている部分は暗記する人も多いと思いますが、そうでない部分でも積極的にSVOCをチェックするようにしましょう。

これは単語と比べても非常に重要度が高く、基本的にはどの大学を目指す人でもやっていただきたいことになっています。

過去問にSVOCが細かく降っていなかったりする場合があります

そのような場合は、きちんと和訳から構文を取れるようにしましょう。

これが出来ていない人が実際は凄く多いそうです。

 

答えと全然関係ない所でも構文が取れないという人は結構いますが、わからない構文に出会った際には構文を取る癖をしっかりとつけていきましょう。

しっかりと自分で調べて、その都度書き込んで疑問点を潰していきましょう。

 

高田先生のおすすめは、長文を読んでる際に「気持ち悪いな」と思った箇所に印をつけておいて、問題を解き終わったあとにそこを再度チェックするというやり方です。

どうしてもわからないときは誰かに聞くなどして、そのような習慣を作っていきましょう。

 

⑤ケアレスミスしていないか?をチェックする

これは、特に記述がある人や英作文が問題として出題される受験生向けになります。

 

解答を見て単純に添削するだけでは、漢字ミスや「てにをは」ミスをしてしまうことが実際は多くあります。

そのミスは罪が重いです。

書きミスをしていないかや、日本語に訳した時に不自然になっていないかはしっかりとチェックするようにしてください。

この作業を怠ったせいで、本番大幅に点数が引かれてしまうことがあるので注意です。

他人に言われて気付くことが多いです。本番では誰も添削してくれません。しかも本番では、1点やを争う闘いになります。

 

しっかりと客観的に答案を見て、ミスがないかなどを確認するようにしましょう。

 

 

まとめ

①目標解答時間との差

②解答根拠がしっかり取れているのかどうか

③語句のチェック

④構文のチェック

⑤ケアレスミスしていないか

 

今回紹介した内容は、以上の5つになります。

ただ漠然と過去問を解いて点数を見るのではなく、こういった視点をしっかりと持って、少しでも合格点に早く近づけるように工夫をしてほしいと思います。

 

以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 


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