自学自習ってどうやって時間作るの？ - 予備校なら武田塾熊本校

こんにちは、武田塾熊本校の宮脇です。

「自学自習が大事なのは、分かってるんだけど部活もあるし・・・
課外も受けて・・・どうやって時間を作るの？」

これ・・・部活している高校1、2年生は3年生も引退し自分たちが主力としてやっていくので体力的にも精神的にも「あるある」な悩みですよね(^^♪

どうしましょうか・・・( ；∀；)

武田塾熊本校の講師に高校時代にバリバリ部活をしていたけど、勉強の成績も優秀！という講師がいます。その講師がどのように勉強していたか・・・紹介してみましょう(^^♪

その講師は、「朝早くに起きて勉強！」「家に帰って夜遅くまで勉強！」・・・ではないんです。
どうしていたか・・・というと授業が終わったら休み時間中に、その授業の内容をすぐに復習していたそうです。授業の内容から復習するまでに時間を掛ければ掛けるほど復習には時間が掛かる。。。という考えです。

課外を受けて部活もして、、、となると1日の自学自習の勉強時間には限りがありますよね。その時間が取れない中でも、工夫して自学自習の時間を確保する！という事もすごく大事です。

中には、通学時のバスや電車を活用して勉強する人もいます！
この講師のように休み時間を最大限に活用して勉強する人もいます！
食事をしながら英単語帳を一生懸命に勉強している人もいます！

「受験勉強＝長時間の勉強」と考えてしまうから、「勉強時間が取れない、出来ない」となってしまうのです。通学時間、休み時間、食事の時間など工夫して勉強時間を確保すると合計1.5～2時間ぐらいにはなるのではないでしょうか。そして帰宅後に1時間の勉強をすれば1日2.5～3時間の自学自習の時間は確保できます(^^♪

この2.5～3時間って大きいですよね。1年間続ければ単純に912～1065時間になります。

「部活をしているから勉強時間が取れない」ではなく「勉強時間を確保する工夫をしていない」だけなのです。
このように少ない時間でも工夫して勉強を積み重ねていくことで勉強の習慣化となり必ず受験学年になってもしっかりと勉強することが出来るようになりますので、10～15分でも無駄にする事なく工夫して勉強時間を確保していきましょう！

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