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理系教科は、”定義”が命!!!・・・”定義”をおさえて、初見問題に強くなろう!!


こんにちは!!!
最近、趣味のテニスで日焼けして、
乾燥肌に拍車がかかった、武田塾熊本校の安永です!(T_T)

熊本は、昨日、一昨日で台風も通過しました!!
本日は、太陽も顔を出し、
すがすがしい一日になりましたっ(^^♪

さてさて、本日は天候も一転しましたので!
久しぶりに”勉強法”に関する投稿を
しようと思います!!!('ω')

ここで質問です。
もしかして、理系教科の勉強で、
”公式の丸暗記”
または、
”解法の丸暗記”
をやっていませんか??

たしかに、公式を覚えることや解法を暗記することは、
1つの勉強法として、ありだと思います。

しかーし、
”見たことがない問題が解けない。”

”公式は覚えているのに、使い方がわからない。”
という事態に陥りがちになります。。。ヽ(;▽;)ノ

それは、”定義”をおさえていないから、なのです!!!Σ(゚д゚lll)
※”定義”
→ある概念内容・語義や処理手続をはっきりと定めること。

《”定義”が重要な意味とは?》
・問題を解く上で大切なこと→「問題文の”意味”をしっかり把握すること」
※その”意味”にあたるヒントが、問題の日本語文の中に必ず書いてある。
(”意味”にまつわるヒントが書いていない問題は、問題として成立しません!!
だって、何を答えればいいかわからないから!!)

・問題文の”意味”を理解して初めて、問題の”解法”=”解答の方針”を思いつく!!

・ヒントから”意味”を理解するためには→言葉の”意味”=”定義”が何より大切!!!!

ここまでをまとめると、下のようになります!!

<問題を解くときの思考回路>
①問題文(日本語の部分)を読み、問題の”意味”を理解する。
【必要なこと】
・日本語文のなかに出てくる言葉の”定義”を理解していること。
・日本語文に必ずヒントがあると信じていること。
②理解できた問題の”意味”から、 持っている知識を使って、答えを導き出す。

以上の①→②の思考過程があって初めて、
問題の答えを出すことができます。

理系教科は、公式が多いため、それを覚えればなんとかなる
と思われがちです。。。\(◎o◎)/!

で・す・が!!
問題文を理解するためには、
むしろ、文系教科のような
”言葉の意味”=言葉の”定義”
をおさえることが重要です!!!!ヽ(´▽`)/

そして、”意味”=”定義”がわかっていれば、
初見の問題にも解答の方針が立つはずなのです!!o(^▽^)o

これを機に、
理系教科でも、言葉の”定義”にこだわって
勉強をしてみてはいかがでしょうか??(^O^)

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