モチベーションを上げる方法!
武田塾チャンネル動画紹介
こんにちは!武田塾京都校のM.Gです。
今回はモチベーションに関する武田塾チャンネルの動画を2本紹介したいと思います。
動画はこちらです↓
やる気は後からついてくるもの
皆さんは勉強をしているとき、やる気が出なくて悩んだことはありますか?私はたくさんあります。
勉強しなければいけないと頭では分かっているのにやる気が出ないという人へ、やる気を出す方法に関する動画を紹介します。
山火先生が言うには、やる気というのは待っていれば来るものではないということです。
実際に勉強を始めたり宿題があることによって手を動かし、その結果としてやる気やモチベーションは後からついてきます。
ですので「やる気が出ないから勉強ができないです。。」というのは良くないのです。
やる気が出ない人はぜひ発想を変えていくことが必要になります。
やる気があるから勉強するのではなく、勉強をしていく中でやる気と自信は付いていきます。(中森先生)
作業興奮を活用しよう
心理学を本などで勉強しているという山火先生によると、やる気はそもそも起きないものである、ということです。
ですので、とりあえず鉛筆を持って手を動かすのが大事です。
簡単な問題を選んで構いません。英語の問題一問でも社会の暗記1ページでも構いませんので、何かしら問題を解いていくと「作業興奮」が働いて、途中でやめたくなくなってもっと勉強したくなります。このような脳の作用をうまく活かすことによって、結果的にたくさんの勉強ができるようになります。
どんなにやる気がなくてもとりあえず机に向き合って、2分だけ勉強してみましょう。その内容はライトなものにしましょう。「これから10時間勉強するぞ!」と思うとなかなかハードルが高いので、勉強を始めることのハードルを出来るだけさげてみましょう。そうすることで作業興奮という作用を活用することができます。
作業興奮の皆さんに身近な例としては、ものすごく難しいゲームをやっているイメージです。
「こんな難しいゲームやりたくない!」と思いながら少しやってみるとムキになってだんだんやっていくようなイメージです。
このような感覚を勉強に活かしましょう。
環境を整えよう
山火先生が好きな名言に、イチローさんの「プロはやる気に任せない」というものがあるそうです。
プロやどんな世界で活躍している人でも人間ですので、モチベーションが下がることはあります。
それでも毎日のルーティーンを続けることなどによって、一定の業績を上げ続けられるということです。
これは勉強でも同じで、モチベーションは人間である以上下がることはあります。私はしょっちゅう「勉強したくないな」と思っていました。これはどんな勉強の天才でも同じです。
そういったときに勉強しなければいけないという環境をどれだけ整えておけるかが極めて重要となります。
山火先生がやる気を出せたのは、武田塾では毎週の確認テストにより常に定期テスト状態で「確認テストやばい、、」という状況により逆転合格できたということです。
何もやるべきことがわからない状態はあまり良くないので、やる気が出る環境、自分が動ける環境に身を置くのが一番手っ取り早いです。
勉強できない人はやる気をいいわけにしてしまいがちですが、まずはやってみる、手を実際に動かしてみることによってやる気は出てきます。
つまり、自分の意志に頼るよりも何かしら環境を整えることがより大切であるということです。
環境を整える例としては
・塾や学校の図書館、カフェなどで勉強する。
・友達と一緒に勉強する事で切磋琢磨する。
・負けたくないライバルを作る。
・スマホから離れる。
などが考えられます。
ぜひ環境づくりをやってみてください。
合格してやりたいことを書き出そう
高田先生は、やる気を出してモチベーションを上げるために「やりたいことリスト」を作成して、10個書き出してそれを常に見ていたそうです。
皆さんも合格したあとの自分を頭の中で想像してみてください。
勉強、遊び、留学、ビジネスなど色々ありますが、例として高田先生は以下のことを考えていたそうです。
みなさんも一緒に想像してみて下さい。
・テニスサークルに入って、夏合宿に行き男女みんなで花火する
楽しそうですね(笑)
皆さんも合格したあとの自分のなりたい姿をぜひ想像してみてください。その生活が皆さんを待っています。
高田先生いわく、思い描く例としては
・コロナ禍があけたら留学に行きたい
・ヨーロッパの空気感に触れて勉強したい
などをイメージするのもいいですし、
・青学に入っておしゃれなカフェでバイトしてみたい
なども良いということです。
山火先生のように早稲田志望であれば、早稲田の学生街で大学生活を過ごしたいというイメージでも構いません。
個人的なものでも何でも構いませんので、大学生活で自分が一番ワクワクする瞬間をできるだけ具体的にイメージして、紙に10個書き出してみましょう!
それを常に見て、合格したあとの自分の姿を頭の中で思い描くようにしましょう。
高田先生は思いつく限りのことを書き出して、「大学に入ったらこれが全部待ってるかも」と思い、モチベーションをあげていたそうです。
山火先生はなかなかやる気が保てなかったときには、同窓会や成人式で高校時代のメンバーとしばらくぶりに会った時に、「大学はどこ?」と聞かれて「早稲田だよ」と言うシーンを思い描いていました。早稲田の学生になって自分に自信をつけたいという思いから、これを何度も何度もイメージしていたということです。
何気ない日常でもいいですので、できるだけ未来の姿をイメージすることが大切です。それを常に見ることによって、モチベーションを生み出していきましょう。
まとめ
今回紹介した内容のまとめ
・やる気は後からついてくるもの
→勉強していく中で徐々に自信ややる気がついてくる。
・作業興奮を活用しよう
→とりあえず手を動かすことによって脳を活性化させる。
・環境を整えよう
→勉強しなければならない状態に身を置く。
・合格してやりたいことを書き出そう
→紙に書き出し、具体的に未来の姿をイメージする。
気に入ったものがあればやってみてほしいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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