こんにちは、大学受験予備校の武田塾小牧校です。
共通テストまで5カ月を切りました。
12月1月は共通テスト対策・私大の個別入試対策、10月11月は国公立の2次試験対策が控えています。
8月と9月は入試に必要な知識を身に付けるデッドラインとなる時期です。
対策に入る時期は早ければ早いほど良いのですが、単語や文法や公式や定義や通史などがまだ終わっていない人はのんびり授業を受けている場合ではありません。
かなり焦らないといけない時期だということに気づいてください。
タイトルの通りで大学受験レベルの問題を解く場合は自習でどれだけ自分に必要な物を選択してできるようになるかが成績のアップに重要です。
武田塾ではそのための勉強方法から教えています。
目次
1 授業を受けるだけでは成績は上がらない
高校3年生になってから塾・予備校に通っていて、今現在成績が変わっていない人の多くは授業を受けてそのまま復習をしていない可能性が非常に高いです。
復習をしないでテストや模試を受けてしまって、解けると思ったら解けず、そのまま点数が低いままになっています。
復習についてしっかりと教えたり、確認をしていない塾・予備校に通っている場合は変えないとこのまま成績は上がりません。
武田塾のように復習の仕方から教える予備校でない場合は、よい先生や講師の人に当たらないと授業や質問対応の個別指導以外の勉強の仕方まで教えてくれません。
授業は身に付けてようやく成績アップの元となる問題が解けるようになります。
2 模試で点を取るためには問題を解けるまで解くことを教える
成績は模試で点数を他の人よりも取ることで上がります。
そのためには模試までに模試の範囲に関する問題を解けるようにする必要があります。
それは授業を聞いただけ、個別指導で教えてもらうだけでは解けるようにはなりません。
わかったつもりになっているだけです。
普通の学校や塾・予備校では授業が大事であると教えているため、生徒自身が授業内容を理解して問題も解けるようになっているという前提で進めていきます。
この授業以外の勉強が本人任せになっていることが原因で問題を模試で解けるようになるまで自分でしない人が成績を上げることができない受験生になります。
授業は問題理解には有効ですが自力解答ができるかどうかは本人が模試までにするかどうかにかかっています。
武田塾のように宿題で出された問題を自力で正解できるように見直し方や解きなおしまでチェックするようにしないと模試で解けるようにはなりません。
大事なのは模試までに勉強した問題の解き方まで理解して自力で答えを出せることです。
3 武田塾では成績が上がる自習方法を指導します
武田塾ではテスト前の勉強時間こそが成績を上げている時間だと考えています。
定期テスト前のテスト勉強をしなければテストでより良い点数を取ることができません。
その時の勉強方法は授業をひたすら受けるのではなく、テストに出そうなものを覚えたり、解けるようにしたりしたはずです。
自分でできるようにすることが点数に直結するので、勉強した問題を完璧にする勉強の方法を教えます。
復習を本人の主観に任せず、テストを行うことで客観的にできているかどうかをチェックしていきます。
成績が上がらない生徒のほとんどが宿題でした問題ですら自力解答できない問題を大量に抱えています。
その解けない問題、覚えきれていない単語を解けるようにしたり、覚えるようにするだけでも成績は簡単に上がります。
本人がこれくらいでいいだろうという基準がダメな基準であったということを理解できれば、すぐに勉強の効率は変わります。
武田塾では本当に勉強をしてできる問題かどうかを成績がいい人の基準で行っていきます。
スポーツのように試合までに何度も繰り返し確認をして試合に臨むように、勉強もテストまでに何回も自力で解けるかどうかを確認することが大事です。
勉強でもそれができるようになれば必ず成績は上がります。
そして武田塾ではそれをやらせます。
4 広い範囲を勉強・復習させる
大学受験で大事なのは試験範囲が広いという事です。
進学校によりますが単純に全範囲となると定期テスト3年分です。
定期テストの範囲は狭いので1週間2週間の期間で一通り勉強をしても記憶から完全になくなることもありません。
時間割に合わせて復習をしようとしても範囲が狭いので見れば思い出すことが可能です。
ただし、大学受験の範囲は歴史などは特にですが紀元前から2000年代までの勉強が早くとも1カ月~2カ月はかかります。
1カ月2カ月前にどんな勉強をして、どんな問題をどう間違えたのかを覚えていることはほとんどありません。
覚えていたら勉強に苦労してません。
広い範囲の復習をするためのノートや参考書の使い方を知っておかないと勉強時間だけが無駄に消費されてしまって間に合わなくなります。
定期テストの成績が良くても、模試や入試本番で失敗する人は広い範囲の勉強ができない人に多いです。
大学受験の勉強では広い範囲を勉強するために進める勉強と戻る勉強の2つを同時にできるようになる必要があります。
これができないと勉強時間を増やしても成績が上がるのは試験前に勉強したところだけになります。
5 自習時間を作る
成績を上げるためにできないといけないことがわかればあとは自習時間の確保です。
高校の先生や課題に振り回されていてはダメです。
進学実績を見てその学校の上位25%から50%くらいが学校から言われた通りに課題を自分の勉強に活かすことができた人達の結果です。
自分の志望校に合格するためにそのペースに乗った方がよいのか、それとも自分のペースでした方が良いのかを考えてください。
ペースに乗るために遅れている分を自習で追いつく必要があります。
自分のペースでした方が良い場合は学校の課題は提出できる程度に時間を使って、できる限り自分の自習時間を増やす必要があります。
自分に必要な勉強をする自習時間を確保しましょう。
武田塾では参考書カリキュラムで毎日どの科目でどの参考書のどこをするのかまで決めています。
勉強ができる環境であれば勉強をする時間に集中することができます。
自習時間を最大に活かすように勉強をしましょう。
武田塾小牧校には小牧高校・小牧南高校、小牧市内から名古屋市・春日井市・江南市・一宮市・犬山市の高校に通う生徒が通っています。
スケジュール管理、ノート・参考書チェック、確認テストを受けて確実に身に着けていく勉強を継続して成績を伸ばしています。
自分のチェックが甘いんじゃないか、自分ではできたつもりだったのに、自分では早いつもりだけど実際は遅い?と思ったり、小牧市内の集団授業塾・個別指導塾・1対複数の個別指導塾についてお悩みでしたらお気軽に受験相談にお申込みください。
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