夏季講習　予備校と武田塾の違い - 予備校なら武田塾熊本校

こんにちは、武田塾熊本校の宮脇です。

現在【夏季講習】という言葉をCMやインターネットで、よく目にすると思います。
本日は、【予備校の夏季講習】と【武田塾の夏季講習】の違いをお話します。
熊本市で予備校や学習塾をお探しの方は、是非読んで見てください。

【予備校の夏季講習】と【武田塾の夏季講習】の大きな違い
予備校は≪基礎が定着している前提≫、武田塾は≪基礎が定着していない前提≫です。
多くの予備校や学習塾の夏季講習は、基礎がある程度定着している前提で、応用や発展の問題を
中心に授業します。※英語で言うと単語や熟語、文法がある程度理解している人
基礎が定着している生徒は効果的ですが、基礎が定着していない生徒は全くと言っていいほど
効果はないでしょう。

一方、武田塾は基礎が定着していない前提でカリキュラムを作成します。もちろん、基礎が
定着している人は応用、発展のカリキュラムからのスタートとなります。武田塾の夏季講習は
特別な講習という意味ではなく入試までのカリキュラムの1ヶ月間を体験して頂く！という
位置づけです。受験勉強に特別な勉強方法はないのです。武田塾は入試までのカリキュラムに
全て盛り込まれているので、カリキュラム以外の勉強というのは無いのです。

もちろん、予備校の夏季講習を否定する訳ではありません。生徒には、夏季講習＋今やるべき
勉強を自学自習でしっかりと勉強してほしい。決して授業を受けて「うけっぱなし」や
「勉強した気」にならないでほしい。その後の自学自習でしっかりと復讐することで成績が
上がる事を理解してほしい。

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