こんにちは、武田塾熊本校の岩﨑です。
本日のテーマ：自分だけの参考書「黒歴史ノート」を作ろう
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模試や学校の定期テストで間違った問題ってどうしていますか？
もちろん、やり直しまで行なっていると思いますが、そのやり直しをしたノートなどは、どのようにしていますか？やり直しをして理解したからポイッ！じゃダメです(^^♪
結論から言うと、そのやり直しをしたノートなどは、必ず保管しておきましょう。
せっかく、模試などで「自分が間違える問題」「間違えやすい問題」「ミスしやすい問題」が明確になったのです。その明確になったものを次の模試で活かすためにも、しっかりと保管し模試やテスト前に見返すようにしましょう。そうすると同じようなミスは必ず無くなってきます！！！
このように「自分の間違えやすい問題」や「ミスした問題」のやり直ししたノート（これを「黒歴史ノート」といいますｗｗｗ）を作ることで「自分だけの参考書」が出来上がるのです。
これは武田塾の毎日の勉強の中でも行なっています。英単語であれば覚えていない単語や即答出来ない単語は別用紙に書き写し覚えていきます。その別用紙は保管し英単語帳の2周、3周するときに活用します。要は、自分だけの「即答できない単語帳」になるのです。数学などの問題集も間違った問題には必ず「印」を付けます。復習の時は「印」の付いている問題を中心に勉強します。
まずは、問題を解く☞間違った問題の解答解説を読み込む☞間違った問題を正解するまでやる！
これが武田塾の勉強法です。初見で間違った問題をノートに纏めポイントを見直すためのノートがあると便利だと思いませんか？
※注意点：自分だけの参考書が多くなってもいけません。なので、初めに作った「自分だけの参考書」から解けるようになった問題は、ドンドン削除していきましょう。いつまでも残った問題が、本当に間違えやすい問題となります。
ケアレスミスが全然なくすことが出来ないという方やこれから演習問題を解いていこうと考えている方は黒歴史ノートを作って自分のミスを見返す習慣を身に着けていくと今までの自分からもう一歩先に進む事が出来るかもしれませんね！！
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