長時間勉強するコツ TOP3!
武田塾京都校のM.Gです!
今回は「長時間勉強のコツTOP3」という武田塾チャンネルの動画を紹介したいと思います。
もう7月で夏休みも迫ってきているので、これらを参考に長時間勉強ができるようにしていきましょう。
動画はこちらです。
第3位 糖分の摂取
脳を働かせるには、脳の栄養となる糖分を適度に摂る必要があります。
また、勉強が終わって脳が疲れたときも甘いものを食べれば脳は回復します。
具体的にはチョコレート、グミ、バナナなどがあるそうです。川野先生はラムネをおすすめしています。
ちなみに筆者は受験生時代、勉強する時は常にガムを噛んでいました。眠気覚ましにもなりますので参考にしてください。
摂り過ぎには注意しながら、みなさんも勉強する前や後に手っ取り早く脳のエネルギーを補給し、勉強の効率をあげましょう。
ただし注意なのが、普段の食事は健康的にバランスよく食べることです。
そして食べ過ぎも眠くなってしまったりして良くないので、腹八分目くらいにして勉強のときには適度に糖分を摂取しましょう。
第2位 ゲーム性
ゲーム感覚で取り組もう!
みなさん、ゲームって無限にできる感じがしませんか?
ゲームでなくとも、好きなスポーツや趣味などで白熱している時間は、短く感じられると思います。
その感覚を勉強にいかすことができれば、成績は上がります。
同じ教科、同じ勉強をしていてもこの工夫次第で効率は全然変わります。
ただし本物のゲームはやりすぎないように注意しましょう()
ここで重要なのが適度な難易度になります。
難しすぎるものはそもそもやる気が出ず、集中できません。
逆に簡単すぎるとつまらないので集中し続けられません。
単語すら覚えていない人がいきなり長文の問題集を解いたりしても、やる気は出ないし学習効果はほとんど期待できません。
今自分が解けるギリギリの、程よいレベルの参考書を選びましょう。参考書をどれをチョイスすればいいのかがわからない方は、武田塾チャンネルで公開している参考書ルートを参考にしてください。全教科万遍なく作られていますので、それを自分に合ったところから進めていってください。
問題を解くことが前提!
大前提として問題を解くことが重要です。
ひたすら講義系参考書を読むだけや、一方的に授業を受けるだけでは飽きてしまいます。
問題を解き、答え合わせをして「あ!そうだったか!」というのを繰り返していくことで、集中力を維持しやすくなります。
そうすることでゲーム感覚で勉強に取り組みましょう。
また、ゲーム感覚を取り入れることで勉強を楽しみながら続けられるという利点もあります。
勉強を楽しめるようになれば、受験は勝ちです。
番外編 脱スマホ
1位の前に、番外編で「脱スマホ」を紹介します。
現代の受験生にとって、脱スマホは実は一番の課題なのではないでしょうか。
勉強するとき、机の上にスマホが置いてあるだけで集中力が下がるということは皆さんご存知だと思います。かといって、簡単にはスマホから離れられないと思いますので、
私自身の経験もふまえて、解決策を2つ紹介します。
①意志の力に頼らず、環境を作る
いくら「明日からこうしよう!」と思っても、誘惑に負けてしまうのは人間の常です。そこから自己嫌悪に陥ってしまい、悪循環にハマってしまいます。
そこで発想を変えて、スマホをさわれない環境を作るようにしましょう。少なくとも電源を切ってカバンの中にしまう、塾に通っている人は預けるようにしましょう。
私自身かなり脱スマホには苦労しまして、通っていた武田塾の校舎長に相談して、「タイムロッキングコンテナ」を買って使っていました。それでもダメなら、土に埋めるし
かありません(笑)
②家にスマホを置き、外で勉強する
この方法が最も手っ取り早いです。まず家で勉強するのはできるだけやめて、外で勉強してください。
塾や学校、近くの図書館、カフェなど、どこでもかまいません。
私自身は誰よりも飽き性だったので、3日に1回は友達とカフェで勉強していました。勉強が進まないなと感じた時は、3時間ごとにカフェや自習室を転々とし、集中力を持続さ
せていました。脱スマホにも極めて効果的ですので、いいなと思ったら取り入れてみて下さい。またその際は、腕時計かストップウォッチを持っていきましょう。
第1位 時間管理
時間制限で区切りをつけよう!
人の集中力は50分が限界と言われています。
その50分の中でも、約15分の周期で「超集中」と「集中が弱まる」時間帯があるそうです。
そこで、集中力を均等に保つためには50分間を目安に勉強時間を組むといいです。
50分間で〇〇を××まで終わらせる
↓
10分休憩
というサイクルを続けていくことで、自分にプレッシャーを感じながら勉強を進めていくことが出来ます。
スマホで時間を測るとスマホに集中力を削がれてしまうので、ストップウォッチなどを買って手元に置いておくのがおすすめです。
筆者は受験生時代、誰よりも勉強が嫌で続かなかったので、「勉強の質日本一」を掲げ、30分で区切ってやっていました。
どんな教科や参考書をやるときも無理矢理30分で区切ります。
30分だとちょうど「ヒートアップしてきてもう少しやりたい!」というところで教科を変えるので、ヒートアップした状態を永久に持続させることができます。
少し極端な例ですので参考になるかわかりませんが(笑)
やるべきことを明確化しよう!
50分間で「どの参考書をどこまで終わらせるか」を明確にすることも重要です。
漠然と「今日の午後頑張ろう。」と意気込んで、あまり計画を立てずに進めていってもあまり集中力は持続しません。
次のスパンまでにやるべきことを明確化することで「やっと終わった!」「1回休憩!」という感覚を掴むことができ、第2位の「ゲーム性」にも繋がってきます。
無計画ではいつまでたっても終わりが見えないので、時間制限とやるべきことの明確化で区切りを設けて勉強しましょう。
その際、頭の中で思い浮かべるのではなく、紙に書き出して一つ一つ潰していくというやり方も効果的ですのでおすすめです。
もっと大きなスパンでの計画の立て方などについても、武田塾チャンネルで紹介していますので是非参考にして下さい
今回のまとめ
今回紹介した武田塾チャンネルの動画「長時間勉強するコツTOP3」は、
第3位 「糖分の摂取」
第2位 「ゲーム性」
番外編 「脱スマホ」
第1位 「時間管理」
でした。
これらに加えて、皆さんが日々勉強していく中で様々な自分なりの勉強法を身に付けて行くことが重要です。
たくさん量をこなして、自分にフィットうる方法をどんどん編み出していってください。
また、みなさんは好きな趣味やスポーツなどで集中した経験が全くないという人はいないと思います。
そういった自分が普段集中しているときを思い出して、そのときは「なぜ集中できているか」ということを考えて勉強に活かしてみるのもいいです。
以上で今回の紹介を終わります。最後までご覧いただきありがとうございました。
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