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高1の1学期で大学受験が決まる 武田塾チャンネル紹介|武田塾京都校

高1生必見!!高1の1学期で大学受験は決まる?!?!

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武田塾京都校で講師をしておりますW.Yです!

今回も武田塾チャンネルの動画を紹介したいと思います。

 

大学受験に順当合格するための基準

今回紹介する動画は「高1の1学期で大学受験が決まる」というテーマの動画です。

高校1年の1学期の中間テストや進研模試の結果によってある程度の今後の成績指標が分かるといった類の話をしています。

 

大学受験順当合格の最低条件

厳しいことを申し上げますが、高校1年生の1学期の定期テスト・7月の進研模試の順位というのは…

3年間ほとんど変わりません。

逆転合格は普通にやっていたらほぼ起きません。逆転合格はまやかしです。(笑)

武田塾がこんなことを言って良いのかと。(笑)

しかしこれはリアルな話で高校1年生の1学期の中間テストは上位の人はずっと上位で下位の人はずっと下位なので、大学受験に順当に合格するとなると、

・高校1年生の1学期の中間テスト上位

・高校1年生の7月の進研模試で上位

これらになっておくことが最低条件ではないかと思います。

 

逆転合格は難しい!!

武田塾は逆転合格のサポートはしますが、逆転合格しなければいけない状況に陥らないように順当合格の可能性を高めるプランを提案します。

逆転合格を成し遂げることは相当大変なことです。

逆転合格をしなくて済むように、高校1年生の今頑張ろうということです。

 

なぜ高1の1学期に大学受験が決まってしまうの?

これに関しては理由が2つあります。

1つ目は

・当たり前の基準が高校1年生の1学期に決まるからです。

高校1年生の5月に中間テストが行われます。定期テストはやりさえすれば高得点が取れます。

やればとれる中間テストにどれだけ準備するかというところが今後行われるテストに対しての当たり前の基準になっていくんです。

テスト2週間前から、2.3周して準備する人とテスト1週間前から軽く1周だけして準備する人…

これらが今後の当たり前の姿勢になっていくということです。

基準に差が出てしまうので当たり前の基準を高く持とう!!

2つ目は

・高校1年生の1学期の順位が基準になる!

例えば学年5位を取った場合、下の順位に落とすことが出来ない!という心持ちになると、自分は高校5位だと自覚して2学期以降を過ごしていきます。

⇒必然的に高いレベルでの勉強になっていきます。

ただスタートで低い順位の200位ぐらいだと自分は200位の人間なんだとと思うと自然と200位の勉強になってしまうわけです。(←講師W.Y)

最初のテストで正体不明の自分の順位が出てきます。これを基準に今後の自分が動くことになるのでいい順位を取りましょう。

落ちれないという環境に自分の持っていってください。

特に環境は重要ポイントです。

最初の定期テストで出来る人、出来ない人のイメージがついてしまいます。

出来ない人のレッテルを返上できずにその後の高校生活アリ地獄になりかねません!!(←講師W.Y)

挽回は難しい??

メンタル面だけでなく、理論上挽回していくのが難しいです。

例えば英語について、最初に落ちこぼれると、高校2年生になってから、「よっしゃ!一気に逆転してやる!」

と言ってもそれまでの英単語や基礎英文法で遅れを取っているわけです。

となると、、周回遅れの英単語・英文法を勉強する事で次のテストの長文の対策が出来ないで終わることになります。

1回落ちぶれてしまうと1年分をとりかえす為に逆転は難しいということになります。

 

これからどうしていくか

高校1年生の人はこれから1学期に中間・期末テストそして7月に進研模試を控えている生徒が多いのではないでしょうか。

大学受験の結果が決まる覚悟で最初の中間テストに臨んでください。

中間テストに臨む方法としては

2週間前から定期テスト範囲を押さえて問題集・ワークを3周して下さい。

3周して間違えた箇所を完璧になるまで繰り返して下さい。

これらをやり切れば8割は固いと思います。

 

勉強時間どうする??

テスト2週間前??まだ部活もあるし忙しいわ!!って思うのはわかります。

その中でどうやって時間を生み出して勉強していくのかが大事になってきます。

これに関しては前回のA.W先生のブログを参照します。

部活などで忙しいなか、1日のどの時間を使って勉強を進めていくべきか。

それには色々とあると思いますが、例を挙げると

・学校の授業や休憩時間

・電車移動の時間

・家を出る前、家に帰った後のちょっとした時間

・部活がない日

まず日々の生活を見直し、このような時間を有効活用できないか考える必要があります。

その際は以下の動画を参考に考えてみて下さい。

 

こうして日々の生活を見直してみると、30分や1時間は最低でも取ることができると思います。

その様な時間を有効活用して、勉強を進めてください。

ここで、重要なのは

勉強をやらない日を作らない

1日でも勉強をしない日が出来てしまうと、それに甘えてしまい、

「今日は忙しかったからいいや、明日やろ」とどんどんやらなくなってしまいます。

しっかりと自分自身を律して挑んでください。30分や1時間のちょっとした時間でもいいのです。

 

まとめ

今回は、「高1の1学期で大学受験が決まる」というテーマの動画を紹介しました。

要約すると、新高校1年生の最初の定期テストと7月の進研模試で当たり前の基準順位の基準が決まり、大学受験を左右します。

余裕で順当合格を掴むために好スタートを切りましょう。

 

 


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そしてそれは皆さんの将来に必ず役に立つものです。

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