みなさんこんにちは！
武田塾熊本校で文系科目を担当しています上田と申します(^^♪
引き続き「2週間で古文単語が覚えれてしまう方法」をお話したいと思います(^^♪
前回、古文単語の覚え方の3つの方法を書きました。
※前回のブログは ☞ こちら
今日は、その具体的な暗記法をお教えしていきたいと思います(^^♪
①語呂合わせを作る
これはいわずと知れた方法ですよね(^^♪
語呂合わせで覚える参考書「古文単語５６５」があります。
すべての単語を語呂合わせで覚える必要はありません。
覚えやすい、気に入った語呂合わせを覚えるというスタンスで良いです。
②単語の持つ複数の意味すべてを使ったストーリーを考えてみる
これは、実際に例を挙げて説明しましょう。
参考書名：読んで見て覚える古文単語315
17番【おどろく（驚く）】で例えてみましょう。
訳・・・①目を覚ます ②（はっと）気づく ③驚く
さぁどうしましょうか～～～(^^♪
私であれば・・・
「朝、携帯が鳴ったことに驚いて（驚く）目を覚ますと寝坊していることに気づく」
こういうのはどうでしょうか。自分でストーリーを作って覚える(^^♪
ストーリーを作るという楽しみがありますよね(^^♪作る時はもっと面白みのある
ストーリーを作ってくださいね(笑)私のストーリには面白みに欠けます🙇
③ 早口言葉化してゲームしてみる
①と②の覚え方も同様ですが、「面白おかしく」「楽しく」覚える・・という事がポイントです。
参考書名：読んで見て覚える古文単語315
98番【手】で例えてみましょう。
訳・・・①字 ②演奏法 ③手段 ④傷
これを「生麦・生米・生たまご」と同様に「字・演奏法・手段・傷」を早口言葉で噛まずに
「10回言うゲーム」をして覚えていきましょう(^^♪
これを友達とすると意外と楽しいですよ(^^♪
このようなやり方で、とにかく「楽しく」覚えれる方法を編み出してみましょう(^^♪
そうすると、楽しんで暗記の勉強が出来ますよ(^^♪
このようにして1日40個を覚えて武田塾の復習勉強法「4日進んで2日戻る」を実践すれば
なんと・・・2週間で「読んで見て覚える古文単語315」を制覇してしまいます。
この夏休み…誘惑に負けてあまり勉強が出来なかった生徒は、この暗記法を参考にして
取り戻しましょう！
最後に・・・誘惑に負けるのはダメ(笑)
誘惑に負けるのは、これで最後にしましょう(^^♪
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